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【2名同時申込で1名無料】対象セミナー テレワーク応援キャンペーン【オンライン配信セミナー1名受講限定】
【研修パック】対象セミナー(3名以上で1人あたり19,800円) 【Live配信受講者特典】アーカイブ配信付

本邦における
Decentralized Clinical Trial(DCT:分散型臨床試験)の
現状と取り組み

~当局が発出した指針およびガイドラインにおける留意点/規制上の知見 ~
~DCT実例/実装する際に留意すべき事項~

受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】
DCTを実装する際の各要素について深堀りし、最後にDCTの実例を紹介!
今後どのような可能性があるのかについて理解を深める。
「特定臨床研究での実例」 「希少疾患での実例」 「神経疾患での実例」

 
【Live配信受講者特典のご案内】

Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。
日時 【Live配信受講】 2024年11月29日(金)  13:00~16:30
【アーカイブ配信受講】 2024年12月13日(金)  まで受付(配信期間:12/13~12/26)
受講料(税込)
各種割引特典
49,500円 ( E-Mail案内登録価格 46,970円 ) S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体45,000円+税4,500円
E-Mail案内登録価格:本体42,700円+税4,270円
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
2名で49,500円 (2名ともS&T会員登録必須/1名あたり定価半額24,750円)
 
テレワーク応援キャンペーン(1名受講) オンライン配信セミナー受講限定】
1名申込みの場合:受講料( 定価 37,400円/E-Mail案内登録価格 35,640円 )
 定価:本体34,000円+税3,400円
 E-Mail案内登録価格:本体32,400円+税3,240円
※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。
※他の割引は併用できません。
 
【研修パック(3名以上受講):一人あたりの受講料 19,800円】
本体18,000円+税1,800円(一人あたり)
※受講者全員のE-Mail案内登録が必須です。
※お申込みフォームで【研修パック】を選択のうえお申込みください。
※他の割引は併用できません。
※当社Webサイトからの直接申込み限定です。
特典Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。聞き逃しや振り返り学習に活用ください。
(アーカイブ配信については、「オンライン配信」項目を参照)
配布資料PDFテキスト(印刷可・編集不可)
  ※開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。
   なお、アーカイブ配信受講の場合は、配信日になります。
オンライン配信ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)

セミナー視聴はマイページから
お申し込み後、マイページの「セミナー資料ダウンロード/映像視聴ページ」に
お申込み済みのセミナー一覧が表示されますので、該当セミナーをクリックしてください。
(アーカイブ配信は、配信日に表示されます。)
備考※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
主催者より 政府は骨太方針2022において,創薬力の強化に言及しています。その中でDCT分散型臨床試験は,オンライン治験,リモート治験とも呼ばれ,医療機関に患者さんが来院せず,スマートフォンやウェアラブル端末を使って臨床試験に臨む方法です。課題として,規制面・技術面・運用面の課題が存在します。患者さんの個人情報を含めた配慮も課題です。これらの実務的な課題をどのように克服してDCTを実施するかが問題です。これらの課題について実例を交えて解決し,実効的な実施をするためのセミナーを企画しました。この機会を開発プロジェクトにご活用ください。

セミナー講師

山梨大学医学部附属病院 臨床研究連携推進部 特任准教授 博士(医学) 小林 基博 氏 ≫【講師紹介】

 【元 医薬品医療機器総合機構(PMDA)イノベーション実用化支援・戦略相談課】

セミナー趣旨

 従来の臨床試験は被験者が治験実施医療機関への定期的な来院を必要とするため、地理的な制約や時間的な制約から参加が難しいという課題がありました。近年、Decentralized Clinical Trial(DCT:分散型臨床試験)という新たな形態の臨床試験が注目を集めています。本セミナーでは、日本におけるDCTの現状と取り組みについて詳しく解説します。まずDCTの概要を説明した後、DCTを実装する際の各要素について深堀りし、最後にDCTの実例を紹介します。これにより、DCTがどのように貢献しているのか、また今後どのような可能性があるのかについて理解を深めることを目指します。

【得られる知識】
・DCTを実装する際に留意すべき事項
・当局が発出した指針およびガイドラインにおける留意点
・現時点での科学的および規制上の知見

セミナー講演内容

1.DCT(分散型臨床試験の概要)
  1-1 完全(フル)型DCTと混合(ハイブリッド)型DCT
  1-2 DCTのメリットとデメリット

2.DCTの実装にあたって
  2-1 オンライン臨床
  2-2 サテライト医療機関の活用
  2-3 eConsent
  2-4 訪問看護
  2-5 ウェアラブルデバイス
  2-6 ePro
  2-7 治験薬の被験者への配送

3.米国のDCTについて
  3-1 日本と米国のDCTの特徴
  3-2 DCTに関するFDAガイダンスの概要
  3-3 日本と米国のDCTの違い

4.DCTの実例
  4-1 特定臨床研究での実例
  4-2 希少疾患での実例
  4-3 神経疾患での実例

□質疑応答□