研磨プロセスの見える化と最適化およびアシスト加工
-研磨のプロセスでは何が起こっているのか-
~パッド、スラリー、コンディショナの作用機構の解明と研磨メカニズムの理解~
※2名様以降の受講者は、申込み前にE-Mail案内登録をお済ませください。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価の半額で追加受講できます。
※他の割引は併用できません。
CMP等の研磨プロセスとその副資材であるパッド、スラリー、コンディショナにも焦点をあてて解説
パッド、スラリー、コンディショナの役割、作用機構、相互関係、研磨レートとの関連、、、、
研磨はどう進行するのか、何に影響を受けるのか
研磨のメカニズムを知り、副資材の使い方を最適化し、設計・開発、高精度化につなげる
日時 | 【ライブ配信】 2025年5月29日(木) 13:30~17:00 |
|
---|---|---|
受講料(税込)
各種割引特典
|
49,500円
( E-Mail案内登録価格 46,970円 )
S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体45,000円+税4,500円
E-Mail案内登録価格:本体42,700円+税4,270円
|
|
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
1名分無料適用条件
2名で49,500円 (2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額の24,750円)
1名分無料適用条件
※2名様とも、E-Mail案内登録が必須です。
2名様以降の受講者は、申込み前にE-Mail案内登録をお済ませください。 ※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。 ※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。 ※請求書(クレジットカード決済の場合は領収書)は代表者にS&T会員マイページにて発行します(PDF)。 ※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。 (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。) ※他の割引は併用できません。
定価:本体36,000円+税3,600円 E-Mail案内登録価格:本体34,400円+税3,440円 ※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。 ※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。 ※他の割引は併用できません。 |
||
配布資料 | PDFデータ(印刷可・編集不可) ※開催2日前を目安に、S&T会員のマイページよりダウンロード可となります。 ※アーカイブ配信受講の場合は配信開始日からダウンロード可となります。 | |
オンライン配信 | ライブ配信(Zoom) ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください) | |
備考 | ※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。 ※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。 | |
対象 | 研磨プロセスに関わる(比較的若手の)技術者,研究者 | |
キーワード:研磨プロセス パッド スラリー コンディショナ アシスト加工 |
セミナー講師
【講師紹介】
セミナー趣旨
(1)パッドの役割:パッドのアスペリティが研磨(特に研磨速度)にどのような影響を及ぼすか、をお話しします。さらに、そのアスペリティを適切に評価できる手法についても解説します。
(2)コンディショナの役割:パッドのアスペリティを適切に作る副資材がコンディショナです.コンディショナにも様々なタイプがありますが,4種類のコンディショナを例にしながら,それらの作用機構を解説します。
(3)スラリーの役割:研磨プロセスではパッドとウェーハの接触界面へ適切にスラリーが運搬され(流れ込み)、それに含まれる微細粒子によって研磨が進行します。それでは、そのスラリーの運搬はどのように行われているのか、について解説します。
それをマクロスケールで見た場合、ミクロスケールで見た場合を比較して,どのような現象が接触界面で行われているのか、を解説します.
また、これらの知見に基づいて、見える化技術の応用事例として、AI導入研磨装置の開発や,定盤と研磨ヘッドの負荷電流のみの情報から、リアルタイムで研磨レートと摩擦係数を同時予測する手法についてもご紹介します。
さらに、より高い研磨速度を確保するために開発してきたアシスト加工、とりわけオゾンガスナノバブルスラリー手法についても紹介します。
セミナー講演内容
・研磨プロセスの概要
・パッド
パッドアスペリティの測定・評価手法
パッドアスペリティと研磨レートの関係
注意事項
・コンディショナ
コンディショナの概要と測定・評価手法
砥粒配列の影響
砥粒形状の影響
コンディショナの作用機構
・スラリー
研磨レートの定式化
スラリー中における砥粒の流れ場解析
解析結果と研磨レートの関係
定式化に向けて
動的接触観察によるスラリー流れ場
砥粒接触位置の推定
砥粒の移動速度と接触点の動き
研磨レートとの対応関係
・見える化技術の応用事例
研磨メカニズム理解の終着点
学習プロセスを導入した知能研磨システムの構築
リアルタイム予測に向けて
・アシスト加工
オゾンガスナノバブルスラリー手法
遊星アシスト手法
超音波アシスト手法
・おわりに
質疑応答
関連商品

