開発段階(求められる要件)に応じた
QbDによる製剤開発と品質規格・Validation実施範囲
<ICHQ9(R1):知識管理の活用と主観性最小化への取組み>
~各段階(非臨床,Phase1~3,申請,承認後)にどのような取り組みを行うべきか~
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※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。
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>> ICH Q9(R1):知識管理のプロセスや医薬品開発の各段階に応じたCMCに係わる課題への取り組み
■ICH Q9(R1):品質リスクマネジメントにおける主観性と知識管理
■開発段階に応じた製剤・規格・Validation実施範囲
■承認申請と承認後の取り組み
■Quality by Design(QbD)のポイントと課題
※Keywords: Quality by Design、Quality Culture、知識管理、信頼性の基準、Validation、
品質リスクマネジメント
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日時 | 【Live配信受講(アーカイブ付)】 2024年11月28日(木) 10:30~16:30 |
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※お申込みフォームで【研修パック】を選択のうえお申込みください。 ※他の割引は併用できません。 ※当社Webサイトからの直接申込み限定です。 |
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配布資料 | PDFテキスト(印刷可・編集不可) ※開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。 なお、アーカイブ配信受講の場合は、配信日になります。 | |
オンライン配信 | ■ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください) ■アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください) | |
備考 | 資料 付 ※講義中のキャプチャ・録画は禁止となります。 |
セミナー趣旨
本講演では、こうしたQbDに基づく開発のポイント、そして今リスクマネジメントに求められている知識管理を基に、医薬品開発の各段階(非臨床、Phase 1~3、申請、承認後)にどのような取り組みを行うべきかについてValidation・Qualification・VerificationをKeywordsとして紹介する。
◆講習会のねらい◆
Quality by Designに基づく医薬品開発の考え方と具体的な取り組み、そしてリスクマネジメントのポイントを理解した上で、今会社に求められている知識管理のプロセスや医薬品開発の各段階に応じたCMCに係わる課題への取り組みに焦点を当て紹介する。
セミナー講演内容
1.1 医薬品の品質とは-出荷規格・工程管理・Information-
1.2 医薬品品質保証の歴史-GMP/Validationの歴史‐
1.3 Quality by Designに基づく開発が必要となった背景
1.4 今求められている品質保証の姿とは!-Quality Cultureと品質システム-
2.Quality by Design(QbD)のポイントと課題
2.1 Quality by Designの具体的な手順とそのポイント
2.2 管理戦略に基づく品質保証-DataからStoryへ-
2.3 Quality by Desigan実施上の課題と成果
2.4 Quality by DesignとValidation-ライフサイクルを通したValidation-
3.品質リスクマネジメントにおける主観性と知識管理
3.1 品質リスクマネジメントにプロセスとQ&A
3.2 品質リスクマネジメント実施上の課題-ICH Q9(R1)のポイント‐
3.3 企業が所有する知識とは‐80/20ルール(暗黙知・形式知)‐
3.4 知識管理の具体的なプロセス
4.開発段階に応じた製剤・規格・Validation
4.1 非臨床試験からPhase 1~3段階で求められる製剤・規格・Validation(製造と分析)
4.2 開発の連続性を示す同等性・一貫性・同質性
4.3 標準品・標準物質対する対応
4.4 治験薬製造とValidation
5.承認申請と承認後の取り組み
5.1 信頼性基準と信頼性の基準
5.2 信頼性の基準に関わる問題事例とその対応
5.3 承認後の品質検証とライフサイクルを通したValidation
6.まとめ
□質疑応答□
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