エポキシ樹脂の最新技術動向と
設計技術および今後の課題
~トレンドをふまえたエポキシ樹脂の基礎と要求特性へのアプローチ~
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エポキシ樹脂の設計の基礎技術とアプリケーションで必要な特性とレベル、設計手法を解説
なぜエポキシ樹脂なのか、どうすれば要求される特性を実現できるのか
超高耐熱性、低誘電、熱伝導、低温硬化プロセス、、、、、
日時 | 【ライブ配信】 2024年11月29日(金) 10:30~16:30 |
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配布資料 | PDFデータ(印刷可・編集不可) ※ライブ配信受講は開催2日前を目安にS&T会員のマイページよりダウンロード可となります。 ※アーカイブ配信受講は配信開始日からダウンロード可となります。 | |
オンライン配信 | ライブ配信(Zoom)►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください) アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください) | |
備考 | ※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。 ※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。 | |
得られる知識 | ・エポキシ樹脂の特長 ・エポキシ樹脂の適用分野 ・エポキシ樹脂の設計技術 | |
対象 | ・エポキシ樹脂の合成および変性の開発者 ・エポキシ樹脂を使用する技術者 ・エポキシ樹脂の営業担当 ・エポキシ樹脂業界の調査担当者 | |
キーワード:エポキシ樹脂、超高耐熱性、低誘電、熱伝導、低温プロセス、リサイクル、バイオマス |
セミナー講師
セミナー趣旨
セミナー講演内容
1.1 エポキシ樹脂の歴史
1.2 エポキシ樹脂の構造
1.3 エポキシ樹脂の合成
1.4 エポキシ樹脂の変性技術
2.エポキシ樹脂の適用分野(電気絶縁材)
2.1 パワーモジュール封止材
2.1.1 パワーモジュールについて
2.1.2 電気絶縁性
2.1.3 超高耐熱性
2.1.4 難燃性
2.1.5 熱伝導性
2.2 半導体封止材
2.2.1 半導体封止材の種類
2.2.2 高純度
2.2.3 低応力
2.2.4 低吸湿
3.エポキシ樹脂の適用分野(CFRPマトリックス)
3.1 航空機向けマトリックス
3.1.1 航空機向けマトリックスの使用法
3.1.2 流動安定性
3.1.3 CAI(Compression After Impact)
3.2 自動車用マトリックス
3.2.1 自動車用マトリックスの使用法
3.2.2 高流動性
3.2.3 速硬化
3.3 風力ブレード向けマトリックス
3.3.1 風力ブレードの製造方法
3.3.2 低温硬化
3.3.3 高伸び
3.4 高圧タンク向けマトリックス
3.4.1 高圧タンクの製造法
3.4.2 高靭性
3.4.3 流動性の制御
3.4.4 硬化前の吸湿特性
4.エポキシ樹脂の適用分野(接着剤)
4.1 エポキシ樹脂系接着剤の紹介
4.1.1 室温硬化接着剤
4.1.2 一液性接着剤
4.1.3 UV硬化接着剤
4.2 自動車向け構造接着剤
4.2.1 接着性
4.2.2 保存安定性
4.2.3 耐衝撃性
5.リサイクル
5.1 炭素繊維のリサイクル
5.2 現場重合樹脂について
5.3 リワーク樹脂
6.バイオマスエポキシ樹脂
6.1 バイオナフサから製造したエポキシ樹脂
6.2 植物由来のエポキシ樹脂
6.3 木材由来のエポキシ樹脂
6.3.1 リグニンについて
6.3.2 リグノフェノールの抽出法
7.カーボンニュートラルに向けての取り組み
7.1 CO2の利用
7,2 再生エネルギーの利用
7.3 廃プラの再生
質疑応答
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