【e-ラーニング動画】
動画で学ぶCO2排出量計算方法
~SCOPE1.SCOPE2.SCOPE3まるわかり講座~
全てのプランにおいて、1ライセンスのご購入で、自社内の全ての方がご利用可能です。
(子会社等、会社が分かれる場合には、会社毎にご購入下さい。)
また、ご視聴期間に制限はありません。動画や資料はダウンロード可能です。
本講座は、1からスコープ1、2、3を説明しております。その為、全体の概要から計算方法までの基礎知識をつけていただくのに、ご活用いただけます。
活用方法②各カテゴリの詳細な算定方法を把握する
本講座は、各スコープ、各カテゴリにおいて、基本的な計算方法から実践的な計算方法まで、具体的な計算例を示しながら説明しております。その為、各カテゴリの算定方法を詳細に把握するのにご活用いただけます。
活用方法③つまずきやすいポイント、間違えやすいポイントを自社の算定前に把握する
本講座は、実際に(株)Believe Technologyが中小企業から大企業まで算定支援をおこなっている中で、つまずいたポイントや質問が多かった点、解釈が難しいカテゴリについての要約なども盛り込んでおります。その為、自社の算定前にどういった点に注意すべきか事前にご確認いただけます。
活用方法④社内の担当者のレベルアップに使用する
排出量算定にあたっては、多くのスコープ・カテゴリに渡る多様な計算方法について担当者の方が深く理解する必要があります。社内の担当者の方が共通して本講座をご視聴いただくことで、その後の議論のベースが出来、業務の進行がスムーズになると期待できます。
活用方法⑤社内の関係部署の理解を得る際の参考資料として使用する
排出量算定のデータを収集するには他部署との連携が必ず必要になります。一方で、関連部署の方の理解を得るのが難しい場合も多いです。その場合に、どういった計算方法でどういうデータが必要なのかを理解していただく為に、本講座の該当カテゴリの動画をご活用いただけます。
日時 | 2024年12月31日(火) まで通年申込み受付中 |
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会場 | オンライン配信 |
会場地図 |
講師 | Believe Technology(株) 代表取締役社長 渡邊 信太郎 氏 | |
受講料(税込)
各種割引特典
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173,800円
( E-Mail案内登録価格 173,800円 )
S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体158,000円+税15,800円
E-Mail案内登録価格:本体158,000円+税15,800円
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上記は[ライトプラン]の価格です。全3プランございます。詳細は以下をご確認ください。 ●ライトプラン受講料(税込) 173,800円 :本体158,000円+税15,800円 ●スタンダードプラン受講料(税込) 261,800円 :本体238,000円+税23,800円 ●プレミアムプラン受講料(税込) 367,400円 :本体334,000円+税33,400円 視聴人数(全プラン共通):一社内で無制限(子会社等、会社が分かれる場合には、会社毎にご購入下さい。) 視聴期間(全プラン共通):無期限 ※S&T E-Mail案内登録価格,S&T複数同時申込み割引対象外 ※サイエンス&テクノロジーが設定しているアカデミー価格・キャンセル規定対象外。 ※請求書・お支払いと利用開始案内について 申込み受領後、提供会社の(株)Believe Technologyより請求書を発行いたします。 請求書発行後の翌月末までに指定口座にお振込みください。 ご入金確認後2~3営業日以内に、(株)Believe Technologyより利用開始案内のメールを送信いたします。 なお、入金後のキャンセルはお受けできません。 ※お申込みいただく際は、利用規約を必ずご確認ください。 |
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主催 | (株)Believe Technology | |
配布資料 | ●ライトプラン ・e-ラーニング動画講座 15講座(動画はダウンロード可能です。) ・e-ラーニングPDF資料 167枚 ●スタンダードプラン ・e-ラーニング動画講座 15講座(動画はダウンロード可能です。) ・e-ラーニングPDF資料 167枚 ・理解度確認テスト ・算定支援Excelツール ●プレミアムプラン ・e-ラーニング動画講座 15講座(動画はダウンロード可能です。) ・e-ラーニングPDF資料 167枚 ・e-ラーニングPPT資料 167枚 ・理解度確認テスト ・算定支援Excelツール ・オンラインスポットコンサルティング(90分間) | |
オンライン配信 | 本サービスは(株)Believe Technology が運営するWEBサイト上で提供するサービスです。 サポート環境は以下をご確認ください。 ■サポートしているOS iOS Android Windows macOS ■サポートしているブラウザ google chrome microsoft edge safari fire fox | |
得られる知識 | ・CO2排出量算定全体の基礎知識 ・CO2排出量算定の流れの理解 ・スコープ1、2、3の各項目の概要と計算方法の詳細 ・詳細な情報が得られない場合に、どういった設定で計算するかの具体例 ・各スコープ、カテゴリ計算時につまずきやすいポイントの解説 ・確認テストを通じた理解度の確認と知識の定着(プレミアムプラン、スタンダードプラン) ・自社の算定時に実際に使用できる算定ツール(プレミアムプラン、スタンダードプラン) |
