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自動車用パワーエレクトロニクスの基礎と技術動向

インバータ、PCU(パワーコントロールユニット)、冷却技術、e-Axle…etc.
自動車用パワーエレクトロニクスの基本と大まかな技術動向を押さえる

受講可能な形式:【会場受講】


 本セミナーでは、自動車用パワーエレクトロニクスの概要と小型化・高出力化等に向けた技術動向を解説する。
日時 2024年12月17日(火)  13:00~16:30
会場 東京・品川区大井町 きゅりあん  5階 第1講習室
会場地図
受講料(税込)
各種割引特典
49,500円 ( E-Mail案内登録価格 46,970円 ) S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体45,000円+税4,500円
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1名でのお申込みには、お申込みタイミングによって以下の2つ割引価格がございます
 
早期申込割引価格対象セミナー【1名受講限定】
10月31日までの1名申込み : 受講料 29,700円(E-mail案内登録価格 29,700円)
 定価/E-mail案内登録価格ともに:本体27,000円+税2,700円
  ※1名様で開催月の2ヵ月前の月末までにお申込みの場合、上記特別価格になります。
  
※本ページからのお申込みに限り適用いたします。
  ※他の割引は併用できません。
配布資料製本テキスト(会場にて直接お渡しします)
備考※講義の録画・録音・撮影はご遠慮ください。
※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。
得られる知識・自動車用パワーエレクトロニクスについての基礎知識
・自動車用パワーエレクトロニクスの特異性
・インバータ、・DCDCコンバータの概要
・冷却技術
・e-axleを含めた今後の動向
対象自動車関連企業、電機メーカの若手技術者

セミナー講師

モリモトラボ 代表 森本 雅之 氏
【プロフィール】
 28年間、三菱重工業(株)にてパワーエレクトロニクス、モータの研究開発を行う。2005年から2018年まで東海大学教授として 研究及び教育を行う。自動車用パワーエレクトロニクス、誘導モータ、リラクタンストルク応用モータなどの各種モータの設計、制御、及びパワーエレクトロニクスの産業応用などに取り組む。工学博士,電気学会フェロー。電気学会論文誌編修長、技術士試験委員、電気主任技術者試験委員などを歴任。現在、モリモトラボにて社会人教育に取り組んでいる。著書は「入門インバータ工学」(森北出版)、「電気自動車」(森北出版)、「交流のしくみ」(講談社ブルーバックス)など多数あり。また、2007年より電気学会の自動車用パワーエレクトロニクス関係委員会の委員長を務めてきた。

セミナー趣旨

 カーボンニュートラルを目指し、世界的に電動車(xEV)の比率を増加させる方向で技術開発が進んでいる。一方、BEVの拡大は減速の方向であるとの報道もある。カーボンニュートラルを目指すためには,BEVだけでなく,HEV,PHEV,FCEVなどの電動車(xEV)すべてを増加させることが世界の潮流になってきている。電動車(xEV)ではモータを駆動制御するためのインバータの技術ばかりでなく、搭載機器への電源供給や充電に必要なDCDCコンバータの技術も必要であり、パワーエレクトロニクス全般の技術が必要となっている。しかしながら,自動車用途では産業,家電などで培われたパワーエレクトロニクス技術をそのまま適用することは課題が多く、自動車用パワーエレクトロニクスとして独自の技術分野として扱うことが必要となっている。
 そのような状況を踏まえ、本セミナーでは、自動車用パワーエレクトロニクスの概要と小型化・高出力化等に向けた技術動向を紹介する。xEVに関連した研究開発に携わる技術者にとって、一つの指針となるようなセミナーにすることを目標にしている。

セミナー講演内容

1.xEVの概要
 1.1 xEVの構成と分類
 1.2 xEVのパワートレーン
 1.3 PCUとは

2.自動車用パワーエレクトロニクスの技術
 2.1 自動車用パワーエレクトロニクス
 2.2 スイッチングによる電力変換
 2.3 インダクタンスとキャパシタンスの働き
 2.4 チョッパ
 2.5 自動車におけるDCDCコンバータ
 2.6 車載充電器の技術

3.インバータの技術
 3.1 インバータの原理
 3.2インバータの制御
 3.3 モータの制御
 3.4 その他の補機のパワエレ

4.自動車用パワーエレクトロニクスの冷却
 4.1 パワーデバイスの損失
 4.2 放熱設計
 4.3 PCUの冷却技術

5.各社のPCUの概要
 5.1 トヨタ車のPCU
 5.2  ホンダ車のPCU
 5.3 日産車のPCU

6.今後の動向と展望
 6.1 48Vシステム
 6.2 高電圧化
 6.3 パワーデバイス
 6.4 e-Axle

□ 質疑応答 □