通信講座 印刷

“知っておきたい”
医薬品製造所における
サンプリング/抜き取り検査実施の基礎知識と
GMP要求・品質保証

~GMPで厳しく求められる試験室・サンプリング室・保管室の管理~
~サンプリング/拭き取り検査・統計の基礎知識と品質保証~

第1講「今後GMPで厳しく求められる試験室・サンプリング室・保管室の管理1」
第2講「今後GMPで厳しく求められる試験室・サンプリング室・保管室の管理2」
第3講「医薬品製造所のサンプリング/拭き取り検査とそれに関連する品質保証」
 
QC/QAに携わる人は抑えておきたい内容です!
 
  • 製造所の品質リスクの確認は品質問題を未然に防ぐために重要でありサンプリング』はそれを評価するための重要な手段
   ~原薬や資材の品質確保があって初めて医薬品の品質を確保できます
 
  • PIC/S GMPガイドラインで求められている『全梱包からの同一性確認』
   ~これを実施するとサンプリングと確認試験で膨大な負荷がかかります。
    この要求事項をどのように負荷をかけずに対応するかも重要なテーマになります。

 
  • サンプリングを理解するには『統計/確率の抜取試験』の理解も必須
   抜取試験では『OC曲線(Operating Characteristic Curve)』の理解が基本
   ~AQL(Acceptable Quality Level)に基づき国際的な抜取検査基準であるJISZ9015について学びます。

 
  • 製造方法により、均質でない箇所やバラツキが大きい場合は『n=1』ではロットを代表していない
   ~原薬/資材メーカーの製造法をよく知った上で、サンプリング計画を立案します。
    それを十分把握せずにサンプリングを決めていないでしょうか?

サンプリングの統計的な基本だけを学ぶのでは不十分です。
原料/資材の品質問題を知ることで、その問題を回避するためにどうすればよいか、
サンプリングではどうするかを、実際の事例を交えながら、総合的に解説します。
開講日 2024年12月11日 (水)
講座講数・期間 全3講(2024年12月11日~2025年4月中旬)
1口の受講者数 1口3名まで受講可能
受講料(税込)
各種割引特典
1口 62,700円 ( E-Mail案内登録価格 59,565円 ) S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体57,000円+税5,700円
E-Mail案内登録価格:本体54,150円+税5,415円
[4名以上は、1口1人あたりの金額追加で受講可能です]
 1人あたり20,900円( E-Mail案内登録価格 19,855円 )の金額追加で受講可能です
[1名参加も可能です]
 35,200円 ( E-Mail案内登録価格 33,440円 )
  定価       :本体32,000円+税3,200円
  E-Mail案内登録価格:本体30,400円+税3,040円