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アメリカ(州法を含む)・カナダ・
南米・オセアニアにおける
化学物質規制法(包装材・PFASを含む)の最新動向

~EUとの比較/原材料から廃棄までの各々の工程での留意点~

受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】のみ


グローバルにビジネス展開をしている企業は、進出先国の法規制を順守しなくてはならなく、
パッチ当て的な対応では限界があります。
法規制の共通的な本質を押さえて、進出先国の法規制に100%対応とはならなくても、
大きな指摘を受けない仕組みを作るのが重要と思います。

本セミナーでは、環境法の先進国であるEU法を知り、アメリカ等の現状の法規制を確認し、
共通的な規制内容を理解し、企業対応をできることを狙っています。

 
 
【Live配信受講者特典のご案内】
Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。
日時 【Live配信受講】 2024年12月19日(木)  10:30~16:30
【アーカイブ配信受講】 2025年1月8日(水)  まで受付(配信期間:1/8~1/22)
受講料(税込)
各種割引特典
55,000円 ( E-Mail案内登録価格 52,250円 ) S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体50,000円+税5,000円
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セミナー講師

(一社)東京環境経営研究所 所長
松浦技術士事務所 代表
 松浦 徹也氏


【ご略歴】
日本電子株式会社 品質管理課長、CAM課長、生産技術部次長、品質保証室長、副理事を歴任し、定年退職は平成21年まで技術法規顧問
現在は(一社)東京環境経営研究所 所長
 
【主なご業務/専門】
 執筆
 国別でわかる!化学物質規制ガイド(第一法規株式会社)
 これならわかるREACH対応Q&A88(第一法規株式会社) 
 PFAS(有機フッ素化合物)の現状及び規制の影響と今後の対応(情報機構)など
  いづれも共著

セミナー趣旨

Brussels Effectといわれますが、EUの政策が世界の政策に大きな影響を与えています。EUは11月1日にライエン委員長が2期目の委員長に就任し、前期の環境政策を継続すると表明しています。EUの環境法の動向がアメリカ、南米やオセアニアの現行法に与える影響を解説します。

セミナー講演内容

1.EUの環境政策と具体的規制法
 1.1 EUの環境政策について
 1.2 GPSR(General Product Safety Regulation)について
 1.3 電池規則について
 1.4 エコデザイン規則について
 1.5 包装および包装廃棄物に関する規則案について
 
2.アメリカの連邦環境法について
 2.1 アメリカの法体系について
 2.2 TSCAについて
 
3.アメリカの環境州法について
 3.1 包装材規制法
 3.2 PFAS規制法
 
4.カナダの環境法について
 
5. メキシコの環境法について
 
6. 南米の環境法について
 
7.オセアニアの環境法について
 7.1オーストラリアとニュージランド共通PFAS規制法について
 7.2オーストラリアの工業化学品法2019について
 7.3ニュージランドのPOPs法について
 7.4 西オーストラリア州の発泡プラスチック包装材の使用禁止規制について
 
8.企業の順法対応について

□ 質疑応答 □