セミナー
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国内外における
食品用容器包装および器具・接触材料の
法規制の動向把握と必要な対応
~主要各国・地域の法制度と改正食品衛生法、国内ポジティブリスト制度の把握と対応~
受講可能な形式:【ライブ配信】or【アーカイブ配信】のみ
国内外で急ピッチで法規制の整備と実施がすすむ食品包装材料・接触材料に関わる企業の方は是非
プラスチック用樹脂、フィルム、インキ、ゴム、紙、金属、印刷・コーティング材料、、、、
食品用器具及び容器包装のポジティブリスト制度の概要、改正告示の考え方、サプライチェーンの情報伝達の仕組、、、
欧州の食品接触材料関連規制、米国・カナダの食品接触物質、プラ包装材料関連規制、中国の食品接触材料関連規制、ASEAN、インド、オセアニア、国連、、、
国内外の食品用容器関連の規制の最新動向を把握し、関連企業が対応するべき課題を整理して解説
日時 | 【ライブ配信】 2025年1月30日(木) 13:00~16:30 |
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【アーカイブ配信】 2025年2月14日(金) まで受付(視聴期間:2/14~2/28) |
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受講料(税込)
各種割引特典
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49,500円
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定価:本体45,000円+税4,500円
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定価:本体36,000円+税3,600円 E-Mail案内登録価格:本体34,400円+税3,440円 ※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。 ※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。 ※他の割引は併用できません。 |
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配布資料 | PDFデータ(印刷可・編集不可) ※開催2日前を目安に、S&T会員のマイページよりダウンロード可となります。 ※アーカイブ配信受講の場合は配信開始日からダウンロード可となります。 | |
オンライン配信 | ライブ配信(Zoom) ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください) アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください) | |
備考 | ※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。 ※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。 | |
得られる知識 | 国内における食品用器具・容器包装のポジティブリスト制度の概要、情報伝達の仕組みなどの情報、 海外における食品用器具・容器包装の安全衛生、リサイクルに係る法規制の最新情報が得られる。 | |
対象 | 食品用器具・容器包装の製造、輸出入、販売、使用に係る事業者 | |
キーワード:ポジティブリスト・ネガティブリスト、食品接触材料・製品 |
セミナー講師
セミナー趣旨
国内の食品用器具及び容器包装において、2018年6月の改正食品衛生法でポジティブリスト管理への移行が示され、2020年6月に合成樹脂製の器具及び容器包装について施行された。現在は2025年5月末までの経過措置期間中だが、完全施行に向けてポジティブリストの再整理、具体的な運用方法の整備等が進んでおり、2023年11月30日にポジティブリスト制度改正の告示がなされたところである(施行は2025年6月1日から)。
このセミナーでは、食品用器具及び容器包装のポジティブリスト制度の概要、改正告示の考え方、サプライチェーンの情報伝達の仕組みなどについて解説する。海外における食品包装材料は、これまでのひと健康(安全・衛生)に係る法規制が開発されてきた。欧州のプラスチック規則、中国の食品接触材料国家標準、タイの器具・容器包装関連告示などがある。これに加え、先頃、特にプラスチックの環境問題により多くの法規制が制定、検討されている。欧州、カナダ、オーストラリア、NZ、国連の動きが注目される。このセミナーでこうした海外の最新状況を分かり易く解説する。
このセミナーでは、食品用器具及び容器包装のポジティブリスト制度の概要、改正告示の考え方、サプライチェーンの情報伝達の仕組みなどについて解説する。海外における食品包装材料は、これまでのひと健康(安全・衛生)に係る法規制が開発されてきた。欧州のプラスチック規則、中国の食品接触材料国家標準、タイの器具・容器包装関連告示などがある。これに加え、先頃、特にプラスチックの環境問題により多くの法規制が制定、検討されている。欧州、カナダ、オーストラリア、NZ、国連の動きが注目される。このセミナーでこうした海外の最新状況を分かり易く解説する。
セミナー講演内容
<国内>
1.食品衛生法改正の背景
2.器具・容器包装に関するポイント
3.改正ポジティブリストの考え方
4.ポジティブリストの構成と読み方
5.サプライチェーンの情報伝達
6.一般衛生管理、適正製造管理
7.リサイクル
8.経過措置
9.食品衛生法の考え方
10.食品接触材料安全センターについて
<海外>
1.はじめに
2.欧州の食品接触材料関連規制
2.1 プラスチック規則(PIM)(2011年)
2.2 シングルユースプラスチック指令(2019年)
2.3 プラスチック食品接触材料リサイクル規則(2022年)
2.4 マイクロプラスチック制限規則(2023年)
2.5 包装及び包装廃棄物規則(案)(2023年)
3.北米(米国・カナダ)の食品接触物質、プラスチック包装材料関連規制
4.中国の食品接触材料関連規制
4.1 食品接触材料関連国家標準
4.2 プラスチック包装材料関連規制の動き
5.ASEAN、インド、オセアニアの食品接触材料、プラスチック包装材料関連規制
6.国連プラスチック条約制定の動き
7.おわりに
質疑応答
1.食品衛生法改正の背景
2.器具・容器包装に関するポイント
3.改正ポジティブリストの考え方
4.ポジティブリストの構成と読み方
5.サプライチェーンの情報伝達
6.一般衛生管理、適正製造管理
7.リサイクル
8.経過措置
9.食品衛生法の考え方
10.食品接触材料安全センターについて
<海外>
1.はじめに
2.欧州の食品接触材料関連規制
2.1 プラスチック規則(PIM)(2011年)
2.2 シングルユースプラスチック指令(2019年)
2.3 プラスチック食品接触材料リサイクル規則(2022年)
2.4 マイクロプラスチック制限規則(2023年)
2.5 包装及び包装廃棄物規則(案)(2023年)
3.北米(米国・カナダ)の食品接触物質、プラスチック包装材料関連規制
4.中国の食品接触材料関連規制
4.1 食品接触材料関連国家標準
4.2 プラスチック包装材料関連規制の動き
5.ASEAN、インド、オセアニアの食品接触材料、プラスチック包装材料関連規制
6.国連プラスチック条約制定の動き
7.おわりに
質疑応答
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