セミナー
印刷
実験の実務:4日間コース
受講可能な形式:4セミナーともに【Live配信】のみ
[2月 7日(金)開催予定] 効率的、確実に目的を達成できる実験方法の考え方
[3月14日(金)開催予定] 実験結果の解析と解釈
[4月14日(月)開催予定] 実験を効率化して確実に成果を生む 実験ノート(記録)の書き方
※ 内容の一部が重複することがございます。ご了承下さい。[3月14日(金)開催予定] 実験結果の解析と解釈
[4月14日(月)開催予定] 実験を効率化して確実に成果を生む 実験ノート(記録)の書き方
日時 | 実験条件・パラメーターの考え方 2025年1月17日(金) 10:30~16:30 |
|
---|---|---|
実験方法の考え方 2025年2月7日(金) 10:30~16:30 |
||
実験結果の解析と解釈 2025年3月14日(金) 10:30~16:30 |
||
実験ノート(記録)の書き方 2025年4月14日(月) 10:30~16:30 |
||
受講料(税込)
各種割引特典
|
88,000円
( E-Mail案内登録価格 83,600円 )
S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体80,000円+税8,000円
E-Mail案内登録価格:本体76,000円+税7,600円
|
|
特典 | 【セミナー受講特典コンサルティング】 ※ コンサルティング料は受講料とは別になります。 セミナーに受講して名刺交換をさせて頂いた方への特典サービスとして、初回限定で限定特別料金にてコンサルティングをご利用いただけます。技術的な相談はもちろん、戦略相談、オンサイトセミナーなど、依頼条件を満たす限り原則として実施内容、方法に制限はありません。 技術コンサルティングには興味があるが利用したことがないので、どのようなものか良くわからず正式依頼に踏み切れない、決裁を取るために一度ディスカッションしたいという方は、是非この機会に、JRLのコンサルティングを御体験ください。限定特典ではありますが、必ず満足のいただける内容でお応えします。 <依頼条件> ・初回1回のみ ・セミナー実施日より3カ月以内に依頼が成立 ・費用:内容によらず定額の限定特別料金 | |
配布資料 | ・製本テキスト(それぞれのセミナー開催前日着までを目安に発送) ※セミナー資料はそれぞれのセミナー開催日の4~5日前にお申し込み時のご住所へ発送致します。 ※間近でのお申込みの場合、セミナー資料の到着が開催日に間に合わないことがございます。 | |
オンライン配信 | ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください) | |
備考 | ※講義の録音・録画・撮影はご遠慮ください。 ※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。 | |
主催者より | 【受講に際しての注意事項】 大変申し訳ございませんが、講師とご同業(経営・人事研修・技術コンサルタント、またはこれに類する事業を手掛けている等)の方のご参加はお断り申し上げます。 | |
対象 | ・研究開発の実務担当者(若手、中堅) ・指導するリーダー、管理者 ・新入社員、若手社員 ほか |
セミナー講師
セミナー講演内容
1月17日(金) 10:30~16:30
実験の実務:実験条件・パラメーターの考え方と結果解釈
※詳細の確認、本セミナーのみの参加を希望される方はコチラから
研究開発、商品開発はもちろん、問題解決、工程管理などあらゆる場面で実験は必要不可欠なものです。そのような実験を考えるというプロセスの中で最も重要なものに実験パラメーターの選択と実験水準の設定、そして、実験結果の解釈があります。多くの方にとって悩みの種であると同時に、適切に検討されていないという実態があります。
とりあえず温度を変えてみようか、とりあえず振ってみるか、といった「思い付き実験」や「とりあえず実験」といった無駄な実験が散見されます。これは、実験を検討するという点について適切な教育が行われておらず、各自の独断で進められていることが理由の一つとして挙げられます。実験計画法といったものもありますが、適用するためには自身でパラメーターを設定する必要があります。
