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<水素技術の最前線!>
カーボンニュートラル(CN)社会における
水素の現状と将来および技術動向

■水素の製造技術■ ■水素キャリアと輸送技術■ ■水素蓄電■ ■水素利用技術■

受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】のみ
 

★ アーカイブ配信のみの受講もOKです。
★ さまざまな水素技術・水素ビジネス周辺動向を俯瞰的・包括的に解説いたします。
日時 【Live配信:アーカイブ付き】 2025年1月23日(木)  10:30~16:30
受講料(税込)
各種割引特典
55,000円 ( E-Mail案内登録価格 52,250円 ) S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体50,000円+税5,000円
E-Mail案内登録価格:本体47,500円+税4,750円
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
2名で55,000円 (2名ともE-Mail案内登録必須​/1名あたり定価半額の27,500円)
テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【オンライン配信セミナー受講限定】
1名申込みの場合: 受講料 41,800円 (E-Mail案内登録価格 39,820円)
 定価:本体38,000円+税3,800円、E-Mail案内登録価格:本体36,200円+税3,620円
  ※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
  ※他の割引は併用できません。
特典■Live受講に加えて、アーカイブでも1週間視聴できます■
【アーカイブの視聴期間】2025年1月24日(金)~1月30日(木)まで
※このセミナーはアーカイブ付きです。セミナー終了後も繰り返しの視聴学習が可能です。
配布資料PDFテキスト(印刷可・編集不可)
※開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。
オンライン配信ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
アーカイブ(見逃し)配信について
※視聴期間は終了翌日から7日間を予定しています。またアーカイブは原則として編集は行いません。
※マイページからZoomの録画視聴用リンクにてご視聴いただきます。
備考※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。

セミナー講師

横山技術事務所 代表 横山 直樹 氏
<専門>
材料化学、化学工学、品質管理、環境・エネルギー
<受賞歴>
・日本接着学会論文賞(2006);半導体封止材料用エポキシ樹脂
・Excellent Poster Award on 2nd Asian Conference of Adhesion in Beijing(2007);フレキシブルプリント基板接着剤用エポキシ樹脂
<WebSite>
https://www.facebook.com/yokopyon66/

セミナー趣旨

 水素やその関連事業の起業を計画されている会社の事業企画部門、研究開発部門、生産技術部門、環境管理部門の皆様、経営層の皆様を対象に、カーボンニュートラル(CN)社会における水素の役割とその技術動向を包括解説いたします。

セミナー講演内容

<習得できる知識>
1.CN社会における水素の現状と将来

  CN社会の構図とそこにおける水素の役割、CN社会を構成する再エネ-水素-CCUSの関係、
  水素の現状と将来に関する各知識を習得できる。
2.水素の技術動向
  水素の技術動向として、褐炭ガス化法によるブルー水素製造法、電解法(アルカリ水電解法、PEM法、SOEC法)
  によるグリーン水素製造法、人工光合成によるグリーン水素製造法に関する知識、水素キャリアとしての
  液化水素(LH2)、メチルシクロヘキサン(MCH)、アンモニアに関する知識、各種蓄電方式における
  充放電時間-出力特性および水素と蓄電池の効率比較に関する知識、水素利用技術としての水素発電、
  燃料電池自動車、水素還元製鉄、メタネーション、合成燃料製造、メタノール合成とMTO、パラキシレン合成等
  の水素を必要とするCCUに関する知識を習得できる。


<プログラム>
1.カーボンニュートラル(CN)社会と水素の役割
 1.1 CN社会の構図と水素の役割
 1.2 水素と再エネ・CCUSとの関係

2.水素の技術動向
 2.1 水素の製造技術:ロードマップ、グレー水素製造法(製鉄所副生水素、製油所ナフサ分解水素)、
   ブルー水素製造法(褐炭ガス化+大深度地下貯留:CCS)、グリーン水素製造法(苛性ソーダ副生水素、
   水電解法(アルカリ水電解、PEM、SOEC)、人工光合成法)、水素製造コスト
 2.2 水素キャリアと輸送技術:液化水素(LH2)、メチルシクロヘキサン(MCH)、アンモニア、
   水素吸蔵合金、各水素キャリアの特徴の比較
 2.3 水素蓄電:各種蓄電方式による充放電時間-出力特性の比較、水素と蓄電池の効率比較
 2.4 水素利用技術:ロードマップ、水素発電、燃料電池自動車(FCV)、水素還元製鉄、CCUS
   (メタネーション、合成燃料製造、メタノール製造(MTO原料)、パラキシレン合成(ポリエステル原料))

3.提言


  □質疑応答□