セミナー
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<海外/日本における風力発電の技術動向と展望>
風力発電の現状と日本の技術
■貴社の技術を盛り込んで、新しい風力発電を日本の成長産業へ■
受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】のみ
★ アーカイブ配信のみの受講もOKです。
★ これまでの風力発電技術の実際/動向を俯瞰し、今後を展望する!そこにビジネスチャンスはあるのか!?
日時 | 【Live配信:アーカイブ付き】 2025年5月29日(木) 10:30~16:30 |
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受講料(税込)
各種割引特典
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55,000円
( E-Mail案内登録価格 52,250円 )
S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体50,000円+税5,000円
E-Mail案内登録価格:本体47,500円+税4,750円
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2名で55,000円 (2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額の27,500円)
■■■ 1名様で、2025年3月31日申込み受付分まで ■■■
定価/E-mail案内登録価格ともに:本体32,000円+税3,200円 ※1名様で開催月の2ヵ月前の月末までにお申込みの場合、上記特別価格になります。 ※本ページからのお申込みに限り適用いたします。※他の割引は併用できません。 ■■■ 1名様で、2025年4月1日申込み受付分から ■■■
定価:本体40,000円+税4,000円、E-Mail案内登録価格:本体38,200円+税3,820円 ※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。 ※他の割引は併用できません。 |
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特典 | ■Live受講に加えて、アーカイブでも1週間視聴できます■ 【アーカイブの視聴期間】2025年5月30日(金)~6月5日(木)まで ※このセミナーはアーカイブ付きです。セミナー終了後も繰り返しの視聴学習が可能です。 | ||
配布資料 | PDFテキスト(印刷可・編集不可) ※開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。 | ||
オンライン配信 | ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
アーカイブ(見逃し)配信について ※視聴期間は終了翌日から7日間を予定しています。またアーカイブは原則として編集は行いません。 ※マイページからZoomの録画視聴用リンクにてご視聴いただきます。 | ||
備考 | ※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。 ※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。 |
セミナー講師
セミナー趣旨
風力発電関係の業務に携わることになられた事業企画部門、研究開発部門、生産技術部門、環境管理部門の皆様および経営層の皆様を対象に、風力発電の現状と日本の技術を解説いたします。貴社の技術が適用できる分野を見出していただければ幸いです。
セミナー講演内容
<習得できる知識>
1.風力発電の現状
CO2排出削減に向けた風力発電の位置付け、風力発電設備の内容、世界と日本の風力発電導入量とコスト推移等に
ついての知識を習得できる。
2.日本の風力発電技術
浮体式洋上風力発電におけるこれまでの技術開発成果として、環境省の洋上風力発電実証事業 (2010~2015年度)
におけるハイブリッドスパー型浮体式洋上風力発電技術 (2 MW)、NEDOの次世代浮体式洋上風力発電システム
