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【2名同時申込で1名無料】対象セミナー テレワーク応援キャンペーン【オンライン配信セミナー1名受講限定】
【研修パック】対象セミナー(3名以上で1人あたり19,800円) 【Live配信受講者特典】アーカイブ配信付

開発初期段階の事業性評価・売上予測/ケーススタディ
〔どのレベルまでするのが妥当か〕

事業性評価のケーススタディ ~事業性評価をどのように実施するか?

受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】
導出入やM&Aを通じて開発初期段階でのビジネス評価を行う場面が増えている!
機会とリスクの可視化、資源配分や投資の意思決定に際し、重要な役割を担う売上予測や事業性評価を取り上げ、
その概念や計算方法などの基礎やポイント紹介し、聴講者も評価可能なケーススタディについても解説する!

 
【Live配信受講者特典のご案内】

Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。
日時 【Live配信受講】 2025年3月26日(水)  13:00~16:30
【アーカイブ配信受講】 2025年4月9日(水)  まで受付(配信期間:4/9~4/22)
受講料(税込)
各種割引特典
49,500円 ( E-Mail案内登録価格 46,970円 ) S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体45,000円+税4,500円
E-Mail案内登録価格:本体42,700円+税4,270円
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
2名で49,500円 (2名ともS&T会員登録必須/1名あたり定価半額24,750円)
 
テレワーク応援キャンペーン(1名受講) オンライン配信セミナー受講限定】
1名申込みの場合:受講料( 定価 39,600円/E-Mail案内登録価格 37,840円 )
 定価:本体36,000円+税3,600円
 E-Mail案内登録価格:本体34,400円+税3,440円
※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。
※他の割引は併用できません。
【研修パック(3名以上受講):一人あたりの受講料 19,800円】
本体18,000円+税1,800円(一人あたり)
※受講者全員のE-Mail案内登録が必須です。
※お申込みフォームで【研修パック】を選択のうえお申込みください。
※他の割引は併用できません。
※当社Webサイトからの直接申込み限定です。
特典Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。聞き逃しや振り返り学習に活用ください。
(アーカイブ配信については、「オンライン配信」項目を参照)
配布資料PDFテキスト(印刷可・編集不可)
  ※開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。
   なお、アーカイブ配信受講の場合は、配信日になります。
オンライン配信ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)

セミナー視聴はマイページから
お申し込み後、マイページの「セミナー資料ダウンロード/映像視聴ページ」に
お申込み済みのセミナー一覧が表示されますので、該当セミナーをクリックしてください。
(アーカイブ配信は、配信日に表示されます。)
備考※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
得られる知識本講座を通じて、経営企画、研究開発、ライセンス、市場調査、マーケティング、製薬などご担当の方には、事業性評価がどのように実施され、意思決定に活用されているのかを学ぶこと、また事業性評価をご担当の方には、どのように事業性を評価して経営や製品チームに貢献していくのかを参考に、課題解決の一助となることを期待する。

セミナー講師

中外製薬(株) ビジネスインサイト&ストラテジー部 ビジネスアナリシスプロフェッショナル 高山 健次 氏 ≫講師紹介

セミナー趣旨

 これまで治療が困難であった難治性希少疾患や症状に対して、また創薬ターゲットへの新たなアプローチとして新規モダリティ医薬品の開発が活発化しており、製薬各社は導出入やM&Aを通じて開発初期段階でのビジネス評価を行う場面が増えている。一方で、これらをパイプラインに加えた場合、長期的な開発費と人的資源も必要であり、利益率の高い自社創製品も含めて、全ての開発パイプラインに継続投資することが困難な場合も多い。経営はどの研究開発品を優先して投資するのか悩み、また各部門・部署・製品チームでは、各々の虎の子を守るべく、社内コンフリクトが発生する可能性もある。本講座では、機会とリスクの可視化、資源配分や投資の意思決定に際し、重要な役割を担う売上予測や事業性評価を取り上げ、その概念や計算方法などの基礎やポイントについて紹介し、聴講者も評価可能なケーススタディについても解説する。

セミナー講演内容

1.中外製薬(株)とは?
 ・会社概要
 ・自主独立経営を行うビジネスモデル、ロシュとの戦略的提携 

2.なぜ開発初期段階でビジネス評価が求められるのか?
 ・治療モダリティ(治療手段)の変遷
 ・希少疾患ビジネスへの期待と不安
 ・新規モダリティのビジネス評価のタイミング
 ・市場規模/売上予測が難しくなっている理由

3.製品ポテンシャルを可視化する売上予測とその概念
 ・売上予測の4つの目的とタイミング、典型的なモデル
 ・売上予測の構成要素と情報源
 ・ビジネスの価値評価として売上予測は万能か
 ・意思決定を惑わす様々な認知バイアス

4.意思決定を支援する事業性評価とその概念
 ・事業性評価のゴール、4つの目的とタイミング
 ・事業性評価を理解する上での重要な指標
 ・事業リスクと4つの事業性評価の実施方法
 ・正味現在価値(NPV)と不確実性を考慮した正味現在価値(eNPV)

5.事業性評価のケーススタディ ~事業性評価をどのように実施するか?~
 ・海外P2実施中のアセットの国内導入評価事例
 ・事業性評価のアウトプットとその解釈
 ・どのレベルまで評価するのが妥当か?

6.製品チームや経営から信頼の得られる事業性評価を目指して
 ・中外製薬のLCM体制
 ・事業性評価に関わる部門と内容 
 ・事業性評価実施の流れと、確認ポイント
 ・事業性評価の役割と目指すところ

□質疑応答□