【2名同時申込で1名無料】対象セミナー
テレワーク応援キャンペーン【オンライン配信セミナー1名受講限定】
【研修パック】対象セミナー(3名以上で1人あたり19,800円)
【Live配信受講者特典】アーカイブ配信付
医療機器に使用される
包装システム(梱包箱なども含む)の試験方法と基準解説
「無菌バリアシステムに必須の特性試験」 「保護包装システムへの要求事項」
「梱包箱、輸送箱の性能試験」 「ラベリングに関する要求事項」
受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】
- 医療機器の包装システムに関する試験方法について、必要となる試験の抽出と試験方法、注意事項、サプライヤーのデータ活用方法などについて、ISO14971であげられている試験方法を中心に解説
- 医療機器の包装システムに関する試験方法(ISO11607、ISOTR17665中心)について、以下の習得が可能
・必要となる試験の抽出方法
・抽出された各種試験方法の規格と現実的な実施方法、注意事項
・規格適合性報告書のまとめ方
・サプライヤーデータを活用した日常管理 など
【Live配信受講者特典のご案内】
Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。 |
日時 | 【Live配信受講】 2025年4月23日(水) 13:00~16:30 |
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【アーカイブ配信受講】 2025年5月12日(月) まで受付(配信期間:5/12~5/23) |
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受講料(税込)
各種割引特典
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49,500円
( E-Mail案内登録価格 46,970円 )
S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体45,000円+税4,500円
E-Mail案内登録価格:本体42,700円+税4,270円
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E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
1名分無料適用条件
2名で49,500円 (2名ともS&T会員登録必須/1名あたり定価半額24,750円)
1名申込みの場合:受講料( 定価 39,600円/E-Mail案内登録価格 37,840円 )
定価:本体36,000円+税3,600円 E-Mail案内登録価格:本体34,400円+税3,440円 ※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。 ※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。 ※他の割引は併用できません。
本体18,000円+税1,800円(一人あたり)
※受講者全員のE-Mail案内登録が必須です。 ※お申込みフォームで【研修パック】を選択のうえお申込みください。 ※他の割引は併用できません。 ※当社Webサイトからの直接申込み限定です。 |
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特典 | Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。聞き逃しや振り返り学習に活用ください。 (アーカイブ配信については、「オンライン配信」項目を参照) | ||
配布資料 | PDFテキスト(印刷可・編集不可) ※開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。 なお、アーカイブ配信受講の場合は、配信日になります。 | ||
オンライン配信 | ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください) アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください) セミナー視聴はマイページから お申し込み後、マイページの「セミナー資料ダウンロード/映像視聴ページ」に お申込み済みのセミナー一覧が表示されますので、該当セミナーをクリックしてください。 (アーカイブ配信は、配信日に表示されます。) | ||
備考 | ※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。 |
セミナー講師
ミックインターナショナル(株) シニアコンサルタント 大原 澄夫 氏 ≫【講師紹介】
[元 日機装(株) 品質管理部長]
[元 日機装(株) 品質管理部長]
業界での関連活動:透析関連ISO委員、医機連の技術委員、MT Japan-UDI対策研究会委員など。
セミナー趣旨
医療機器の包装システムに関する試験方法について、必要となる試験の抽出と試験方法、注意事項、サプライヤーのデータ活用方法などについて、ISO14971であげられている試験方法を中心に解説する。なお、製品取り出し等に関するユーザビリティ試験については本セミナーでは取り扱いません。
セミナー講演内容
1.個々の医療機器に関して要求される包装システムの抽出
・リスク分析の実施方法とモデル例
2.実施すべき試験方法の確立
・統計的根拠の理解
・試験サンプルの事前調整法
3.無菌バリアシステムに必須の特性試験
・製品の安全性を保証するための試験(生物学的安全性試験、水溶性塩化物など)
・清浄性評価(欠陥サイズ、異物の評価法など)
・無菌性保持の材料の性能試験(微生物バリア性、微生物バリア性の代用試験)
・日常管理で使用される試験方法(ピンホール試験、破裂試験、真空崩壊法、引張特性など)、厚さ測定、密度など)
・日常管理で使用される物性値(厚さ測定、密度など)
・使用フィルムに関する要求事項と試験(透気度試験、ガーレ―法、酸素透過性、接着剤の要求事項など)
・物理的な試験(シール強度、引き剝がし開封特性、シールの完全性試験-多孔性材料、フィルム)
・多孔質材料の物性値(ポアサイズ)
・多孔質材料を用いたシールの完全性試験(目視検査方法、CO2 orヘリウムガス法、誤解されやすい合格基準など)
・特別な要求(耐紫外線、耐放射線など)
・劣化促進試験
4.保護包装システムへの要求事項
5.梱包箱、輸送箱の性能試験
・輸送モデル試験(包装システムの気候上のストレス、振動試験、落下試験、圧縮試験など)
・実輸送試験時の注意事項
6.ラベリングに関する要求事項
・バーコードの精度基準
・ラベリングの安全性(インクなどの転写、化学物質の発生など)
・ラベルに関する要求事項(剥離強度、使用までのプロセスまでの劣化など)
7.サプライヤーと提供されるデータとプロセス管理に関する考慮事項
8.文書化時の考慮事項とモデル例
□質疑応答□
・リスク分析の実施方法とモデル例
2.実施すべき試験方法の確立
・統計的根拠の理解
・試験サンプルの事前調整法
3.無菌バリアシステムに必須の特性試験
・製品の安全性を保証するための試験(生物学的安全性試験、水溶性塩化物など)
・清浄性評価(欠陥サイズ、異物の評価法など)
・無菌性保持の材料の性能試験(微生物バリア性、微生物バリア性の代用試験)
・日常管理で使用される試験方法(ピンホール試験、破裂試験、真空崩壊法、引張特性など)、厚さ測定、密度など)
・日常管理で使用される物性値(厚さ測定、密度など)
・使用フィルムに関する要求事項と試験(透気度試験、ガーレ―法、酸素透過性、接着剤の要求事項など)
・物理的な試験(シール強度、引き剝がし開封特性、シールの完全性試験-多孔性材料、フィルム)
・多孔質材料の物性値(ポアサイズ)
・多孔質材料を用いたシールの完全性試験(目視検査方法、CO2 orヘリウムガス法、誤解されやすい合格基準など)
・特別な要求(耐紫外線、耐放射線など)
・劣化促進試験
4.保護包装システムへの要求事項
5.梱包箱、輸送箱の性能試験
・輸送モデル試験(包装システムの気候上のストレス、振動試験、落下試験、圧縮試験など)
・実輸送試験時の注意事項
6.ラベリングに関する要求事項
・バーコードの精度基準
・ラベリングの安全性(インクなどの転写、化学物質の発生など)
・ラベルに関する要求事項(剥離強度、使用までのプロセスまでの劣化など)
7.サプライヤーと提供されるデータとプロセス管理に関する考慮事項
8.文書化時の考慮事項とモデル例
□質疑応答□
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