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半導体製造工程における洗浄・クリーン化技術と汚染制御対策

~ 汚染のメカニズムと分析・解析・モニタリング方法、目的別の洗浄手法 ~
~ 汚染制御のための洗浄乾燥技術、工場設計、次世代洗浄技術について解説~

受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】のみ

★アーカイブのみの視聴も可能です!(視聴期間:6/16~6/23)

Point

半導体の微細化が進む今、洗浄技術はより重要な鍵に。

本セミナーでは、半導体デバイスにおける金属・分子汚染の影響とそのメカニズム、分析解析手法とモニタリングについて解説し、従来の洗浄技術から最新の洗浄手法、洗浄以外の汚染、そして次世代の汚染制御技術まで幅広く解説します。RCA洗浄や薬液系/純水系洗浄のメカニズム、最新の乾燥技術、工場設計やウェーハ保管・移送方法などについても詳しくご紹介します。ぜひご参加ください。

▼このような方におすすめです▼
 ・半導体製造に関わる方  ・洗浄・クリーン化の基礎から応用まで学びたい方
 

【キーワード】洗浄、クリーン化、モニタリング技術、歩留改善、工場設計

日時 【Live配信(アーカイブ配信付)】 2025年6月13日(金)  13:00~16:30
受講料(税込)
各種割引特典
49,500円 ( E-Mail案内登録価格 46,970円 ) S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体45,000円+税4,500円
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1名申込み: 受講料 39,600円(E-Mail案内登録価格 37,840円)
 定価:本体36,000円+税3,600円
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  ※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
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【半導体産業応援キャンペーン対象セミナー】3名以上のお申込みでさらにおトク

3名以上のお申込みで1名あたり:受講料 22,000円
 本体20,000円+税2,000円(1名あたり)
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1名で受講の場合:37,840円(税込) ※テレワーク応援キャンペーン/E-mail案内登録の場合
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5名で受講の場合:110,000円(税込)  ※半導体産業応援キャンペーン:1名あたり22,000円(税込)
配布資料 PDFテキスト(印刷可・編集不可)
※開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。
オンライン配信ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
 Live配信受講のアーカイブ(見逃し)配信について
 視聴期間:終了翌営業日から7日間[6/16~6/23中]を予定
 ※見逃し配信は原則として編集は行いません
 ※視聴準備が整い次第、担当から視聴開始のメールご連絡をいたします。
  (開催終了後にマイページでご案内するZoomの録画視聴用リンクからご視聴いただきます)
備考※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。
得られる知識〇半導体製造における汚染制御と歩留改善に洗浄技術が重要であることが理解できる。
〇最新の洗浄技術を習得できる
対象研究開発および製造業務にたずさわっている中堅、若手や新人の方対象です。
特に予備知識は必要ありません。基礎から解説いたします。

セミナー講師

オフィスシラミズ  室長 白水 好美 氏 講師情報
【専門】半導体洗浄、クリーン化、微量分析技術、歩留改善

セミナー趣旨

 半導体製造において、各種汚染は歩留低下を引き起こします。序論として汚染が半導体デバイスにおよぼす影響を示します。それを踏まえて、半導体洗浄に関して説明します。従来の洗浄から最近の洗浄、目的別洗浄について詳細を説明します。洗浄以外の汚染制御技術に関して紹介します。最後に次世代の汚染制御の問題点と洗浄乾燥技術について解説します。洗浄以外の汚染制御技術、モニタリング技術、wafer表面分析技術及び最適な工場設計について教授します。

セミナー講演内容

1.序論-汚染が半導体デバイスに与える影響
 1.1 クリーン化の重要性
 1.2 金属汚染(Fe, Cu等)およびナノパーティクル
 1.3 分子汚染(NH3, アミン, 有機物, 酸性成分)
 1.4 各種汚染の分析解析方法及びモニタリング技術

2.洗浄技術
 2.1 RCA洗浄
 2.2 各種洗浄液と洗浄メカニズム-薬液系洗浄 vs. 純水系洗浄
 2.3 洗浄プロセスの動向
 2.4 乾燥技術
 2.5 最先端の洗浄技術とその問題点

3.その他の汚染制御技術
 3.1 工場設計
 3.2 ウェーハ保管、移送方法

4.次世代の汚染制御の問題点と今後の課題
 4.1 新洗浄乾燥技術(SCCO2洗浄乾燥, PK剤乾燥)
 4.2 次世代の洗浄、汚染制御の問題点と今後の課題

 □質疑応答□