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【2名同時申込で1名無料】対象セミナー
【研修パック】対象セミナー(3名以上で1人あたり19,800円)

バイオ医薬品の原薬製造における
外来性感染性物質のクリアランスと安全性試験
および申請における留意点

発現細胞株の構築と各種セルバンク製造における注意事項と特性解析試験
精製工程ウイルスクリアランスとLRV(Log Reduction Value)値の算出法
生物由来原料基準の内容理解と対応法

受講可能な形式:【ライブ配信(アーカイブ配信付)】or【アーカイブ配信】
  • セルバンクや中間体におけるウイルス汚染は他の感染性因子による汚染と比較して特定が難しいケースが多い!ICH Q5A(R2)ガイドラインの内容と共に、原料についての国内基準である生物由来原料基準をふまえ解説
     「発現細胞株の構築と各種セルバンク製造における注意事項と特性解析試験」

     「セルバンクを対象とした各種感染性物質に関する試験」
     「精製工程におけるウイルスクリアランスとその評価」 
日時 【ライブ配信受講】 2026年7月23日(木)  13:00~16:30
【アーカイブ配信受講】 2026年8月6日(木)  まで受付(配信期間:8/6~8/27)
受講料(税込)
各種割引特典
49,500円 ( E-Mail案内登録価格 46,970円 ) S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体45,000円+税4,500円
E-Mail案内登録価格:本体42,700円+税4,270円
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
2名で49,500円 (2名ともS&T会員登録必須/1名あたり定価半額24,750円)

【研修パック(3名以上受講):一人あたりの受講料 19,800円】
本体18,000円+税1,800円(一人あたり)
※受講者全員のE-Mail案内登録が必須です。
※お申込みフォームで【研修パック】を選択のうえお申込みください。
※他の割引は併用できません。
※当社Webサイトからの直接申込み限定です。
特典ライブ(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。聞き逃しや振り返り学習に活用ください。
(アーカイブ配信については、「オンライン配信」項目を参照)
配布資料PDFテキスト(印刷可・編集不可)
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セミナー講師

片山 政彦 氏 ≫【講師紹介】
:医学博士、旧所属(エーザイ株式会社及び持田製薬株式会社)にて主任研究員としてバイオ医薬品の研究開発及びCMCを歴任

セミナー趣旨

 バイオ医薬品は動物細胞による抗体医薬等の目的物質の発現を基本とし、原材料や製造工程に起因する病原体汚染リスクに常に晒されている。各種の感染性因子による汚染に細心の注意を払う事が不可欠だが、特にセルバンクや中間体におけるウイルス汚染は他の感染性因子による汚染に比較して特定が難しいケースが多い。本講演では、今般改正されたICH Q5A(R2)ガイドラインの内容と共に、原料についての国内基準である生物由来原料基準について解説する。

セミナー講演内容

得られる知識:
・外来性感染物質と安全性に関する一般的知識と対応策の考え方
・発現細胞株の構築と各種セルバンク製造における注意事項と特性解析試験
・ICH Q5A(R2)ガイドラインにおける改訂内容の理解
・生物由来原料基準の内容理解と対応法

1.イントロダクション
 1-1. バイオ医薬品の各種モダリティと製造工程
 1-2. バイオ医薬品原薬の安定生産の為の課題と対策
 1-3. バイオ医薬品製造におけるウイルス安全性評価の重要性
 1-4. ICH Q5A(R2)ガイドラインにおける改訂の概要

2.バイオ医薬品(抗体医薬等)の標準的な製造プロセス
 2-1. 発現細胞と遺伝子発現構成体
 2-2. 発現細胞構築のワークフロー
 2-3. 継代培養時の安定性評価
 2-4. 無血清培地による培養条件決定(DoE study)
 2-5. 培養手法選択とスケールアップ検討

3.セルバンクを対象とした各種感染性物質に関する試験
 3-1. MCB(マスターセルバンク)の特性解析試験
 3-2. WCB(ワーキングセルバンク)の特性解析試験
 3-3. EoPC(製造終了後細胞)とUBH(未加工/未精製バルク)の試験
 3-4. 透過型電子顕微鏡によるレトロウイルス様粒子の観察

4.原材料の管理
 4-1. 人獣共通の外来性感染性物質と原料トレーサビリティ
 4-2. 「生物由来原料基準」とその対応の具体例
 4-3. 培地のHTST(High-Temperature Short-Term)処理
 4-4. 培地のウイルス除去フィルター処理
 4-5. 培地のUV-C(Ultraviolet-C)処理

5.精製工程におけるウイルスクリアランスとその評価
 5-1. 低pH処理によるウイルスクリアランスと重要中間体の評価
 5-2. スケールダウンモデルによるウイルスクリアランス評価
 5-3. 再利用カラムクロマトグラフィーによるウイルスクリアランス評価
 5-4. ナノフィルトレーションと工程管理指標

6.バイオ医薬品の安全性評価についての今後の展望
 6-1. 既に得られている知識の適用の例(組織内経験を含む) 
 6-2. LC-MSによる不純物(目的物質由来・工程由来)検出
 6-3. 新規遺伝子解析法(次世代シーケンサー等)による感染性物質の試験

□質疑応答□