EUの環境規制最新動向
新体制の産業戦略と化学・自動車産業への影響
~CO2排出量規則、エコデザイン規則 、電池規則、自動車の設計・廃車規則などについて詳しく解説~
受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】のみ
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!Point!
2024年12月、EUの新体制が発足し、産業競争力の強化が最優先課題となりました。この新体制発足に伴い、これまで推進されてきたグリーンディール政策の見直しや、環境規制の簡素化に向けた動きが見られます。
本セミナーでは、EUの政治動向や新産業戦略の全体像から、カーボンニュートラル政策(CO2排出規制、CBAM、EUDR)、サーキュラーエコノミー政策(エコデザイン規則、電池規則、ELVR)の最新動向と今後の展望について解説します。特に、化学・自動車産業にどのような影響が及ぶのかを詳しくご紹介し、企業がとるべき対応策についても解説します。
初学者や予備知識がない方でもご理解いただける内容です。ぜひこの機会にご参加ください。
▼このような方におすすめです▼
・ EU法規制に対応する企業の担当者 ・ 化学・自動車産業に関わる方
・ EU環境政策の最新動向を知りたい方 ・ 今後の規制見直しの方向性を理解したい方
【キーワード】クリーン産業ディール、カーボンニュートラル、サーキュラーエコノミー
日時 | 【Live配信(アーカイブ配信付)】 2025年4月23日(水) 13:00~16:30 |
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配布資料 | PDFテキスト(印刷可・編集不可) ※開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。 | |
オンライン配信 | ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください) Live配信受講のアーカイブ(見逃し)配信について 視聴期間:終了翌営業日から7日間[4/24~4/30中]を予定 ※見逃し配信は原則として編集は行いません ※視聴準備が整い次第、担当から視聴開始のメールご連絡をいたします。 (開催終了後にマイページでご案内するZoomの録画視聴用リンクからご視聴いただきます) | |
備考 | ※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。 ※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。 | |
得られる知識 | ・EU政策決定プロセス ・EU新産業戦略 ・EUカーボンニュートラル政策の最新動向と展望 ・EUサーキュラーエコノミー政策の最新動向と展望 | |
対象 | EU法規制に対応されている企業ご担当者様 予備知識なしでもご理解いただけるよう、なるべく分かりやすく解説 |
セミナー講師
株式会社 国際経済研究所 主席研究員 橋本 択摩 氏
[ご専門]EU法規制、環境・エネルギー政策、外交・安全保障政策、マクロ経済
2000年、第一生命保険入社。第一生命経済研究所、財務省財務総合政策研究所、国際金融情報センター・ブラッセル事務所への出向等を経験。2013年、三井物産戦略研究所入社。ベネルックス三井物産に出向(ブリュッセル駐在)。帰国後、三菱総合研究所を経て、2021年9月、国際経済研究所入社。ベルギー駐在通算7年。
[ご専門]EU法規制、環境・エネルギー政策、外交・安全保障政策、マクロ経済
2000年、第一生命保険入社。第一生命経済研究所、財務省財務総合政策研究所、国際金融情報センター・ブラッセル事務所への出向等を経験。2013年、三井物産戦略研究所入社。ベネルックス三井物産に出向(ブリュッセル駐在)。帰国後、三菱総合研究所を経て、2021年9月、国際経済研究所入社。ベルギー駐在通算7年。
セミナー趣旨
EUでは2期目となるフォンデアライエン欧州委員会委員長のもと、24年12月に新体制が発足しました。新体制下では産業競争力強化が最優先課題となり、これまで推進されてきたグリーンディール政策については見直しを求める声が高まっています。
本セミナーでは、EUの政治動向、新体制の特徴について概観するとともに、カーボンニュートラル政策やサーキュラーエコノミー政策の最新動向や今後の展望、特に化学・自動車産業への影響についてご紹介します。
本セミナーでは、EUの政治動向、新体制の特徴について概観するとともに、カーボンニュートラル政策やサーキュラーエコノミー政策の最新動向や今後の展望、特に化学・自動車産業への影響についてご紹介します。
セミナー講演内容
1.EUのルール形成
1.1 EUの主要機関
1.2 EUの法規制策定プロセス
1.3 EUの規制力(ブリュッセル効果)
2.EUの政治動向
2.1 欧州議会選挙後の動向
2.2 EU新体制
2.3 新産業戦略
2.4 規制簡素化の動き
3.カーボンニュートラル政策
3.1 乗用車CO2排出量規則
3.1.1 2035年ゼロエミッション目標
3.1.2 戦略対話と規制見直しに向けた動き
3.1.3 自動車産業の包括的な行動計画
3.2 炭素国境調整措置 (CBAM)
3.3 森林破壊防止規則(EUDR)
4.サーキュラーエコノミー政策
4.1 持続可能な製品のためのエコデザイン規則 (ESPR)
4.1.1 規則内容
4.1.2 デジタル製品パスポート
4.1.3 最新動向
4.2 電池規則
4.3 自動車設計・廃車管理における持続可能性要件に関する規則(ELVR)
5.まとめ
□質疑応答□
1.1 EUの主要機関
1.2 EUの法規制策定プロセス
1.3 EUの規制力(ブリュッセル効果)
2.EUの政治動向
2.1 欧州議会選挙後の動向
2.2 EU新体制
2.3 新産業戦略
2.4 規制簡素化の動き
3.カーボンニュートラル政策
3.1 乗用車CO2排出量規則
3.1.1 2035年ゼロエミッション目標
3.1.2 戦略対話と規制見直しに向けた動き
3.1.3 自動車産業の包括的な行動計画
3.2 炭素国境調整措置 (CBAM)
3.3 森林破壊防止規則(EUDR)
4.サーキュラーエコノミー政策
4.1 持続可能な製品のためのエコデザイン規則 (ESPR)
4.1.1 規則内容
4.1.2 デジタル製品パスポート
4.1.3 最新動向
4.2 電池規則
4.3 自動車設計・廃車管理における持続可能性要件に関する規則(ELVR)
5.まとめ
□質疑応答□
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