産業分野の排熱回収技術とバイナリー発電
受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】のみ

衝撃工学の基礎と衝撃緩衝・吸収特性の評価および強度設計への展開
受講可能な形式:【Live配信】or【会場受講】のみ

<従来の蒸留技術の限界と今後期待できる省エネ蒸留技術>脱炭素・低炭素化に資する“省エネ蒸留技術”と最新動向・展望
受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】のみ

ゴム材料における摩擦・摩耗現象の理解と制御・対処に必要な基礎知識
受講可能な形式:【ライブ配信】or【アーカイブ配信】のみ

湿気・湿度現象の科学と各産業分野における調湿技術の現状および研究開発動向
受講可能な形式:【Live配信】


電解加工技術の基礎と応用 NEW
受講可能な形式:【ライブ配信】or【アーカイブ配信】のみ

<海外/日本における風力発電の技術動向と展望>風力発電の現状と日本の技術
受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】のみ

水素エネルギー市場の最新動向と水素戦略、およびビジネス展開
受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】のみ

水中に存在するPFAS(有機フッ素化合物)の分離・回収技術動向と今後の展望
受講可能な形式:【Live配信】のみ

地熱発電の最新動向と課題および導入拡大に向けた取り組みと研究開発
受講可能な形式:【Live配信】のみ

カーボンリサイクル技術の最新研究動向~大気中CO2回収から液体燃料合成とその高効率利用まで~
受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】

電気自動車やハイブリッド車など次世代自動車の最新動向と事業戦略
受講可能な形式:【会場受講】or【アーカイブ配信】のみ

流体工学の基礎と流れの制御・抵抗低減手法
受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】のみ


混迷を深める世界情勢の中でのカーボンニュートラル実現に向けた水素・アンモニア・合成燃料技術
受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】

光触媒による二酸化炭素の光燃料化・高付加価値資源化技術動向と今後の展望
受講可能な形式:【Live配信】のみ

フュージョンエネルギー(核融合発電)研究の最新動向と炉壁用異材接合技術の開発 NEW
受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】のみ

グリーン燃料とグリーン化学品製造―技術開発動向とコスト―
グリーン水素/CO2回収/アンモニア合成/バイオメタン・LPG・エタノール
グリーン液体燃料・e-fuel/バイオナフサ・化学品製造の世界の動向

【追補版】<パーフェクトガイド>経験/査察指摘/根拠文献・規制から導く洗浄・洗浄バリデーション:判断基準と実務ノウハウ【製造現場・QA担当者の質問・課題(Q&A付)】

【製本版+ebook版】【追補版】<パーフェクトガイド>経験/査察指摘/根拠文献・規制から導く洗浄・洗浄バリデーション:判断基準と実務ノウハウ【製造現場・QA担当者の質問・課題(Q&A付)】

<パーフェクトガイド>経験/査察指摘/根拠文献・規制から導く洗浄・洗浄バリデーション:判断基準と実務ノウハウ【製造現場・QA担当者の質問・課題(Q&A付)】

【製本版+ebook版】<パーフェクトガイド>経験/査察指摘/根拠文献・規制から導く洗浄・洗浄バリデーション:判断基準と実務ノウハウ【製造現場・QA担当者の質問・課題(Q&A付)】

査察指摘事例をふまえた医薬品の試験検査室/製造工程におけるOOS/OOT調査・手順と事例考察

≪3極・PIC/S査察指摘事例≫洗浄バリデーション実施・サンプリング妥当性とDHT・CHT/残留許容値の設定

環境モニタリング(頻度,ポイント設定,判定基準)と衛生管理基準・SOP作成方法

【要点をわかりやすく学ぶ】PIC/S GMP Annex15 適格性評価とバリデーション

未利用工場排熱の有効活用技術と実用展開~要素技術の開発・高性能化と導入事例・システム~

産業分野の排熱回収技術とバイナリー発電
受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】のみ

衝撃工学の基礎と衝撃緩衝・吸収特性の評価および強度設計への展開
受講可能な形式:【Live配信】or【会場受講】のみ

<従来の蒸留技術の限界と今後期待できる省エネ蒸留技術>脱炭素・低炭素化に資する“省エネ蒸留技術”と最新動向・展望
受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】のみ

