セミナー
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流体力学とCFD(数値流体力学)の入門講座
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受講可能な形式:【Live配信】のみ
初学者や学び直しなど、業務や研究で流体力学の知識が必要になった方におすすめ!
CFD(数値流体力学)シミュレーションや乱流モデルについても基礎から解説。
CFD(数値流体力学)シミュレーションや乱流モデルについても基礎から解説。
日時 | 2024年12月23日(月) 10:30~16:30 |
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受講料(税込)
各種割引特典
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55,000円
( E-Mail案内登録価格 49,500円 )
S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体50,000円+税5,000円
E-Mail案内登録価格:本体45,000円+税4,500円
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※サイエンス&テクノロジーが設定しているアカデミー価格対象外のセミナーです。 ※サイエンス&テクノロジーが設定しているキャンセル規定対象外のセミナーです。 ※ E-mail案内登録価格申込者には主催者のR&D支援センターからも無料でセミナー等の案内をお送り致します。 |
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E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
1名分無料適用条件
2名で55,000円 (2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額27,500円) |
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主催 | (株)R&D支援センター | |
配布資料 | ・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。 | |
オンライン配信 | ・本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーとなります。 【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】 1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードして下さい。 ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。 2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。 Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。 3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。 当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加下さい。 | |
得られる知識 | ・流体力学の基礎知識 ・ベルヌーイの定理と運動量方程式 ・層流と乱流,レイノルズ数 ・数値流体力学シミュレーションの原理 ・乱流モデルの基礎と注意点 | |
対象 | ・流体力学の初学者 ・流体の数値シミュレーションを始める方や初心者の方 【受講に必要な予備知識】 ・高校数学の微積分の基礎 ・高校物理の力学の基礎 |
セミナー講師
東京理科大学 創域理工学部 機械航空宇宙工学科 教授 塚原 隆裕 氏
<ご略歴>
2007年、東京理科大学大学院にて博士(工学)取得。JSPS特別研究員、KTH訪問研究員を経て、2008年より東京理科大学理工学部機械工学科の助教となる。講師、准教授を経て、2022年より教授となり、2023年4月には学部学科名称変更により現在の所属になる。熱流体力学および数値流体力学を専門として、壁乱流における乱流熱伝達や亜臨界遷移等の研究に従事。日本伝熱学会、日本機械学会、日本計算力学会より奨励賞を受賞。2020年、2021年に日本伝熱学会学術賞を共同受賞。
<ご略歴>
2007年、東京理科大学大学院にて博士(工学)取得。JSPS特別研究員、KTH訪問研究員を経て、2008年より東京理科大学理工学部機械工学科の助教となる。講師、准教授を経て、2022年より教授となり、2023年4月には学部学科名称変更により現在の所属になる。熱流体力学および数値流体力学を専門として、壁乱流における乱流熱伝達や亜臨界遷移等の研究に従事。日本伝熱学会、日本機械学会、日本計算力学会より奨励賞を受賞。2020年、2021年に日本伝熱学会学術賞を共同受賞。
セミナー趣旨
水や空気などの流体運動による熱・物質輸送は、様々な工学分野や自然現象において大きな影響をもたらし、産業製品の性能を左右します。本講座では、それら流体現象に対する力学的視点を涵養するため、ベルヌーイの定理や運動量方程式などの流体力学の基礎学理と、その数値解析、いわゆるCFD(数値流体力学)シミュレーションに関して、流体力学の初学者向けに説明します。さらに、産業界・自然界の多くの流体現象は乱流状態や複雑流体であり、それらの影響を表現する物理モデル(乱流モデル等)についても幅広く紹介し、特に乱流モデルの基礎原理と注意処について説明します。
なお、受講にあたり力学の基礎知識を必要とします。また、数値流体力学に関わる基礎方程式の多くは微分方程式であるため、微積分の基礎知識を要しますが、導関数の定義を理解されていれば十分に習得できるように配慮しています。
なお、受講にあたり力学の基礎知識を必要とします。また、数値流体力学に関わる基礎方程式の多くは微分方程式であるため、微積分の基礎知識を要しますが、導関数の定義を理解されていれば十分に習得できるように配慮しています。
セミナー講演内容
1. 流体力学の基礎
1.1 流体の基本的性質,流体運動の分類
1.2 単位と次元,次元解析
1.3 静止流体中の圧力,浮力
1.4 連続の式
1.5 ベルヌーイの定理
1.6 運動量方程式,角運動量方程式
1.7 管内流,管摩擦損失,層流と乱流
1.8 物体まわりの流れ,抗力,揚力
1.9 Navier-Stokes方程式
1.10 遅い流れ,ストークス近似,オセーン近似
1.11 境界層,境界層近似と境界層方程式
2.流体の数値シミュレーションの基礎
2.1 数値流体力学(CFD)の概要と位置付け
2.2 CFD手法分類
2.3 有限差分法の基礎,精度と安定性,クーラン数,拡散数
3.流体の数値シミュレーションの応用
3.1 非圧縮性流の数値計算法
3.2 圧縮性流の数値計算法
3.3 混相流の数値計算法
3.4 燃焼流の数値計算法
4.乱流モデルの基礎
4.1 乱流の数値計算法,DNS,LES,RANS
4.2 乱流モデルの基礎原理
4.3 乱流シミュレーションのノウハウと注意点
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