セミナー
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有機電解合成入門
【LIVE配信】
~基礎原理・反応理論・高分子合成応用・最近のトレンド~
受講可能な形式:【Live配信】のみ
日時 | 2024年12月23日(月) 10:30~16:30 |
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受講料(税込)
各種割引特典
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55,000円
( E-Mail案内登録価格 46,200円 )
S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体50,000円+税5,000円
E-Mail案内登録価格:本体42,000円+税4,200円
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※サイエンス&テクノロジーが設定しているアカデミー価格対象外のセミナーです。 ※サイエンス&テクノロジーが設定しているキャンセル規定対象外のセミナーです。 ※ E-mail案内登録価格申込者には主催者のR&D支援センターからも無料でセミナー等の案内をお送り致します。 |
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E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
1名分無料適用条件
2名で55,000円 (2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額27,500円) |
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主催 | (株)R&D支援センター | |
配布資料 | ・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。 | |
オンライン配信 | ・本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーとなります。 【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】 1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードして下さい。 ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。 2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。 Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。 3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。 当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加下さい。 | |
得られる知識 | ・有機化合物の電気化学全般 ・有機電解合成の方法論 ・有機電解合成の反応論 ・有機電解合成の応用 |
セミナー講師
東京科学大学 物質理工学院 教授・博士(工学) 稲木 信介 氏
【主な受賞歴】
2023年 英国王立化学会(RSC) フェロー
2019年 国際電気化学会(ISE) The Tajima Prize
2016年 科学技術分野の文部科学大臣表彰若手科学者賞
【著書】
有機電気化学~基礎から応用まで~ コロナ社(淵上寿雄編著、跡部真人、稲木信介共著)(2012年)
【主な受賞歴】
2023年 英国王立化学会(RSC) フェロー
2019年 国際電気化学会(ISE) The Tajima Prize
2016年 科学技術分野の文部科学大臣表彰若手科学者賞
【著書】
有機電気化学~基礎から応用まで~ コロナ社(淵上寿雄編著、跡部真人、稲木信介共著)(2012年)
セミナー趣旨
近年、有機合成を「電化」する動きが活発であり、グリンケミストリーの観点からも理想的な化学合成プロセスとして期待される。
本講演では、有機物の電位測定、適切な電解法の選択、反応活性種の取り扱い、有機合成・高分子合成への利用に至るまで最新の事例を含めて詳しく解説する。有機合成・高分子合成における新しい切り口をお探しの方、あるいは電気化学を専門としているが有機物の電極反応のヒントを得たい方に向けた内容とする。
本講演では、有機物の電位測定、適切な電解法の選択、反応活性種の取り扱い、有機合成・高分子合成への利用に至るまで最新の事例を含めて詳しく解説する。有機合成・高分子合成における新しい切り口をお探しの方、あるいは電気化学を専門としているが有機物の電極反応のヒントを得たい方に向けた内容とする。
セミナー講演内容
1.有機電気化学の基礎
1-1. 電気化学測定
1-2. 電解方法
1-3. 反応解析
1-4. 電極触媒
2.有機電解合成
2-1. 電解合成の実際
2-2. 選択性
2-3. 電解発生中間種
2-4. 電解発生酸・塩基
2-5. 有機電解合成の新手法
3.高分子合成への応用
3-1. 芳香族モノマーの電解重合
3-2. オレフィンの電解重合
3-3. 高分子反応
3-4. 電解重合の新展開
昼食の休憩時間12:00~13:00を予定しております。
※進行によって、多少前後する可能性がございます。
※質問は随時チャット形式で受け付けます。また音声でも可能です。