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【 2 名 同 時 申 込 で 1 名 無 料 】 対 象 セ ミ ナ ー Live配信セミナー(Zoom使用)】 ※会社・自宅にいながら学習可能です※
テレワーク応援キャンペーン(【Live配信/WEBセミナー1名受講限定】 【研修パック】対象セミナー(3名以上で1人あたり19,800円)

【非臨床試験適合性書面調査に向けた準備対応】
導入品(アカデミアへの委託試験も含む)の信頼性基準対応と
信頼性基準試験の生データの取扱い

~具体的事例を用いた徹底解説~

<導入品の信頼性評価担当者の必要な知識と技能>
◆ 導入品に関する非臨床試験データへの適用・評価、生データの適切な取り扱い、
データの完全性の確保、そして規制当局の要求事項への対応能力の向上

◆ 導入品の評価プロセスにおける潜在的なリスクを特定し、
それらのリスクを低減、あるいは効果的に解決し、対応する能力を養成


<< 導入品を評価する際に認められる課題と解決策の検討 >>
~ケーススタディを用いた実践的なワークショップ~
※何を確認し、どんな補完・解決提案をするか※


▼生データの書き方・残し方と海外と日本の定義の違い
▼信頼性基準試験を実施する際の留意事項
▼導入品を評価する際の調査の視点
日時 【Live配信受講】 2025年1月30日(木)  11:00~16:30
受講料(税込)
各種割引特典
55,000円 ( E-Mail案内登録価格 52,250円 ) S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体50,000円+税5,000円
E-Mail案内登録価格:本体47,500円+税4,750円
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
【2名同時申込みで1名分無料キャンペーン(1名あたり定価半額の27,500円)
※1名受講: 44,000円 ( S&T会員受講料 42,020円 ) 
※【テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】
  1名申込みの場合:受講料( 定価:44,000円/S&T会員 42,020円 )           

  定価:本体40,000円+税4,000円
  会員:本体38,200円+税3,820円
※1名様でLive配信/WEBセミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。
※他の割引は併用できません
※【研修パック(3名以上受講):一人あたりの受講料 19,800円】
   本体18,000円+税1,800円(一人あたり)                            

※受講者全員のE-Mail案内登録が必須です。
※お申込みフォームで【研修パック】を選択のうえお申込みください。
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※当社Webサイトからの直接申込み限定です。
 
配布資料・製本テキスト(開催日の4,5日前に発送予定)
  ※セミナー資料はお申し込み時のご住所へ発送させていただきます。
  ※開催日の4~5日前に発送します。
   開催前日の営業日の夕方までに届かない場合はお知らせください。
  ※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が、
   開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
オンライン配信■ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認
備考資料付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
対象■製薬企業において導入品の評価に携わる研究開発部門、薬事部門の担当者
■非臨床試験データの評価や信頼性保証に関わる業務に従事している方、あるいは今後そのような役割を担う予定の方
■導出しようとする企業、アカデミア、ベンチャーの試験従事者、薬事担当者
■CROで関連業務に携わる方々
※関連書籍のご案内※
『非GLP試験での効率的な信頼性基準適用と品質過剰の見直し』
『担当者が抱える悩みへ回答『信頼性基準適用試験での実施基準:Q&A集/SOP例』
■『【信頼性基準適用試験/GLP/GMP】
  データインテグリティに適合するための電子/紙データ・記録の運用管理とSOP作成手法』

セミナー講師

中外製薬(株) 信頼性保証ユニット 薬学博士 須藤 宏和 氏

【主なご専門分野・研究】

・GLP/非臨床領域 信頼性保証部門責任者の経験を有し、研究信頼性に関する組織マネジメントを展開している
・医薬品GLP適用試験の調査全般、信頼性基準適用試験(薬効薬理、ADME)の監査を行い、
 組織におけるQMSの有効性をチェックし、組織全体の効率化、改善を図っている。
・外部委託試験施設をGLP及び信頼性基準に基づいて評価し、CROへの研修・講演も行っている。
・研究信頼性に関する論文・総説を執筆し、非臨床試験のQuality Assuranceの浸透に貢献している。
【その他】
・製薬協及び日本QA研究会に所属し、研修オーガナイザー及び講師を務め、試験従事者・QA担当者を育成し、
 医薬品・医療機器等の研究信頼性の向上に貢献している。
・PMDA意見交換会に参画し、規制当局とともにGLPの諸課題について解決策を議論し、業界のGLP信頼性向上を
 推進している。
・アカデミアでの講義・講演・研修を実施し、学生・若手研究者に研究信頼性の重要性を展開している。
・IRCA/JRCA認定Quality Management System(QMS)Auditor
・IRCA認定医薬品品質マネジメントシステム監査員/審査員

セミナー趣旨

本講座は、製薬企業における導入品(アカデミアへの委託試験も含む)の非臨床試験に関する信頼性基準対応と信頼性基準試験の生データの取り扱いについて学ぶものです。
近年、医薬品開発において導入品非臨床試験データの評価の重要性が高まり、医薬品承認申請者はその信頼性を適切に評価し、担保することが求められています。
本講座では、導入品の非臨床試験データの信頼性確保に焦点を当て、実務に即した知識と評価技能の習得を目指します。

◆講習会のねらい◆
本講座の主な目的は、受講者が導入品の非臨床試験データの信頼性を適切に評価し、管理するための知識と技能を習得することです。
具体的には、薬機法施行規則第43条「申請資料の信頼性基準」の理解と、導入品に関する非臨床試験データへの適用・評価、生データの適切な取り扱い、データの完全性の確保、そして規制当局の要求事項への対応能力の向上を目指します。さらに、導入品の評価プロセスにおける潜在的なリスクを特定し、それらのリスクを低減、あるいは効果的に解決し、対応する能力を養成することも重要な目的の一つです。

セミナー講演内容

1. 「申請資料の信頼性の基準」とは

2. 信頼性基準試験の信頼性確保の着眼点

3. 生データとは

 ・海外と日本で定義が違う?
 ・生データの書き方、残し方など

4. 信頼性基準試験を実施する際の留意事項
 ・正確性、完全網羅性、保存
 ・traceability とtransparency
 ・試験操作プロセスと試験サポートプロセス

5. 導入品を評価する際の調査の視点
 ・生データの範囲は
 ・ALCOA-CCEA とは
 ・信頼性基準試験に必要な記録とは
 ・信頼性基準試験の生データの評価方法と信頼性の担保
 ・データの完全性確保のための手法と注意点

6. 規制当局の査察への対応と準備
 ・生データの適切な文書化と保管方法

7.導入品を評価する際に認められる課題と解決策の検討
  ~ケーススタディを用いた実践的なワークショップ~
 ・試験実施記録(1)~(3)
  ※何を確認し、どんな補完・解決提案をするか

8. 導入品の信頼性評価担当者の必要な知識と技能


□質疑応答□