本セミナーでは、パラメーター選択から、実際の実験水準としての条件設定の考え方、結果解釈について、事例を交えながら詳細に解説します。
1.イントロダクション
2.駄目な実験の典型
3.実験の基盤
4.パラメーターと条件の基本
5.パラメーターの考え方
6.条件(実験水準)の考え方
7.結果取得(分析・評価)
8.結果(データ)解析
9.実験誤差・精度
10.実験のための情報収集
11.ケーススタディーと実践演習
12.まとめと質疑
2月7日(金) 10:30~16:30
本セミナーでは、パラメーター選択から、実際の実験水準としての条件設定の考え方、結果解釈について、事例を交えながら詳細に解説します。
1.イントロダクション
2.駄目な実験の典型
3.実験の基盤
4.パラメーターと条件の基本
5.パラメーターの考え方
6.条件(実験水準)の考え方
7.結果取得(分析・評価)
8.結果(データ)解析
9.実験誤差・精度
10.実験のための情報収集
11.ケーススタディーと実践演習
12.まとめと質疑
2月7日(金) 10:30~16:30
実験の実務: 効率的、確実に目的を達成できる実験方法の考え方
※詳細の確認、本セミナーのみの参加を希望される方はコチラから
研究開発、商品開発はもちろん、問題解決、工程管理などあらゆる場面で実験は必要不可欠なものです。そのような実験を考えるというプロセスの中で最も重要なものの一つにどのような実験をするか、すなわち、実験方法の検討があります。多くの方にとって悩みの種であると同時に、適切に検討されていないという実態があります。
とりあえず、これまでの方法をやってみようか、文献トレースしてみようかというような「とりあえず実験」が多くの研究開発の場で見られます。当然ながらそんなやり方では思うような結果は得られず、時間だけが浪費されます。しかし、一方でどのようにして実験方法を考えるのかといった教育は行われていないという現実もあります。
本セミナーでは、どのようにして実験方法を考えれば良いのかについて情報収集、仮説構築、計画策定まで含めて、事例、演習を交えながら詳細に解説します。
1.イントロダクション
2.実験の基本と心得
3.実験シナリオの考え方
4.目的と目標
5.仮説思考
6.実験を考えるとは
7.実験の考え方
8.実験計画の考え方
9.情報収集の考え方と方法
10.結果(データ)解析
11.開発・実験のための思考法
12.まとめと質疑
3月14日(金) 10:30~16:30
※詳細の確認、本セミナーのみの参加を希望される方はコチラから
研究開発において必要不可欠な実験は、実施して終わりではありません。そこから得られる実験結果から結論を導かなければなりません。そこで、必須となるのが実験結果の解析と、実験結果の解釈です。
※詳細の確認、本セミナーのみの参加を希望される方はコチラから
研究開発においては、実験方法を考えることだけでなく、知財化も想定したデータ等の情報の取り扱い、すなわち、記録が極めて重要ものとなります。加えて、チームや社内における情報共有のためにも記録は必要不可欠と言えます。また近年は様々な機器類の発達で実験データを得ることが容易になってきている反面、日々増えていくデータに溺れてしまっている状況が生まれています。
しかし、残念ながら大部分の企業、開発現場ではこういった記録の残し方、特に重要な実験のノートの書き方などの実験実務に関する体系的教育はほとんど行われていません。そのため、各自が我流の方法に頼っており、人員間、部署間でのバラつき、共有性の欠如といった問題、そして、最悪の場合には情報の損失というような状況まで生まれています。
本セミナー、このような状況を打開して、確実に結果を成果へと昇華させる、より効率的な開発を実現するために必要となる、実験の記録とまとめ方を、基本から様々なケース、対象について、特に実験記録の基本かつ代表である実験ノートに重点(大幅改定して拡充)を置いて詳細に解説します。
1.イントロダクション
2.実験ノートの基本
3.実験ノートの役割と条件(要求)
4.実験ノートに書くこと・書き方
5.実験ノートの書き方実務
6.実験ノートの例
7.今後の流れ
8.まとめと質疑
本セミナーでは、どのようにして実験方法を考えれば良いのかについて情報収集、仮説構築、計画策定まで含めて、事例、演習を交えながら詳細に解説します。
1.イントロダクション
2.実験の基本と心得
