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半導体デバイス製造工程の基礎

~全体俯瞰と個々のプロセス技術の理解および最近の動向の把握~

受講可能な形式:【ライブ配信】or【アーカイブ配信】のみ
【半導体産業応援キャンペーン対象セミナー】3名以上のお申込みでさらにおトク 

個別のプロセスの内容とその意味合い、デバイスの進化に伴う技術の変化を俯瞰
最新のデバイス動向から、今求められるプロセス技術と
 それに用いられる材料、デバイスの信頼性への影響などについても解説
デバイスの進化、高まる要求特性により、何が変わってきたのか、何が求められているのか
半導体デバイス製造技術、プロセスの総合知識
 「これまで」「いま」「これから」の整理・把握と全体像の一気通貫での理解
日時 【ライブ配信】 2025年3月31日(月)  10:30~16:30
【アーカイブ配信】 2025年4月15日(火)  まで受付(視聴期間:4/15~4/28)
受講料(税込)
各種割引特典
55,000円 ( E-Mail案内登録価格 52,250円 ) S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体50,000円+税5,000円
E-Mail案内登録価格:本体47,500円+税4,750円
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
2名で55,5000円 (2名ともE-Mail案内登録必須​/1名あたり定価半額の27,500円)
テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【オンライン配信セミナー受講限定】
1名申込みの場合:受講料44,000円( E-Mail案内登録価格 42,020円) 
 定価:本体40,000円+税4,000円
 E-Mail案内登録価格:本体38,200円+税3,820円
※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。
※他の割引は併用できません。
 
【半導体産業応援キャンペーン対象セミナー】3名以上のお申込みでさらにおトク
3名以上のお申込みで1名あたり:受講料 24,200円
 本体22,000円+税2,200円(1名あたり)
※受講者全員のE-Mail案内登録が必須です。
※お申込みフォームで【半導体産業応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。
※本ページからのお申込みに限り適用いたします。他の割引は併用できません。
 
■■■受講人数ごとのお申込み例■■■
1名で受講の場合:42,020円(税込) ※テレワーク応援キャンペーン/E-mail案内登録の場合
2名で受講の場合:55,000円(税込) ※2名同時申込みで1名分無料:1名あたり27,500円(税込)
3名で受講の場合:72,600円(税込) ※半導体産業応援キャンペーン:1名あたり24,200円(税込)
4名で受講の場合:96,800円(税込) ※半導体産業応援キャンペーン:1名あたり24,200円(税込)
5名で受講の場合:121,000円(税込) ※半導体産業応援キャンペーン:1名あたり24,200円(税込)
配布資料PDFデータ(印刷可・編集不可)
※開催2日前を目安に、S&T会員のマイページよりダウンロード可となります。
※アーカイブ配信受講の場合は配信開始日からダウンロード可となります。
オンライン配信ライブ配信(Zoom) ►受講方法・接続確認申込み前に必ずご確認ください
アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認申込み前に必ずご確認ください
備考※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。
得られる知識半導体の製造工程に関する一通りの知識
対象半導体関連の技術者、営業・マーケティング担当者等、入門者の方の知識習得や中堅の方の知識の整理など

セミナー講師

株式会社ISTL 代表取締役社長 博士(工学) 礒部 晶 氏
元日本電気、元ニッタハース、元ディスコ
【講師紹介】

セミナー趣旨

 半導体デバイスの製造方法を基礎から解説します。ウエハ上にトランジスタや配線を形成する前工程と、個片化してパッケージに組み立てる後工程それぞれについて、個別のプロセスの内容とその意味合い、デバイスの進化に伴う技術の変化まで俯瞰します。最新のデバイス動向から、今求められるプロセス技術とそれに用いられる材料、デバイスの信頼性への影響などについても解説します。

セミナー講演内容

1.半導体デバイスの基礎と最新動向
 1.1 半導体の市場動向と業界構造
 1.2 半導体の応用分野
 1.3 ムーアの法則とは? 
 1.4 トランジスタの基礎
 1.5 3次元トランジスタ
 1.6 メモリの基礎と3DNAND
 1.7 前工程と後工程

2.前工程
 2.1 形作りの基本
 2.2 半導体の基本モジュール
  2.2.1 STI
  2.2.2 トランジスタ
  2.2.3 配線
 2.3 個別プロセスの詳細
  2.3.1 酸化
  2.3.2 成膜
  2.3.3 リソグラフィー
  2.3.4 エッチング
  2.3.5 CMP
  2.3.6 洗浄

3.後工程
 3.1 パッケージの種類と構造
  3.1.1 リードフレームを用いるパッケージ
  3.1.2 パッケージ基板を用いるパッケージ
  3.1.3 ウエハレベルパッケージ
  3.1.4 SIP
 3.2 個別プロセスの詳細
  3.2.1 裏面研削
  3.2.2 ダイシング
  3.2.3 ダイボンディング
  3.2.4 ワイヤボンディング
  3.2.5 モールディング
  3.2.6 バンプ形成
 3.3 最新パッケージ技術
  3.3.1 FOWLP
  3.3.2 CoWoS
  3.3.3 チップレット

質疑応答