ゴム材料における摩擦・摩耗現象の理解と制御・対処に必要な基礎知識
受講可能な形式:【ライブ配信】or【アーカイブ配信】のみ

湿気・湿度現象の科学と各産業分野における調湿技術の現状および研究開発動向
受講可能な形式:【Live配信】


電解加工技術の基礎と応用 NEW
受講可能な形式:【ライブ配信】or【アーカイブ配信】のみ

<海外/日本における風力発電の技術動向と展望>風力発電の現状と日本の技術
受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】のみ

水素エネルギー市場の最新動向と水素戦略、およびビジネス展開
受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】のみ

水中に存在するPFAS(有機フッ素化合物)の分離・回収技術動向と今後の展望
受講可能な形式:【Live配信】のみ

地熱発電の最新動向と課題および導入拡大に向けた取り組みと研究開発
受講可能な形式:【Live配信】のみ

カーボンリサイクル技術の最新研究動向~大気中CO2回収から液体燃料合成とその高効率利用まで~
受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】

電気自動車やハイブリッド車など次世代自動車の最新動向と事業戦略
受講可能な形式:【会場受講】or【アーカイブ配信】のみ

流体工学の基礎と流れの制御・抵抗低減手法
受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】のみ


混迷を深める世界情勢の中でのカーボンニュートラル実現に向けた水素・アンモニア・合成燃料技術
受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】

光触媒による二酸化炭素の光燃料化・高付加価値資源化技術動向と今後の展望
受講可能な形式:【Live配信】のみ

フュージョンエネルギー(核融合発電)研究の最新動向と炉壁用異材接合技術の開発 NEW
受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】のみ

グリーン燃料とグリーン化学品製造―技術開発動向とコスト―
グリーン水素/CO2回収/アンモニア合成/バイオメタン・LPG・エタノール
グリーン液体燃料・e-fuel/バイオナフサ・化学品製造の世界の動向

【追補版】<パーフェクトガイド>経験/査察指摘/根拠文献・規制から導く洗浄・洗浄バリデーション:判断基準と実務ノウハウ【製造現場・QA担当者の質問・課題(Q&A付)】

【製本版+ebook版】【追補版】<パーフェクトガイド>経験/査察指摘/根拠文献・規制から導く洗浄・洗浄バリデーション:判断基準と実務ノウハウ【製造現場・QA担当者の質問・課題(Q&A付)】

<パーフェクトガイド>経験/査察指摘/根拠文献・規制から導く洗浄・洗浄バリデーション:判断基準と実務ノウハウ【製造現場・QA担当者の質問・課題(Q&A付)】

【製本版+ebook版】<パーフェクトガイド>経験/査察指摘/根拠文献・規制から導く洗浄・洗浄バリデーション:判断基準と実務ノウハウ【製造現場・QA担当者の質問・課題(Q&A付)】

査察指摘事例をふまえた医薬品の試験検査室/製造工程におけるOOS/OOT調査・手順と事例考察

≪3極・PIC/S査察指摘事例≫洗浄バリデーション実施・サンプリング妥当性とDHT・CHT/残留許容値の設定

環境モニタリング(頻度,ポイント設定,判定基準)と衛生管理基準・SOP作成方法

【要点をわかりやすく学ぶ】PIC/S GMP Annex15 適格性評価とバリデーション

未利用工場排熱の有効活用技術と実用展開~要素技術の開発・高性能化と導入事例・システム~
SSL/TLS対応ページ(https)からの情報送信は暗号化により保護されます。
サイトマップ
サイエンス&テクノロジー
東京都港区浜松町1-2-12
浜松町F-1ビル7F
TEL:03-5733-4188
FAX:03-5733-4187