《バッチプロセスでは適わない》
マイクフローリアクターで実現する高速合成反応と
AI活用による反応最適化プロセスの自動化
~バッチプロセスでは適わない連続生産・合成反応/機械学習による研究開発の高速化への取り組み~
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近年ではフラスコやバッチ型反応器で行われる反応方法とは全く異なる
「フローマイクロリアクター」を用いる方法が注目され、
従来では不可能であった合成反応連続生産を可能とし、
革命的な次世代合成技術としてすでに実用化されています。
本セミナーではマイクロリアクターの特徴と高速合成化学についての基本的な考え方を学び,反応の選択性の制御から高速反応、計測装置の選択法をはじめ、
最新のAIを活用した「高速最適化」、「インライン分析」および「自動化」についても
ご解説致致します。
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・マイクロリアクターの基礎知識の習得と研究への活用
・計測装置及び反応装置の選択方法
・フラスコ反応・合成における諸問題の解決について
・フラスコ化学の不可能を可能にする合成化学について
・フロー合成化学のためのAIの活用
日時 | 【Live配信】 2025年1月24日(金) 13:00~16:30 |
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会場 | 【Live配信】 オンライン配信 |
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各種割引特典
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配布資料 | Live配信受講:PDFテキスト(印刷可・編集不可) アーカイブ配信受講:PDFテキスト(印刷可・編集不可) ※アーカイブ配信受講の場合は、配信日になります。 | |
オンライン配信 | ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください) アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください) | |
備考 | ※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。 |
セミナー講師
永木 愛一郎 氏 講師紹介
【略歴】
平成17年 3月 京都大学大学院工学研究科合成・生物化学専攻博士課程修了、博士(工学)
平成17年 4月 東京大学先端科学技術センター、博士研究員
平成18年 8月 京都大学大学院工学研究科合成・生物化学専攻、博士研究員
平成30年 8月 京都大学大学院工学研究科合成・生物化学専攻、准教授
令和4年 4月 北海道大学大学院 理学研究院、教授 現在に至る
【業界での関連活動】
フローマイクロ合成研究会、幹事
京都大学マイクロコンソーシアム
株式会社flowfrontierの設立、運営
セミナー趣旨
本セミナーでは、フローマイクロリアクター研究が導くバッチ技術では実現できない反応、合成、広く課題解決を可能とするフロー合成化学について、その基本的な考え方、生産技術開発、機械学習の活用を中心に、最近の研究・開発を中心に紹介したい。
セミナー講演内容
1.1. バッチ型リアクターとフロー型リアクター
1.2. フローマイクロリアクター独自の特長および合成化学への活用の仕方
1.3. 計測装置及び反応装置の選択方法
2. フローマイクロリアクターを用いたフラスコでは不可能な合成化学
2.1. 反応の選択性を制御する
2.2. 不安定中間体 (生成物) を経由する反応開発
2.3. 反応集積によるの高速合成
2.4. AI活用による高速最適化の研究開発
2.5. AI活用によるインライン分析の研究開発
2.6. AI活用による自動化の研究開発
3. 今後の展望
□ 質疑応答 □
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