実証研究 (2015.1.~2024.3.) におけるバージ型浮体式洋上風力発電技術 (3 MW)、福島洋上風力コンソーシアム
(2011~2021年度) におけるコンパクトセミサブ型浮体式洋上風力発電技術 (2 MW) とアドバンストスパー型
浮体式洋上風力発電技術 (5 MW) およびV字形セミサブ型浮体式洋上風力発電技術 (7 MW) 等についての知識を
習得できる。
また、現在~将来の技術開発内容として、経産省 (NEDO) のグリーンイノベーション (GI) 基金による洋上風力
低コスト化プロジェクト (2021年~) における次世代風車技術開発、浮体式基礎製造・設置低コスト化技術開発、
洋上風力関連電気システム技術開発、洋上風力運転保守高度化技術開発等についての知識を習得できる。
<プログラム>
1.背景
・全地球のCO2濃度の推移
・世界の年平均気温変化
・地球温暖化による自然災害と生態系破壊 など
2.風力発電の現状
2.1 CO2排出削減に向けた風力発電の位置付け
・世界の総発電量とエネンルギー源構成およびその中の風力発電の割合
・各国の電源構成の比較
・日本の再エネの電源構成比とその中の風力発電の割合の推移 など
2.2 風力発電設備の内容
・風力発電設備の構成
・世界の洋上風力発電用風車最大サイズの推移
・世界の風車シェア など
2.3 世界と日本の風力発電導入量とコストの推移
・世界の風力発電の累積導入量推移
・日本の風力発電の今後の導入目標量 など
<陸上風力>
・日本の陸上風況マップ
・日本の陸上風力の地域別導入ポテンシャル
・日本の陸上風力発電コストの世界との比較 など
<洋上風力発電>
・世界の洋上風況マップ
・世界の洋上風力発電導入量および地域別内訳の推移
・世界の洋上風力発電のコスト推移
・日本の洋上風況マップ
・日本の着床式洋上風力発電の地域別導入ポテンシャル
・日本の浮体式洋上風力発電の地域別導入ポテンシャル
・日本の広域連携系統のマスタープラン など
2.4 再エネ海域利用法による促進区域指定 (経産省) および基地港湾指定 (国交省) による洋上風力発電の推進
・再エネ海域利用法による日本の洋上風力の促進区域とその進捗状況
・基地港湾計画
<再エネ海域利用法の促進区域および基地港湾における風力発電事業体>
・五島フローティングウィンドファーム合同会社
・秋田能代・三種・男鹿オフショアウィンド合同会社
・千葉銚子オフショアウィンド合同会社
・ひびきウィンドエナジー株式会社
3.海外の技術 ―着床式風力発電技術―
3.1 欧州風力発電 (着床式) の歴史
・30年以上に渡る試行錯誤
・開発初期のトラブル事例 など
3.2 欧州で開発されてきた技術
・風車ナセルの定負荷試験用設備
・モノパイル打設時の岩石遭遇時にドリルで岩石を破砕する技術
・モノパイル打設時の傾きをトランジッションピースで補正する技術
・モノパイル基礎の量産技術
・低コスト重力式基礎技術
・洋上ジャケット基礎技術 など
4.日本の技術 ―浮体式洋上風力発電技術―
4.1 これまでの技術開発成果
<環境省の洋上風力発電実証事業 (2010~2015年度) >
・戸田建設(株)他によるハイブリッドスパー型浮体式洋上風力発電技術 (2 MW)
<NEDOの次世代浮体式洋上風力発電システム実証研究 (2015.1.~2024.3.) >
・カナデビア(株)他によるバージ型浮体式洋上風力発電技術 (3 MW)
<福島洋上風力コンソーシアム (2011~2021年度) >
・三井E&S造船(株)他によるコンパクトセミサブ型浮体式洋上風力発電技術 (2 MW)
・JMU(株)他によるアドバンストスパー型浮体式洋上風力発電技術 (5 MW)
・三菱重工業(株)他によるV字形セミサブ型浮体式洋上風力発電技術 (7 MW)
4.1 現在~将来の技術開発内容
<経産省 (NEDO) のグリーンイノベーション (GI) 基金による洋上風力低コスト化プロジェクト (2021年~) >
・次世代風車技術開発
・浮体式基礎製造・設置低コスト化技術開発
・洋上風力関連電気システム技術開発
・洋上風力運転保守高度化技術開発
5.まとめ
□質疑応答□
1.風力発電の現状
CO2排出削減に向けた風力発電の位置付け、風力発電設備の内容、世界と日本の風力発電導入量とコスト推移等に
ついての知識を習得できる。
2.日本の風力発電技術
浮体式洋上風力発電におけるこれまでの技術開発成果として、環境省の洋上風力発電実証事業 (2010~2015年度)
