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【オンデマンド配信】
バイオ医薬品における
申請をふまえたCMCレギュレーション対応とCTD作成入門講座

「バイオ医薬品のCMCで取得すべきデータ」 「開発段階に応じた段階的はCMCデータの取得方法」

視聴期間:申込日から10営業日後まで(期間中は何度でも視聴可)

初級者にもわかりやすいようCMCの観点でバイオ医薬品のCTDに関する内容を解説

  • バイオ医薬品の特徴を踏まえCMCの内容を理解し、それをどのように医薬品製造販売承認申請の資料としてCTDへ記載するべきか体系的に学ぶ!
日時 【オンデマンド配信受講】 2025年2月27日(木)  まで申込受付中 /視聴時間:3時間32分 /視聴期間:申込日から10営業日後まで
収録日時 2024年7月30日
受講料(税込)
各種割引特典
55,000円 ( E-Mail案内登録価格 52,250円 ) S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体50,000円+税5,000円
E-Mail案内登録価格:本体47,500円+税4,750円
【テレワーク応援キャンペーン(1名受講) オンライン配信セミナー受講限定】
1名申込みの場合:受講料( 定価 41,800円/E-Mail案内登録価格 39,820円 )

 定価:本体38,000円+税3,800円
 E-Mail案内登録価格:本体36,200円+税3,620円
※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
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【研修パック(3名以上受講):一人あたりの受講料 19,800円】
 本体18,000円+税1,800円(一人あたり)
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※当社Webサイトからの直接申込み限定です。
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
2名で55,000円 (2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額27,500円)
配布資料PDFテキスト(印刷可・編集不可)
  ※弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。
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セミナー講師

BR LINKS  代表 足達 聡 氏 ≫【講師紹介】
【元 武田薬品工業(株)】

セミナー趣旨

 バイオ医薬品の開発初心者を対象として、バイオ医薬品のCMC業務で実施すべき内容を理解し、それをどのように医薬品製造販売承認申請の資料としてCTDへ記載するべきか体系的理解ができるように解説する。特に、バイオ医薬品に特徴的な留意すべき事項、バイオ医薬品のCMC開発上のノウハウ等についても情報提供する。

【得られる知識】
▼バイオ医薬品に関わるCMC業務内容の理解
▼バイオ医薬品のCMCで取得すべきデータ
▼開発段階に応じた段階的はCMCデータの取得方法
▼バイオ医薬品のCTD M2/M3の作成技術

セミナー講演内容

1.医薬品開発におけるCMC(Chemistry, Manufacturing and Control)とは

2.医薬品開発におけるCMCの位置づけ

 (1)医薬品製造販売承認及び医薬品製造業許可におけるCMCの位置付け
 (2)医薬品開発における時系列的なCMCの位置づけ(非臨床、臨床、治験薬GMP、承認申請)
 (3)CTD(Common Technical Document)におけるCMCの位置づけ

3.CMCの内容(バイオ医薬品の特徴を踏まえた)
 (1)製造方法開発(非臨床、治験薬、医薬品、及び原薬・製剤)
   ・セルバンクシステム
   ・Up-stream(培養)
   ・Down-stream(回収、精製、原薬調製)
   ・原薬、重要中間体保管
   ・工程管理、重要工程
 (2)製剤処方開発、製剤設計
   ・容器及び施栓系
   ・製剤処方(添加剤含む)
   ・製剤設計
 (3)特性解析(構造・組成、物理的化学的性状、生物学的性状、免疫学的性状、不純物)
 (4)規格及び試験方法(非臨床、治験薬、医薬品、及び原薬・製剤)
 (5)標準品・標準物質
 (6)安定性試験(原薬、製剤)
 (7)外来性感染性物質の安全性評価

4.バリデーション
 (1)プロセスバリデーション
 (2)分析法バリデーション

5.非臨床試験被験物質の製造及び品質管理

6.治験薬GMP

7.医薬品商用設備立上げ、及びGMP適合性調査

 (1)製造施設及び設備
 (2)プロセスバリデーション
 (3)GMP適合性調査

8.CTD作成(バイオ医薬品の特徴を踏まえた)
 (1)CTDの構成
 (2)Module 3(品質に関する文書:原薬、製剤)各項目記載内容、及び記載事例
 (3)Module 2(品質に関する概括資料)各項目記載内容、及び記載事例

9.【参考】
 (1)カルタヘナ法対応
 (2)バイオハザード