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【 2 名 同 時 申 込 で 1 名 無 料 】 対 象 セ ミ ナ ー テレワーク応援キャンペーン(【Live配信/WEBセミナー1名受講限定】
【Live受講者特典】アーカイブ配信付 【研修パック】対象セミナー(3名以上で1人あたり19,800円)

クラウドの基礎とGXPクラウド利用時の
CSVアプローチやデータインテグリティ対応・留意点

~CSVアプローチと電子化の際のデータインテグリティ対応~

受講可能な形式:【Live配信】 or 【アーカイブ配信】
CSV的なアプローチやDI対応について、クラウド利用時の留意点を理解し、
より信頼性のある効率的な運用を実施するには。
<ポイント(抜粋)>
・記録とデータの保護
・クラウドにおける規制上のリスク
・クラウドベンダの選択の方法
・クラウドプロバイダ監査: 何を見るべきか
・サービスレベル合意書(SLA)
・SaaSプロバイダに対するサプライやアセスメント
・PaaS, IaaSにおけるバリデーション/クォリフィケーションの責任
・SaaS バリデーション/クオリフィケーション 責任  などなど
 
【Live配信受講者 限定特典のご案内】
当日ご参加いただいたLive配信受講者限定で、
特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。
日時 【Live配信(ZOOM)】 2025年3月28日(金)  13:00~16:30
【アーカイブ配信】 2025年4月10日(木)  まで受付(配信期間:4/10~4/23)
受講料(税込)
各種割引特典
49,500円 ( E-Mail案内登録価格 46,970円 ) S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体45,000円+税4,500円
E-Mail案内登録価格:本体42,700円+税4,270円
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
【2名同時申込みで1名分無料キャンペーン2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額の24,750円
※1名受講:39,600円 ( S&T会員受講料 37,840円 ) 
※【テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】
 1名申込みの場合:受講料( 定価:39,600円/E-Mail案内登録価格 37,840円) 
  定価:本体36,000円+税3,600円
  E-Mail案内登録価格:本体34,400円+税3,440円
※1名様でLive配信/WEBセミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。
※他の割引は併用できません。
※【研修パック(3名以上受講):一人あたりの受講料 19,800円】
  本体18,000円+税1,800円(一人あたり)
※受講者全員のE-Mail案内登録が必須です。
※お申込みフォームで【研修パック】を選択のうえお申込みください。
※他の割引は併用できません。
※当社Webサイトからの直接申込み限定です。
 
特典当日ご参加いただいたLive(Zoom)配信受講者限定で、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
聞き逃しや振り返り学習に活用ください。(10営業日視聴可能)

(アーカイブ配信については、「オンライン配信」項目を参照)
配布資料製本テキスト(開催日の4、5日前に発送予定)
※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が、
 開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
 Zoom上ではスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。
オンライン配信■ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
■アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)
備考資料付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。

セミナー講師

PQEジャパン(株) CSV/CSA & データインテグリティマネージャー  峠 茂樹 氏
【講師紹介】

<専門/主な業務>

製薬企業等におけるシステム導入時のコンピュータ化システムバリデーション(CSV)支援並びにデータインテグリティに関するアセスメントおよびトレーニングなどの支援を実施している。
また、日本PDA製薬学会や厚生労働省科学研究において製薬企業におけるデジタル化(DX)の普及のための業界活動を行っている。
 

セミナー趣旨

GXPにおいて利用する際に必要となるクラウドに関する基礎知識と欧州のコンサルティング企業であるPQEが欧米で製薬企業に支援している、クラウドを利用する際に必要になるCSVアプローチと電子化の際のデータインテグリティ対応並びにその留意点について解説する。

◆講習会のねらい◆
これからGXP分野でクラウドを利用してシステムを導入する企業や既にクラウドでの運用を実施しているが、現状でよいのかどうかを悩んでいる企業のCSV担当者に対して、CSV的なアプローチやDI対応についてのクラウド利用時の留意点を理解し、より信頼性のある効率的な導入・運用を実施していただく。

セミナー講演内容

・デジタルトランスフォーメーション(DX)とニューノーマル
・規制当局の動向
・クラウドのメリット
・クラウド技術を採用する際の規制への影響
・データインテグリティ(DI)の目標

・アウトソースされた電子サービスへのFDAの期待(含クラウド)
・英国 MHRA:‘GXP’データインテグリティガイダンス
・EMAの電子データに対するガイダンス
・記録とデータの保護
・クラウドにおける規制上のリスク

・SaaS、IaaS、PaaS
・プライベートクラウド、パブリッククラウド
・マルチテナントとプライベートテナントクラウド
・GXPで使われるクラウド
・クラウド適用への戦略的アプローチ
・サービスに基づくコンプライアンスクラウドへのアプローチ

・クラウドベンダの選択の方法
・ベンダ監査
・クラウドのサプライチェーン
・ITインフラ とプラットフォームサービスプロバイダ―
・クラウドプロバイダ監査: 何を見るべきか
・SaaSプロバイダに対するサプライやアセスメント
・契約の締結は必須
・マスターサービス契約(MSA)/加入契約
・サービスレベル合意書(SLA)
・品質合意書 
・責任分担型のセキュリティモデル

・ALCOA
・DIガバナンス
・紙と電子のALCOA

・PaaS, IaaSにおけるバリデーション/クォリフィケーションの責任
・IT インフラ クォリフィケーションと新しいCSAアプローチ
・Good IT Practice と自動化
・いろいろな SaaS モデル
・SaaS バリデーション/クオリフィケーション 責任
・SaaS バリデーション戦略
・SaaS Testing approach
・SaaSクラウドシステムにおける変更管理
・マルチテナントクラウドにおける注意点


 □質疑応答□