二軸スクリュ押出機を用いた
リアクティブプロセシング技術の基礎から応用へ
新規プラスチック材料創製および資源持続性維持のための最新技術
※2名様ともE-Mail案内登録が必須です。
2名様以降の受講者は、申込み前にE-Mail案内登録をお済ませください。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。
※他の割引は併用できません。
二軸スクリュ押出機の構造・スクリュ構成・ ミキシングエレメントの使い方から、
ポリマーアロイ構造制御、反応押出し、化学改質、ゴムへの適用、解重合操作への適用例などなど、
コンパウンドだけに留まらず二軸押出機を化学反応装置、後処理装置として使いこなすための技術情報を提供!
環境対応に向けた新規材料開発やケミカルリサイクルに向けた取り組みにもお役立て頂きたい1講です。
日時 | 【会場】 2024年11月21日(木) 10:30~16:30 |
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【アーカイブ配信】 2024年12月9日(月) ~ 12月20日(金) 23:59 まで |
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会場 | 【会場】 東京・品川区大井町 きゅりあん 5F 第3講習室 |
会場地図 |
【アーカイブ配信】 オンライン配信 |
会場地図 | |
受講料(税込)
各種割引特典
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55,000円
( E-Mail案内登録価格 52,250円 )
S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体50,000円+税5,000円
E-Mail案内登録価格:本体47,500円+税4,750円
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1名分無料適用条件
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2名様以降の受講者は、申込み前にE-Mail案内登録をお済ませください。 ※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。 ※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。 ※受講券・請求書(クレジットカード決済の場合は領収書))は、PDFデータを代表者にE-mailで送信いたします。 ※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。 (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。) ※他の割引は併用できません。 2名で55,000円 (2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額の27,500円)
1名申込みの場合:受講料41,800円 ( E-Mail案内登録価格 39,820円 )
定価:本体38,000円+税3,800円E-Mail案内登録価格:本体36,200円+税3,620円 ※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。 ※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。 ※他の割引は併用できません。 |
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配布資料 | 会場受講:製本テキスト(当日会場でお渡しします) アーカイブ配信受講:製本テキスト(開催日を目安に発送)※ ※セミナー資料はお申し込み時にご指定の住所へ発送させていただきます。 | |
オンライン配信 | ||
備考 | ※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。 ※講義中の会場でのパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます。 ※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。 ※開催日の概ね1週間前を目安に、会場受講における最少催行人数に達していない場合、 セミナーを延期/中止することがございます。 ※本セミナーのお支払方法は 銀行振込/クレジットカード払いのみとなります。当日お支払いはございません。 |
得られる知識 二軸スクリュ押出機の構造と混練および反応の制御機能との関連、二軸スクリュのミキシングエレメントの使い方、ポリマーアロイの構造形成の機構と制御方法、高機能なポリマーブレンド創製方法、効果的なポリマーの重合操作および既存ポリマーへの化学改質操作、さらには重合操作後の効率的な後処理操作など |
受講対象 主として、プラスチック原材料メーカー、コンパウンドメーカー、成形加工装置メーカー、プラスチック製品を活用する自動車、家電、包装、建材、医療福祉装置メーカーなどの技術者および研究者を対象に二軸スクリュ押出機を用いたリアクティブプロセシング技術の基礎から応用までを解説する。 |
セミナー講師
セミナー趣旨
セミナー講演内容
2.リアクティブプロセシングに用いられる反応/混練装置
3.反応/混練装置として用いられる二軸スクリュ押出機構成とシミュレーション技術の展開
4.二軸スクリュの混合/混練の基本概念およびモルフォロジーの形成機構の基礎
5.二軸スクリュの溶融挙動および滞留時間分布とリアクティブプロセシングとの関連
6.リアクティブプロセシングに適用する二軸スクリュの構成とその展開
7.相容化剤などによる二軸スクリュ押出機におけるモルフォロジーの形成過程の実際
8.ナノレベルのポリマーアロイ創製のためのリアクティブポリマーブレンドとその適用例
9.ゴム系ポリマーに熱可塑性を付与する動的加硫プロセスの実際と適用例
10.ナノレベルのモルフォロジーを有するポリマーアロイの形成プロセスの適用例
11. ポリオレフィンや天然ゴムなどへのナノフィラーのコンパウンディング処理への適用例
12.生分解性ポリマーやナイロンなどの直接重合プロセスと脱水処理など後処理操作への適用例
13.ポリオレフィンへのグラフト共重合などのポリマーに対する化学修飾プロセス関連操作
14.各種ポリマーに対するケミカルリサイクル/解重合操作への適用例
□質疑応答・名刺交換(会場限定)□
【講演内容のキーワード】
リアクティブプロセシング、反応押出し、二軸スクリュ押出機、ミキシングエレメント、スクリュ形状設計、
分散混合、分配混合、伸長混合、分子切断、ポリマーブレンド、動的加硫、モルフォロジー制御、
グラフト共重合反応、バルク重合、相溶化、界面反応、ナノ分散、滞留時間分布、後処理操作、
生分解性ポリマー、ナイロン、ポリオレフィン、ポリ乳酸、ポリプロピレン、
ポリエステル、天然ゴム、流動シミュレーション、ナノクレー、セルロースナノファイバー、カーボンナノチューブ
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