セミナー趣旨
実際に、近年、サプライヤーからCO2排出量の情報提供が求められたり、投資家から気候変動への取り組みやリスク情報の開示が求められるなどの動きが増えてきており、今後この流れはますます加速していくと予想されます。
そうした状況では、気候変動に対する取り組みの遅れは、環境への悪影響のみならず、企業活動においても大きな影響を及ぼしうると予想されます。
一方で、他社に先駆けた取り組みは、企業の大きな評価にもつながる為、一刻も早い取り組みが必要となります。
気候変動に対する取り組みの初めのステップは、自社の排出量の把握となります。
しかし、この排出量の把握は難解な部分も多く、初めて算定される場合にはつまずきやすい部分が多いです。
そこで、今回、CO2排出量の算定を支援させていただいている弊社の知見をもとに、初めての方でも、算定の仕組みを理解し、計算を行っていただけるよう、e-ラーニング動画をご提供させていただきました。
※本講座は環境省/経済産業省の「サプライチェーンを通じた温室効果ガス排出量算定に関する基本ガイドライン (ver.2.3)」をベースに作成しております。
セミナー講演内容
Chapter 1. 算定に必要な基礎知識
算定方法のベースとなっているGHGプロトコルの説明や、 気候変動に対する各種取り組みのSBT、TCFD、CDP、RE100について説明します。また、サプライチェーン排出量計算が求められる理由や温室効果ガスの種類についても解説します。
Chapter 2. 排出量計算のプロセス
算定結果のイメージ図を示した後に、具体的にどういった手順で算定していくかを解説します。また、排出量計算にあたって基本となる式を例題とともに示します。
排出量の計算において重要となる排出原単位データベースについても種類と特徴を解説します。
Chapter 3. スコープ1の解説と算定方法について
スコープ1の概要、対象活動、算定対象範囲について解説します。スコープ1は7つの温室効果ガスが対象となりますが、そのそれぞれにおいて対象となる項目を示します。また、よく該当する活動を計算式と共に解説します。
Chapter 4. スコープ2の解説と算定方法について
スコープ2の概要、対象活動、算定対象範囲について解説します。対象となる活動を示しながら、実際の原単位を使用しながら計算方法を解説します。
Chapter5. スコープ3の解説と算定方法について
このチャプターでは、スコープ3の15のカテゴリについてそれぞれ概要と対象活動、算定対象範囲、躓きやすいポイントなどを解説していきます。
スコープ3の全体像・カテゴリ1【購入した製品・サービス】
スコープ3の全体像を示した後に、スコープ3の主要な項目の一つである
「カテゴリ1:購入した製品・サービス」について、算定対象範囲と算定方法、集める活動量、計算例題を示します。
更に、排出原単位の設定方法や省力化して計算する方法も解説します。
Chapter 5-2.
カテゴリ4【輸送配送(上流)】・カテゴリ9【輸送配送(下流)】
スコープ3の主要な項目の一つである「カテゴリ4、9:輸送配送」について、算定対象範囲と算定方法、
集める活動量、 計算式、計算例題(トンキロ法)を示します。
また、輸送の詳細が分からない場合のシナリオの設定方法や留意事項についても解説します。
Chapter 5-3.
カテゴリ5【事業活動からでる廃棄物】・カテゴリ12 【販売した製品の廃棄】
廃棄に関する排出については、事業者が直接廃棄するものと、消費者が廃棄するものにわかれています。その算定対象範囲や算定方法について解説します。また集めるべき活動量と計算式、計算例題についても示します。
Chapter 5-4.
カテゴリ11 【販売した製品の使用】
使用時にエネルギーを使用する製品を販売している事業者においては、主要な項目の一つとなる項目です。算定対象範囲と算定方法、活動量と計算式を示します。また、計算例題も解説します。更に、省力化して計算する方法についても解説します。
Chapter 5-5.
カテゴリ2 【資本財】
固定資産に該当する項目となります。その算定対象範囲と算定方法、活動量等について実際の計算例題を示しながら解説します。また、単位設定の際の留意事項も解説します。
Chapter 5-6.
カテゴリ3【スコープ1, 2に含まれない燃料およびエネルギー活動】
スコープ1、2に含まれない範囲の燃料・エネルギー関連の排出はカテゴリ3に該当します。その考え方や算定対象の範囲、算定方法について、計算例題を示しながら解説します。
Chapter 5-7.
カテゴリ6【出張】・カテゴリ7【雇用者の通勤】
従業員の出張や通勤に関する排出について解説致します。算定対象の範囲、算定方法、活動量、計算式について例題を示しながら解説します。また、テレワークの排出についても解説します。
Chapter 5-8.
カテゴリ10 【販売した製品の加工】
製品販売後に、加工工程を経てから最終製品となるような製品を販売している事業者においては、主要な項目の一つとなりうる項目です。算定対象範囲や算定方法、活動量と計算式を計算例題を示しながら解説します。
Chapter 5-9.
カテゴリ8【リース資産(上流)】・カテゴリ13【リース資産(下流)】
スコープ3では、借りているリース資産、貸しているリース資産についての排出も対象となります。その考え方や、どういった活動が対象となるかについて、解説します。また、リース資産のカテゴリと関連の深い他のスコープ・カテゴリについても解説します。
Chapter 5-10.
