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新薬承認申請へ向けたリアルワールドデータ
(レジストリデータ・医療ビッグデータ)の
信頼性確保・審査事例と
将来の次世代データの活用可能性

様々なケーススタディで規制当局 (FDA / PMDA) のRWD審査事例を解説

受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】

新薬開発への活用可能性と信頼性を確保するアプローチを、実例や注意点とともに解説!

 【こんなことが学べます ~得られる知識
  • 製薬会社によるRWD活用のトレンド
  • 日本におけるリアルワールドデータ (RWD) の種類とその特性
  • 医療ビッグデータや患者レジストリの活用事例 (日本、米国)
  • RWDを臨床開発へ応用する際のコンセプトと、取り得る選択肢
  • ケーススタディ:規制当局 (FDA / PMDA) のRWD審査事例
【Live配信受講者特典のご案内】
Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。
日時 【Live配信受講】 2024年9月26日(木)  13:00~16:30
【アーカイブ配信受講】 2024年10月10日(木)  まで受付(配信期間:10/10~10/24)
受講料(税込)
各種割引特典
49,500円 ( E-Mail案内登録価格 46,970円 ) S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体45,000円+税4,500円
E-Mail案内登録価格:本体42,700円+税4,270円
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
2名で49,500円 (2名ともS&T会員登録必須/1名あたり定価半額24,750円)
【テレワーク応援キャンペーン(1名受講) オンライン配信セミナー受講限定】
1名申込みの場合:受講料( 定価 37,400円/E-Mail案内登録価格 35,640円 )

 定価:本体34,000円+税3,400円
 E-Mail案内登録価格:本体32,400円+税3,240円
※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。
※他の割引は併用できません。
特典Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。聞き逃しや振り返り学習に活用ください。
(アーカイブ配信については、「オンライン配信」項目を参照)
配布資料PDFテキスト(印刷可・編集不可)
  ※開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。
   なお、アーカイブ配信受講の場合は、配信日になります。
オンライン配信ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)

セミナー視聴はマイページから
お申し込み後、マイページの「セミナー資料ダウンロード/映像視聴ページ」に
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(アーカイブ配信は、配信日に表示されます。)
備考※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。

セミナー講師

アッヴィ(同) 開発本部 神経・精神領域開発部 部長 医学博士 小串 健太郎 氏 ≫【講師紹介】

セミナー趣旨

 米国ではリアルワールドデータ (RWD) の臨床開発への応用事例が蓄積しつつあり、日本でも規制整備が進んでいる。本セミナーでは、RWDの種類やその特性を概説しつつ、新薬開発への活用可能性と信頼性を確保するアプローチを、実例や注意点とともに解説する。また、将来のRWDがどこまで発展し、開発への応用がどう進んでいくか、将来展望にも触れる予定である。

セミナー講演内容

1.製薬会社が活用できるリアルワールドデータ(RWD)とは
・活用可能なRWDの種類、特徴
・製薬企業によるRWD活用のトレンド
・RWDの特性:ランダム化比較試験との違い
・国内外のRWDに関する規制動向
 
2.医療ビッグデータの特性と使用事例
・レセプトの仕組み、特性と製薬会社による活用トレンド・事例
・DPC制度の背景、DPCデータの特性と製薬会社による活用トレンド・事例
・電子カルテデータの種類、概要と使用事例
・患者レジストリの概要
 
3.医療ビッグデータの特性と使用事例
・RWDを開発に応用する際の強みと限界
・患者レジストリの臨床開発への活用アプローチ(対照群としての活用可能性)
・日本、米国におけるRWDの承認申請への活用事例
 
4.今後の展望と課題
・欧米と日本での、RWDの将来への適用範囲拡大の方向性
・ドラッグラグ・ロス問題の顕在化でRWD活用は促進されるか
・医療ビッグデータの質はどこまで高められるか(限界と期待)
・新技術(ウェアラブル,AIなど)との組み合わせによる次世代RWD

□質疑応答□