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【2名同時申込で1名無料】対象セミナー テレワーク応援キャンペーン【オンライン配信セミナー1名受講限定】
【研修パック】対象セミナー(3名以上で1人あたり19,800円) 【Live配信受講者特典】アーカイブ配信付

【初心者の方でも理解できる】
C240510:QMSRポイント解説

~FDAから見たQSR(現行)とISO13485の相違~
~ISO 13485 更新時の対応とISO認証、MDSAPへの影響~

受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】

  • QMSR本文では明確に文書化されていない要求事項を含め、初心者の方でも理解できるかたちで米国のQMS要求事項を解説します。
【Live配信受講者特典のご案内】
Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。
日時 【Live配信受講】 2025年3月27日(木)  13:00~16:30
【アーカイブ配信受講】 2025年4月7日(月)  まで受付(配信期間:4/7~4/18)
会場 【Live配信受講】 オンライン配信  【Live配信受講】
会場地図
【アーカイブ配信受講】 オンライン配信  【アーカイブ配信受講】
会場地図
受講料(税込)
各種割引特典
49,500円 ( E-Mail案内登録価格 46,970円 ) S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体45,000円+税4,500円
E-Mail案内登録価格:本体42,700円+税4,270円
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
2名で49,500円 (2名ともS&T会員登録必須/1名あたり定価半額24,750円)
 
テレワーク応援キャンペーン(1名受講) オンライン配信セミナー受講限定】
1名申込みの場合:受講料( 定価 37,400円/E-Mail案内登録価格 35,640円 )
 定価:本体34,000円+税3,400円
 E-Mail案内登録価格:本体32,400円+税3,240円
※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。
※他の割引は併用できません。
 
【研修パック(3名以上受講):一人あたりの受講料 19,800円】
本体18,000円+税1,800円(一人あたり)
※受講者全員のE-Mail案内登録が必須です。
※お申込みフォームで【研修パック】を選択のうえお申込みください。
※他の割引は併用できません。
※当社Webサイトからの直接申込み限定です。
特典Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。聞き逃しや振り返り学習に活用ください。
(アーカイブ配信については、「オンライン配信」項目を参照)
配布資料PDFテキスト(印刷可・編集不可)
  ※開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。
   なお、アーカイブ配信受講の場合は、配信日になります。
オンライン配信ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)

セミナー視聴はマイページから
お申し込み後、マイページの「セミナー資料ダウンロード/映像視聴ページ」に
お申込み済みのセミナー一覧が表示されますので、該当セミナーをクリックしてください。
(アーカイブ配信は、配信日に表示されます。)
備考※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。

セミナー講師

ミックインターナショナル(株)  シニアコンサルタント 大原 澄夫 氏  ≫【講師紹介】
[元 日機装(株) 品質管理部長]
 
業界での関連活動:透析関連ISO委員、医機連の技術委員、MT Japan-UDI対策研究会委員など。

セミナー趣旨

 QMSRは2024年1月31日に公布され、2026年2月2日発効します。一見ISO13485と同様なレベルの要求事項になったようにみえますが、基本的な要求事項はQSRと変わっていません。そこで本講では誤解を招かないよう、初心者の方でも理解できるかたちで、QMSR本文では明確に文書化されていない要求事項を含め、米国のQMS要求事項を解説します。

【得られる知識】
▽QMSR要求事項のポイント
▽QSRからQMSRへの変更の原則
▽関連する米国の医療機器規制の概要
▽国際的な法規制との関係
▽医療機器の特性と医療機器規制のハーモナイズの重要性

セミナー講演内容

1. 米国における医療機器規制
 ・医療機器規制の歴史、医療機器規制の体系
 ・関連する医療機器規則の概要

2. 医療機器に求められる特性
 ・“継続的な改善”の必要性
 ・“最小負担原則”と国際的なハーモナイズ

3. QMSR改訂の原則
 ・FDAから見たQSR(現行)とISO13485の相違
 ・QSR適用範囲の維持(部品などの製造業者、アクセサリー、外国製造業者、サービサー、再生業者への適用)
 ・国際的ハーモナイズの明確化(ISO 13485 参照による21 CFR 820 のスリム化) 
 ・米国の他の規制と矛盾する場合の考え方

4.改訂のポイント解説
 ・リスクマネジメント活動のQMS全体へ拡大
 ・用語の定義(ISO13485参照されるもの、CFR820独自のもの)
 ・製造業者とトップマネジメントの義務(QMSの確立、マネジメントレビュ、従業員への教育)
 ・妥当性確認の範囲と用語“検証”との相違
 ・修正、リワークなど不適合に対する措置(リリース前とリリース後の違い)
 ・FDAが要求するラベリングとラベルの要求事項(重要な正確性の検査)
 ・記録の管理(QMSRに文書化されていないもの)

5.  今後
 ・ISO 13485 更新時の対応とISO認証、MDSAPへの影響

□質疑応答□