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【 2 名 同 時 申 込 で 1 名 無 料 】 対 象 セ ミ ナ ー 【Live配信セミナー(Zoom使用)】 ※会社・自宅にいながら学習可能です※

《日本企業が抑えるべき》
中国市場における知財の特徴・現状/
中国知識産権局からの審査の実態と対策及び裁判の実態と対策

~中国ならではの日本との相違点、実務上の留意点、現地代理人事務所と代理人選任のポイント、訴訟と対応~

受講可能な形式:【会場受講】【Live配信】or【アーカイブ配信】

【会場受講者・Live配信受講者 特典のご案内】

Live配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。

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未だ急成長の勢いが止まない中国市場。
しかし日本企業が持っている中国市場及び知財動向に対する情報は圧倒的に不足しており、
多くの企業が試行錯誤を繰り返しています。


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今回のセミナーでは、中国知財の特徴と現状、現地事務所、および知識産権局の審査の実体並びに裁判所の審理の実体を踏まえたうえ、
日本企業が知っておくべき中国知財法制、中国知財の特徴と現状、実務上のポイント、現地代理人事務所と代理人選任の留意点、訴訟とその対応を学習することができます。


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日時 【会場受講】 2025年1月23日(木)  13:30~17:00
【LIVE配信】 2025年1月23日(木)  13:30~17:00
【アーカイブ受講】 2025年2月6日(木)  まで受付(配信期間:2/6~2/20)
会場 【会場受講】 東京・港区浜松町 ビジョンセンター浜松町  6階 A室
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【LIVE配信】 ライブ配信受講(Zoomミーティング)  
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【アーカイブ受講】 アーカイブ配信受講(ストリーミング)  
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受講料(税込)
各種割引特典
49,500円 ( E-Mail案内登録価格 46,970円 ) S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体45,000円+税4,500円
E-Mail案内登録価格:本体42,700円+税4,270円
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
【2名同時申込みで1名分無料キャンペーン(1名あたり定価半額の24,750円)
 

※【特別キャンペーン(1名受講)
  1名申込みの場合:受講料( 定価:39,600円/E-mail案内登録価格 37,840円 )

  定価:本体36,000円+税3,600円
  E-mail案内登録価格:本体34,400円+税3,440円
※1名様でセミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
※お申込みフォームで【特別キャンペーン】を選択のうえお申込みください。
※他の割引は併用できません。
【研修パック(3名以上受講):一人あたりの受講料 19,800円】
 本体18,000円+税1,800円(一人あたり)
※受講者全員のE-Mail案内登録が必須です。
※お申込みフォームで【研修パック】を選択のうえお申込みください。
※他の割引は併用できません。
当社Webサイトからの直接申込み限定です。

 
特典会場受講者・Live配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。聞き逃しや振り返り学習に活用ください。
(アーカイブ配信については、「オンライン配信」項目を参照)
配布資料Live配信受講:PDFテキスト(印刷可・編集不可)
アーカイブ配信受講:PDFテキスト(印刷可・編集不可)
開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。アーカイブ配信受講の場合は、配信日になります。

会場受講:製本テキスト(会場にて直接お渡しします)
 
オンライン配信ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)
備考※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。

セミナー講師

弁理士法人 謝国際特許商標事務所  代表弁理士
謝 卓峰 講師紹介


【ご経歴】
・九州大学にて薬学博士を取得
・Scripps Research Institute(米国)研究員
・武田薬品工業株式会社の研究所研究員と知的財産部課長、主席部員
・武田欧州知財センター ディレクター
・某製薬会社知的財産部長
・欧州と中国大手法律事務所顧問
・謝国際特許事務所 所長
・弁理士法人 謝国際特許商標事務所 代表弁理士
 

セミナー趣旨

 中国と米国の貿易摩擦(とりわけ知財の保護の是非)の応酬が続く中、世界的に貿易戦争への懸念が強まっている。中国は、すでに世界各国にとって重要なターゲット市場となっていますが、IMS の統計によると、今後も引き続き大きな成長が期待できます。しかし、急成長を続ける中国市場に関する情報が圧倒的に不足しているのが実情であり、多くの企業が試行錯誤を繰り返しているのが現状です。そこで、今回のセミナーでは、中国知財の特徴と現状、現地事務所、および知識産権局の審査の実体並びに裁判所の審理の実体を踏まえたうえ、日本企業弁が知っておくべき中国知財情報を提供します。

セミナー講演内容

1,最新の中国知財動向
 1-1知財政策
 1-2出願動向
 1-3係争動向
 
2.中国専利法の概要と中国専利法実施細則・審査指南の改正
2-1特許
 1.新規性
 2.進歩性
 3.記載要件
 
3.中国意匠と商標
 3-1.意匠制度の特徴
 3-2.商標制度の特徴
 
4.中国知財訴訟の概要
4-1.侵害訴訟への対応
4-2.審決取消訴訟への対応
4-3.現地事務所と現地代理人の選定
 
5.知財係争事例とその対策
 5-1特許侵害訴訟事例
 5-2意侵害訴訟事例
 5-3商標侵害訴訟事例
 5-4不正競争事件事例

■ 質疑応答 ■