3.実験シナリオの考え方
4.目的と目標
5.仮説思考
6.実験を考えるとは
7.実験の考え方
8.実験計画の考え方
9.情報収集の考え方と方法
10.結果(データ)解析
11.開発・実験のための思考法
12.まとめと質疑
3月14日(金) 10:30~16:30
実験の実務:実験結果の解析と解釈
※詳細の確認、本セミナーのみの参加を希望される方はコチラから
研究開発において必要不可欠な実験は、実施して終わりではありません。そこから得られる実験結果から結論を導かなければなりません。そこで、必須となるのが実験結果の解析と、実験結果の解釈です。
実験結果の解析では、生データからは分からない様々な情報を引き出す、掘り起こすことになります。ここには、シンプルにピーク位置等を読み取るというようなことから、ピーク分離、統計処理、多変量解析などの複雑な処理が含まれます。ここで重要なことは、単なる作業として行うのではなく、それぞれの方法や手順の原理や限界、注意点を理解していることです。
実験結果の解釈し結論に至るプロセスでは、解析によって得られた情報の意味を読み取ることが求められます。その際には、単なる数学的な解釈ではなく、物理的、科学的意味を解析結果と結び付けなければなりません。その中では、当然ながら客観的な論理思考が必要であり、考えた解釈や結論のチェック検証も必須です。
本セミナーでは、実験結果の解析、実験結果の解釈、結論導出における、考え方、進め方、必要となるツール、注意点などについて実例を交えながら詳細に解説します。
1.イントロダクション
2.解析の前に
3.解析
4.スペクトルを例とした解析
5.解釈
6.解析・解釈における論理思考
7.解析・解釈と認知バイアス
8.実践演習
9.まとめと質疑
4月14日(月) 10:30~16:30
実験結果の解釈し結論に至るプロセスでは、解析によって得られた情報の意味を読み取ることが求められます。その際には、単なる数学的な解釈ではなく、物理的、科学的意味を解析結果と結び付けなければなりません。その中では、当然ながら客観的な論理思考が必要であり、考えた解釈や結論のチェック検証も必須です。
本セミナーでは、実験結果の解析、実験結果の解釈、結論導出における、考え方、進め方、必要となるツール、注意点などについて実例を交えながら詳細に解説します。
1.イントロダクション
2.解析の前に
3.解析
4.スペクトルを例とした解析
5.解釈
6.解析・解釈における論理思考
7.解析・解釈と認知バイアス
8.実践演習
9.まとめと質疑
4月14日(月) 10:30~16:30
実験の実務:実験を効率化して確実に成果を生む 実験ノート(記録)の書き方
※詳細の確認、本セミナーのみの参加を希望される方はコチラから
研究開発においては、実験方法を考えることだけでなく、知財化も想定したデータ等の情報の取り扱い、すなわち、記録が極めて重要ものとなります。加えて、チームや社内における情報共有のためにも記録は必要不可欠と言えます。また近年は様々な機器類の発達で実験データを得ることが容易になってきている反面、日々増えていくデータに溺れてしまっている状況が生まれています。
しかし、残念ながら大部分の企業、開発現場ではこういった記録の残し方、特に重要な実験のノートの書き方などの実験実務に関する体系的教育はほとんど行われていません。そのため、各自が我流の方法に頼っており、人員間、部署間でのバラつき、共有性の欠如といった問題、そして、最悪の場合には情報の損失というような状況まで生まれています。
本セミナー、このような状況を打開して、確実に結果を成果へと昇華させる、より効率的な開発を実現するために必要となる、実験の記録とまとめ方を、基本から様々なケース、対象について、特に実験記録の基本かつ代表である実験ノートに重点(大幅改定して拡充)を置いて詳細に解説します。
1.イントロダクション
2.実験ノートの基本
3.実験ノートの役割と条件(要求)
4.実験ノートに書くこと・書き方
5.実験ノートの書き方実務
6.実験ノートの例
7.今後の流れ
8.まとめと質疑
関連商品
当サイトはグローバルサイン社によりセキュリティ認証をされています。
SSL/TLS対応ページ(https)からの情報送信は暗号化により保護されます。
SSL/TLS対応ページ(https)からの情報送信は暗号化により保護されます。