におけるハイブリッドスパー型浮体式洋上風力発電技術 (2 MW)、NEDOの次世代浮体式洋上風力発電システム
実証研究 (2015.1.~2024.3.) におけるバージ型浮体式洋上風力発電技術 (3 MW)、福島洋上風力コンソーシアム
(2011~2021年度) におけるコンパクトセミサブ型浮体式洋上風力発電技術 (2 MW) とアドバンストスパー型
浮体式洋上風力発電技術 (5 MW) およびV字形セミサブ型浮体式洋上風力発電技術 (7 MW) 等についての知識を
習得できる。
また、現在~将来の技術開発内容として、経産省 (NEDO) のグリーンイノベーション (GI) 基金による洋上風力
低コスト化プロジェクト (2021年~) における次世代風車技術開発、浮体式基礎製造・設置低コスト化技術開発、
洋上風力関連電気システム技術開発、洋上風力運転保守高度化技術開発等についての知識を習得できる。
<プログラム>
1.背景
・全地球のCO2濃度の推移
・世界の年平均気温変化
・地球温暖化による自然災害と生態系破壊 など
2.風力発電の現状
2.1 CO2排出削減に向けた風力発電の位置付け
・世界の総発電量とエネンルギー源構成およびその中の風力発電の割合
・各国の電源構成の比較
・日本の再エネの電源構成比とその中の風力発電の割合の推移 など
2.2 風力発電設備の内容
・風力発電設備の構成
・世界の洋上風力発電用風車最大サイズの推移
・世界の風車シェア など
2.3 世界と日本の風力発電導入量とコストの推移
・世界の風力発電の累積導入量推移
・日本の風力発電の今後の導入目標量 など
<陸上風力>
・日本の陸上風況マップ
・日本の陸上風力の地域別導入ポテンシャル
・日本の陸上風力発電コストの世界との比較 など
<洋上風力発電>
・世界の洋上風況マップ
・世界の洋上風力発電導入量および地域別内訳の推移
・世界の洋上風力発電のコスト推移
・日本の洋上風況マップ
・日本の着床式洋上風力発電の地域別導入ポテンシャル
・日本の浮体式洋上風力発電の地域別導入ポテンシャル
・日本の広域連携系統のマスタープラン など
2.4 再エネ海域利用法による促進区域指定 (経産省) および基地港湾指定 (国交省) による洋上風力発電の推進
・再エネ海域利用法による日本の洋上風力の促進区域とその進捗状況
・基地港湾計画
<再エネ海域利用法の促進区域および基地港湾における風力発電事業体>
・五島フローティングウィンドファーム合同会社
・秋田能代・三種・男鹿オフショアウィンド合同会社
・千葉銚子オフショアウィンド合同会社
・ひびきウィンドエナジー株式会社
3.海外の技術 ―着床式風力発電技術―
3.1 欧州風力発電 (着床式) の歴史
・30年以上に渡る試行錯誤
・開発初期のトラブル事例 など
3.2 欧州で開発されてきた技術
・風車ナセルの定負荷試験用設備
・モノパイル打設時の岩石遭遇時にドリルで岩石を破砕する技術
・モノパイル打設時の傾きをトランジッションピースで補正する技術
・モノパイル基礎の量産技術
・低コスト重力式基礎技術
・洋上ジャケット基礎技術 など
4.日本の技術 ―浮体式洋上風力発電技術―
4.1 これまでの技術開発成果
<環境省の洋上風力発電実証事業 (2010~2015年度) >
・戸田建設(株)他によるハイブリッドスパー型浮体式洋上風力発電技術 (2 MW)
<NEDOの次世代浮体式洋上風力発電システム実証研究 (2015.1.~2024.3.) >
・カナデビア(株)他によるバージ型浮体式洋上風力発電技術 (3 MW)
<福島洋上風力コンソーシアム (2011~2021年度) >
・三井E&S造船(株)他によるコンパクトセミサブ型浮体式洋上風力発電技術 (2 MW)
・JMU(株)他によるアドバンストスパー型浮体式洋上風力発電技術 (5 MW)
・三菱重工業(株)他によるV字形セミサブ型浮体式洋上風力発電技術 (7 MW)
4.1 現在~将来の技術開発内容
<経産省 (NEDO) のグリーンイノベーション (GI) 基金による洋上風力低コスト化プロジェクト (2021年~) >
・次世代風車技術開発
・浮体式基礎製造・設置低コスト化技術開発
・洋上風力関連電気システム技術開発
・洋上風力運転保守高度化技術開発
5.まとめ
□質疑応答□
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