カテゴリ14【フランチャイズ】・カテゴリ15 【投資】
該当することは比較的少ない項目となりますが、フランチャイズ、投資に関する排出に関して、その考え方と算定方法について解説します。
スコープ3のまとめと共に、排出量算定結果の集計結果や大手企業の算定事例について示します。また、改めて、CO2の計算、削減を行う意義について解説します。
複雑な算定方法の理解・定着には、実際に自分で考え、計算してみることが重要となります。
その助けとして、理解度確認テストをご用意致しました。
講座の区切りのタイミングで、計算例題や各カテゴリの解釈、間違えやすいポイントを中心に、解説付きで設問を用意しております。実際に環境省の原単位を用いて計算する問題など、実践に近い形で算定を行うことが可能です。全50 問の設問が御座います。動画講座と合わせ、より深い理解にお繋げ下さい。
●算定支援Excelツール(プレミアムプラン、スタンダードプラン)
弊社がスコープ1, 2, 3排出量算定において実際に使用しているエクセルツールをご提供致します。
各スコープ、カテゴリ毎に基本データ、活動量情報、排出原単位情報、前提条件等を入力していただくと排出量が計算されます。入力後、総排出量がグラフ化されて表示されます。
●スポットコンサルティング(90分間)(プレミアムプラン)
e-ラーニング講座で計算方法をご説明させていただいてはおりますが、実際の自社の排出量算定においては、判断が難しい部分が出てくる可能性があります。
そうした場合に個別にご対応させていただけるよう、オンラインでのご質問の場をご用意させていただきました。
スコープ1, 2, 3排出量算定においての不明点や質問が御座いましたら、ぜひご活用ください。
※動画視聴・資料ダウンロードは無期限ですが、本サービスは1社につき1回(90分間)となります。
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【テーマ1】「化学物質を扱う研究・開発・技術者の義務と関連法規」
【テーマ2】「化審法の基礎と研究開発現場で重要な着眼点および規制動向」
【テーマ3】「安衛法の基礎と研究開発現場で重要な着眼点および規制動向」
【テーマ4】「その他の化学物質関連法規と持続的な取り組みに向けて」
技術開発競争に必ず勝つための特許調査・パテントマップの作成と活用による技術&知財戦略の実践方法
第1講 技術開発競争に勝つために必要な特許の基礎知識
第2講 目的に合わせたパテントマップ作成の基本と新規アイデアの発想法
第3講 機能ツリーと機能鳥瞰マップの作成とその活用による自社が勝つ技術&知財戦略の実践方法
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【テーマ1】「化学物質を利用する現場における義務と関連法規」
【テーマ2】「化学物質を適切に取扱うための基礎知識」
【テーマ3】「安衛法・毒劇法・消防法などの必須・主要法規の基礎」
【テーマ4】「ユーザー視点での化学物質管理」
第2期受講(2024年10月9日開講)≪解説動画で学ぶeラーニング講座≫研究・開発・技術者のための化学物質管理とコンプライアンス
【テーマ1】「化学物質を扱う研究・開発・技術者の義務と関連法規」
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水素製造・吸蔵・貯蔵材料と安全化
第1期受講(2024年4月9日開講)≪解説動画で学ぶeラーニング講座≫研究・開発・技術者のための化学物質管理とコンプライアンス
【テーマ1】「化学物質を扱う研究・開発・技術者の義務と関連法規」
【テーマ2】「化審法の基礎と研究開発現場で重要な着眼点および規制動向」
【テーマ3】「安衛法の基礎と研究開発現場で重要な着眼点および規制動向」
【テーマ4】「その他の化学物質関連法規と持続的な取り組みに向けて」
技術開発競争に必ず勝つための特許調査・パテントマップの作成と活用による技術&知財戦略の実践方法
第1講 技術開発競争に勝つために必要な特許の基礎知識
第2講 目的に合わせたパテントマップ作成の基本と新規アイデアの発想法
第3講 機能ツリーと機能鳥瞰マップの作成とその活用による自社が勝つ技術&知財戦略の実践方法
≪解説動画で学ぶeラーニング≫化学物質ユーザーのための研究開発&生産現場の化学物質管理とコンプライアンス
【テーマ1】「化学物質を利用する現場における義務と関連法規」
【テーマ2】「化学物質を適切に取扱うための基礎知識」
【テーマ3】「安衛法・毒劇法・消防法などの必須・主要法規の基礎」
【テーマ4】「ユーザー視点での化学物質管理」
第2期受講(2024年10月9日開講)≪解説動画で学ぶeラーニング講座≫研究・開発・技術者のための化学物質管理とコンプライアンス
【テーマ1】「化学物質を扱う研究・開発・技術者の義務と関連法規」
【テーマ2】「化審法の基礎と研究開発現場で重要な着眼点および規制動向」
【テーマ3】「安衛法の基礎と研究開発現場で重要な着眼点および規制動向」
【テーマ4】「その他の化学物質関連法規と持続的な取り組みに向けて」
サイトマップ
サイエンス&テクノロジー
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TEL:03-5733-4188
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