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変革・イノベーションを継続する
組織・デジタル人材づくりのポイント

~シオノギ流DX推進と社会課題への取組み~

【DX推進にあたり必要となる組織・デジタル人材とは?常識を疑う?】

受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】のみ
【Live配信受講者 特典のご案内】
Live配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。

医療・ヘルスケアにおけるDXの可能性と取組み事例
イノベーションを継続するための仕掛け、役割分担、組織づくり、デジタル人材の育成について、
わかりやすく様々な事例を用いて解説いたします!!

 
医療・ヘルスケアにおけるDXの可能性と取組み事例として、
 >デジタル技術を用いた未病、診断、治療法の研究・開発
 >自治体、イベント会場(オリンピック)、施設などでの検証
 >産官学連携などによる社会解決のための施策 
  など、変革、イノベイティブな取組み例や国内外の動向などを交えご解説いただきます。
日時 【Live配信】 2024年9月27日(金)  13:00~16:30
【アーカイブ受講】 2024年10月11日(金)  まで受付(配信期間:10/11~10/25)
受講料(税込)
各種割引特典
49,500円 ( E-Mail案内登録価格 46,970円 ) S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体45,000円+税4,500円
E-Mail案内登録価格:本体42,700円+税4,270円
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
【2名同時申込みで1名分無料キャンペーン(1名あたり定価半額の24,750円)
 

※【テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】
  1名申込みの場合:受講料( 定価:37,400円/E-Mail案内登録価格 35,640円 )

  定価:本体34,000円+税3,400円
  E-mail案内登録価格:本体32,400円+税3,240円
※1名様でLive配信/WEBセミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。
※他の割引は併用できません。

 
配布資料Live配信受講:製本テキスト(開催日の4、5日前に発送予定)
 ※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が、
  開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
  Zoom上ではスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。

アーカイブ配信受講:製本テキスト(開催日を目安に発送)
オンライン配信ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)
備考※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
得られる知識・製造業からサービス業への変革
・イノベーションの定義
・イノベーションを継続するための仕掛け、役割分担
・ダイバーシティ(希少性)の尊重と相互理解
・これからのヘルスケア
など

セミナー講師

塩野義製薬株式会社 ヘルスケア戦略本部・イノベーションフェロー 小林 博幸 氏  【講師紹介】

【主なご研究・ご業務】
ヘルスケア分野における社会課題を解決するために、デジタル技術など新しいモダリティの探索や産官学連携の促進を進める

【最近の主な研究及び公的業務等】
日本医療研究開発機構 (AMED) 評価委員
国立研究開発法人科学技術振興機構 (JST) 領域アドバイザー

セミナー趣旨

製薬業界も例外なくDigital Transformation(DX)が求められており、まさに変革期です。塩野義製薬は新規中期計画(STS2030)を策定し、従来の研究開発型製薬企業から、新たな付加価値を生み出し、顧客の困り事を解決する「Healthcare as a Service(HaaS)」へ変革することを掲げ、新規事業の取組みを進めています。今回は、弊社のDX戦略に基づいた変革、イノベイティブな取組み例や国内外の動向などを交え、ご紹介いたします。

セミナー講演内容

1. はじめに
 1.1.希少人材の価値(競争力向上)
 1.2.自分はマジョリティ?それともマイノリティ?
 1.3.シュンペータのイノベーション
 1.4.DX推進にあたり必要となる組織・デジタル人材とは?常識を疑う?
 1.5.定義の再考
 1.6.デジタル知識が少ない組織での取組み

2.SHIONOGIの挑戦
 2.1.中期戦略STS2030

3.SHIONOGIが目指すDXとその取り組み事例
 3.1.SHIONOGI流DXの定義
 3.2.医療・ヘルスケアにおけるDXの可能性と取組み事例
  3.2.1.製品イノベーション
   ・デジタル技術を用いた未病、診断、治療法の研究・開発など
  3.2.2.市場イノベ―ション
   ・自治体、イベント会場(オリンピック)、施設などでの検証
  3.2.3.社会的イノベーション
   ・産官学連携などによる社会解決のための施策

4.Well-Beingの取組み事例

5.最後に


  □質疑応答□