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R&D領域のデューデリジェンスで
確認すべき(した方がいい)ポイントと
不透明な段階におけるリスクヘッジの考え方

~導入品/提携品の重要性と開発段階ごとのDDの準備と実施で何を見るのか~

受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】のみ

【Live配信受講者 特典のご案内】

Live配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。

製薬企業の医薬品開発においてにおいて導入・提携は研究開発パイプラインを豊かにするためには極めて有効な手段です。

しかしながら、成功確度を考えると医薬品開発には常に不確実性がつきまといます。開発途上のプロジェクトを自社に取り込むあたっては、デューデリジェンスにより、そのリスクを認識し、どのように対応し、ライセンス契約に反映させていくのか、リスクヘッジするのか。

今回のセミナーは、わたしが30年以上に渡って関わってきた事業開発のなかでの経験を皆様に共有することにより、よりよいデューデリジェンスに役立てていただくことを目的としています。
また、製薬会社への導出を考えているベンチャーに対しては、製薬会社が何を考え、また、見ているのかのヒントを得ることにより、すみやかな導出に結び付けていただけると考えます。


【得られる知識】
・デューデリジェンスの重要性
・デューデリジェンスの進め方と必要な視点
・リスクの認識
・リスクヘの対処をどうするか
日時 【Live配信】 2024年8月26日(月)  13:00~16:30
【アーカイブ受講】 2024年9月4日(水)  まで受付(配信期間:9/4~9/18)
会場 【Live配信】 オンライン配信セミナー  
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【アーカイブ受講】 オンライン配信セミナー  
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受講料(税込)
各種割引特典
49,500円 ( E-Mail案内登録価格 46,970円 ) S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体45,000円+税4,500円
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※【テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【オンライン配信セミナー受講限定】
  1名申込みの場合:受講料( 定価:37,400円/E-Mail案内登録価格 35,640円 )

  定価:本体34,000円+税3,400円
  E-mail案内登録価格:本体32,400円+税3,240円
※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。
※他の割引は併用できません。

 
特典Live配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。聞き逃しや振り返り学習に活用ください。
(アーカイブ配信については、「オンライン配信」項目を参照)
配布資料PDFテキスト(印刷可・編集不可)
  ※開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。
   なお、アーカイブ配信受講の場合は、配信日になります。
オンライン配信ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)
備考※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。

セミナー講師

モリモト ファーマパートナリング 代表 森本 聡 氏

【主なご経歴】
1982年    (株)ミドリ十字入社 中央研究所
1989-93年     ドイツ駐在
1994年-     ライセンス部/事業開発部で導出・入、アライアンスマネジメント
2012年4月     田辺三菱製薬㈱ 事業開発部長
2014年10月   シミックホールディング(株) 常務執行役員・IPDカンパニー長
              (株)オーファンパシフィック 取締役
2017年1月     (株)生命科学インスティテュート 取締役、執行役員兼CSO,経営企画部長、再生医療部門長
2022年4月   モリモト ファーマパートナリングとして事業開発コンサルタント開始

【主なご研究・ご業務】
専門分野:医薬品事業開発, 希少疾患, 再生医療

【業界での関連活動】
元 Pharma Delegate理事

セミナー講演内容

1.なぜデューデリジェンス(DD)が必要となるのか
・製薬企業での導入品/提携品の重要性
・導入/提携の事業開発
・導入プロセスとDD
・最近の開発初期段階の事業開発の状況は?

2.デューデリジェンス(DD)のプロセス
・何のためにDDを行うのか

  DDの目的
  DDの重要性
・DDのプロセス
・DDの準備と実施(何を見るのか・開発段階によって異なる)

  DDチーム編成
  開示の手段
  DD実施時の視点
  DDでの注意点
・DDを受ける側の注意点
・アカデミアとアカデミア発ベンチャーでの注意点

3.課題認識と対応
・課題認識と評価
・課題評価の視点

4.デューデリジェンス(DD)の結果取りまとめと評価と課題対応
・取りまとめで注意する点は
・課題対応

  リスクは単純ではない
  リスクを軽減するために何を考えるのか、何をするのか

5.まとめ

〔質疑応答〕