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中小製薬企業のための
テーマ創出・研究開発・製品戦略の策定・推進

~中小製薬企業の特徴、強みと弱みを活かした研究開発戦略・製品戦略概論~

【研究開発、製品戦略部門の担当者必聴のセミナー】

受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】のみ

【Live配信受講者 特典のご案内】

Live配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。

開発シーズや予算が限られた中小規模の製薬企業の創薬研究者、製品戦略部の方々向けに、テーマ創出・研究開発・製品戦略の考え方や戦略の立て方を解説します。
また、医薬品マーケティング戦略、導入・導出など提携戦略、人材戦略をいかに反映すべきかについても解説します。

 
【得られる知識】
・製薬企業の研究開発・製品戦略立案に必要な基礎知識
・特に中小企業が重視すべき項目についての理解
・人材活用による戦略推進についての理解
日時 【Live配信】 2024年12月10日(火)  13:00~16:30
【アーカイブ受講】 2025年1月6日(月)  まで受付(配信期間:1/6~1/20)
受講料(税込)
各種割引特典
49,500円 ( E-Mail案内登録価格 46,970円 ) S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体45,000円+税4,500円
E-Mail案内登録価格:本体42,700円+税4,270円
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
【2名同時申込みで1名分無料キャンペーン(1名あたり定価半額の24,750円)
 

※【テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【オンライン配信セミナー受講限定】
  1名申込みの場合:受講料( 定価:37,400円/E-mail案内登録価格 35,640円 )

  定価:本体34,000円+税3,400円
  E-mail案内登録価格:本体32,400円+税3,240円
※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。
※他の割引は併用できません。

 
特典Live配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。聞き逃しや振り返り学習に活用ください。
(アーカイブ配信については、「オンライン配信」項目を参照)
配布資料Live配信受講:PDFテキスト(印刷可・編集不可)
アーカイブ配信受講:PDFテキスト(印刷可・編集不可)
  ※開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。
   なお、アーカイブ配信受講の場合は、配信日になります。
オンライン配信ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)
備考※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。

セミナー講師

合同会社SAT研究所 所長 榊 敏朗氏

【主なご経歴】
1984年東京大学理学部卒業、1986年東京大学院理学系研究科修了。
1986年に国内製薬企業に入社、以来一貫して医薬品の研究開発・マーケティング・事業開発を企画推進してきた。
研究企画(3.5年/担当者・研究企画部長)、開発企画(2年/担当者)、導入導出企画(2.5年/担当者)、製品戦略(3年/マネジャー)、製品マーケティング立案(2年/製品育成部長)、研究テーマ提案(2年/創薬研究所長)に長年携わってきた。
2020年にSAT研究所を創設し、所長を務める(現職)

【主な研究・業務】
医療・ヘルスケアの事業研究を行い、製薬企業、スタートアップ企業、保険会社など幅広い企業の事業支援を行っている。
また、「人生百年時代をいかに幸せに暮らすか」をテーマに、社会心理学の研究者とともに共同研究、論文投稿や学会活動も行っている。

【業界での関連活動】
一般財団法人バイオインダストリー協会のヘルスケア研究会・副会長として、ヘルスケアの産業振興を目指している。

セミナー講演内容

■はじめに
 ・メガファーマ、大手製薬企業との違い
 ・中小製薬企業の特徴、強みと弱み

■製薬企業における研究開発戦略・製品戦略概論
 ・サイエンスの進展
 ・アンメットメディカルニーズ
 ・提携戦略
 ・医薬品マーケティングの利活用(STP、疾病重症度、治療体系、医薬品の名前と使い方、医師調査、TOP100製品の売上要因の解析)
 ・Patient centricity
 ・AIの利活用

■中小製薬企業の戦略
 ・強者の戦略と弱者の戦略
 ・ニッチ市場・特定疾患への特化
 ・オープンイノベーション
 ・導入戦略
 ・導出戦略
 ・資金調達
 ・スピード重視

■人材育成・活用による戦略推進
 ・柔軟な組織体制と意思決定
 ・関連部門との連携による研究分科会
 ・心理的安全性の確保
 ・外部人材の活用(医師、専門家の起用)

〔質疑応答〕