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国際共同臨床試験におけるTPP製品位置付け、
薬価/事業価値への影響と戦略

~あるあるこんな事例、分かったつもりが損失に、失敗事例をふまえた企業対策~

※当セミナーは都合により、中止となりました※
(2025年4月15日 更新)
受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】のみ
 

国際共同臨床試験におけるTPP製品のポジショニングなどが、日本市場における薬価/事業価値に対して、
どのような影響を及ぼすか?今後どのように戦略を立てていくべきか?


当セミナーでは企業でよくあるこんなこと、開示事例や薬価/事業価値最大化戦略のノウハウについて
演者自身が最近までに実践実務を分担した成功と失敗事例も参考にしながら知見※を述べます。

講演途中でも、疑問点や突っ込みたいところなどQ&Aディスカッション大歓迎です。

※但し批判を目的としません。インサイダー情報は開示しません


【得られる知識】
・国際共同治験におけるTPP製品位置づけ
・日本市場における薬価・事業価値
・事業価値評価の見極めと見切り、意思決定提案
・自社創薬とライセンス導出/導入事例の共通課題、個別課題
・インターナショナル裁判におけるリスクと解決代替案
・プロジェクト会議における上層部の着眼点
・実効性をあげるためにはどうすればよいか?プロジェクトを進めるためのノウハウ
 

【Live配信受講者 特典のご案内】

Live配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。
日時 【Live配信】 2025年4月22日(火)  13:00~16:30
【アーカイブ受講】 2025年5月12日(月)  まで受付(配信期間:5/12~5/23)
受講料(税込)
各種割引特典
49,500円 ( E-Mail案内登録価格 46,970円 ) S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体45,000円+税4,500円
E-Mail案内登録価格:本体42,700円+税4,270円
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
【2名同時申込みで1名分無料キャンペーン(1名あたり定価半額の24,750円)
 
※【テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【オンライン配信セミナー受講限定】
      1名申込みの場合:受講料( 定価:39,600円/E-Mail案内登録価格 37,840円)

   定価:本体36,000円+税3,600円
  E-mail案内価格:本体34,400円+税3,440円 
※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。
※他の割引は併用できません。

【研修パック(3名以上受講):一人あたりの受講料 19,800円】
 本体18,000円+税1,800円(一人あたり)
※受講者全員のE-Mail案内登録が必須です。
※お申込みフォームで【研修パック】を選択のうえお申込みください。
※他の割引は併用できません。
※当社Webサイトからの直接申込み限定です。

 
特典Live配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。聞き逃しや振り返り学習に活用ください。
(アーカイブ配信については、「オンライン配信」項目を参照)
配布資料Live配信受講:PDFテキスト(印刷可・編集不可)
アーカイブ配信受講:PDFテキスト(印刷可・編集不可)
  ※開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。
   なお、アーカイブ配信受講の場合は、配信日になります。
オンライン配信ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)
備考※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。

セミナー趣旨

製薬協調査によれば、日本企業が国際共同治験に参加する割合は増加しています。
それでも、2024年は行政当局から次のように指摘されております。
"国際共同治験にもっと参加する必要すべき等々、製薬企業は行動(ビヘイビア)を変える必要がある。その背景にはドラッグラグ・ロスがある。"

当セミナーでは国際共同臨床試験におけるTPP製品ポジショニングなどが、日本市場における薬価/事業価値に対して、どのような影響を及ぼすか?よくあるこんなこと、開示事例や演者自身が最近までに実践実務を分担した成功と失敗事例も参考にしながら知見を述べます。但し批判を目的としません。インサイダー情報は開示しません。講演途中でも、疑問点や突っ込みたいところなどQ&Aディスカッション大歓迎です。気になる点があればどんどん質問してください。

セミナー講演内容

1.日米欧諸国が国際共同試験に参加する割合の年次推移 (開始年別)

2.行政当局は国際共同治験を推奨、ドラッグラグ・ロス解消策の1つ

3.製薬企業は行動(Behavior)を変えないと⇐⇐当局に言われる前にOOO

6.よくある曖昧表現は短期的にOKそうでも、中長期的にはNG、後で困らないように

7.R&D段階で市販後を視野に川上と川下が双方からQ&A突っ込みが欠かせない

8.臨床プロトコールにおける製品位置付け、患者選定/除外基準次第で事業価値は増減

9.海外価格との比較可否で薬価が大きく上下する事例と理由、臨床開発前に予見が必要

10.薬価+10%加算で営業利益率、Net Present Value (NPV)はどのように増加するか?

11.NPVは国内外で使われるが、どのような時に役立ちそう?限界も

12.事業価値評価の前提と検証が重要、見極め見切りGO/No-go意思決定提案

13.個人、チーム組織、会社レベル、十人十色?百社百様?傾向の一部を紹介

14.インターナショナル裁判そして業界懇談などから透けて見えるリスクと解決代替案

15.よくある多国籍チームの成功失敗の分かれ目は何処だ?目的態度、知行合一?

16.プロジェクト会議、取締役会メンバーは何処を見るか?実効性を上げる突っ込み 


□ 質疑応答 □