セミナー
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二酸化炭素を原料とした
液体合成燃料の製造技術と最新動向
~共電解とFT合成による製造や、燃料特性評価等の最新技術~
受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】のみ
合成燃料の国内外の動向、製造技術の課題、合成燃料の製造技術(CO2回収・合成ガスの製造・液体合成燃料の製造)、共電解による製造技術、合成ガスからのFT合成触媒技術、関連するカーボンニュートラル技術など。合成燃料の基礎から最新の研究開発動向までを解説します。
日時 | 2025年2月28日(金) 13:00~16:30 |
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受講料(税込)
各種割引特典
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49,500円
( E-Mail案内登録価格 46,970円 )
S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体45,000円+税4,500円
E-Mail案内登録価格:本体42,700円+税4,270円
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1名分無料適用条件
2名で49,500円 (2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額24,750円)
定価:本体36,000円+税3,600円 E-Mail案内登録価格:本体34,400円+税3,440円 ※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。 ※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。 ※他の割引は併用できません。 |
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配布資料 | PDFテキスト(印刷可・編集不可) ※開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。 | |
オンライン配信 | ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください) ■アーカイブ配信について 視聴期間:終了翌営業日から7日間[3/3~3/9中]を予定 ※動画は未編集のものになります。 ※視聴ページは、遅くとも終了翌営業日の正午までにマイページにリンクを設定します。 | |
備考 | ※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。 ※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。 | |
得られる知識 | ・合成燃料の現状(国内・国外動向) ・合成燃料の製造技術 ・合成燃料の利用方法 | |
対象 | ・カーボンニュートラル化にご興味のある方(会社) |
セミナー講師
(国研)産業技術総合研究所 エネルギープロセス研究部門 エネルギー触媒技術グループ 研究グループ長 博士(工学) 望月 剛久 氏
専門:触媒化学
2002年 3月 東北大学工学部 分子化学工学科卒業
2007年 3月 東北大学大学院 工学研究科 応用化学専攻
博士課程修了 (学位:博士(工学))
2007年 4月 産業技術総合研究所 産総研特別研究員(ポスドク)
2010年 4月 産業技術総合研究所 研究員
2014年 4月 産業技術総合研究所 主任研究員
2021年 4月~現職
【研究テーマ】
・カーボンリサイクル技術(e-fuel)
・バイオ燃料製造技術の開発
・石油精製用触媒の開発
HP:https://unit.aist.go.jp/epri/ecat-s/index.html
専門:触媒化学
2002年 3月 東北大学工学部 分子化学工学科卒業
2007年 3月 東北大学大学院 工学研究科 応用化学専攻
博士課程修了 (学位:博士(工学))
2007年 4月 産業技術総合研究所 産総研特別研究員(ポスドク)
2010年 4月 産業技術総合研究所 研究員
2014年 4月 産業技術総合研究所 主任研究員
2021年 4月~現職
【研究テーマ】
・カーボンリサイクル技術(e-fuel)
・バイオ燃料製造技術の開発
・石油精製用触媒の開発
HP:https://unit.aist.go.jp/epri/ecat-s/index.html
セミナー趣旨
2050年カーボンニュートラルの実現に向け、化石資源に代わり二酸化炭素を炭素源として活用し燃料等を製造するカーボンリサイクル技術の確立が求められている。
本講座では、CO2から液体合成燃料を製造する手法として、これまで開発されてきた手法や近年注目されている最新の国内外の研究開発状況について解説する。
本講座では、CO2から液体合成燃料を製造する手法として、これまで開発されてきた手法や近年注目されている最新の国内外の研究開発状況について解説する。
セミナー講演内容
1.カーボンニュートラル燃料の必要性
1.1 はじめに
1.2 日本のエネルギー事情
1.3 日本のエネルギー政策
1.4 カーボンリサイクル技術
1.5 既存燃料の製造方法・特徴
2.合成燃料
2.1 合成燃料とは
2.2 合成燃料の意義
2.3 合成燃料製造技術の課題
2.4 国内の動向
2.5 国外の動向
3.合成燃料の製造技術
3.1 CO2回収技術
3.1.1 化学・物理吸収法
3.1.2 膜分離法
3.1.3 DAC(Direct Air Capture)
3.2 合成ガスの製造技術
3.2.1 熱化学反応による合成ガス製造技術
3.2.2 電解反応による合成ガス製造技術
3.3 液体合成燃料の製造技術
3.3.1 メタノール合成
3.3.2 Fischer-Tropsch合成
(1)FT合成反応とは
(2)FT合成触媒
(3)FT合成反応器
4.産総研の取り組み
4.1 共電解による合成燃料製造技術開発
4.2 合成ガスからのFT合成触媒技術開発
4.3 燃料特性評価技術開発
4.4 関連するカーボンニュートラル技術開発
5.まとめ
□質疑応答□
1.1 はじめに
1.2 日本のエネルギー事情
1.3 日本のエネルギー政策
1.4 カーボンリサイクル技術
1.5 既存燃料の製造方法・特徴
2.合成燃料
2.1 合成燃料とは
2.2 合成燃料の意義
2.3 合成燃料製造技術の課題
2.4 国内の動向
2.5 国外の動向
3.合成燃料の製造技術
3.1 CO2回収技術
3.1.1 化学・物理吸収法
3.1.2 膜分離法
3.1.3 DAC(Direct Air Capture)
3.2 合成ガスの製造技術
3.2.1 熱化学反応による合成ガス製造技術
3.2.2 電解反応による合成ガス製造技術
3.3 液体合成燃料の製造技術
3.3.1 メタノール合成
3.3.2 Fischer-Tropsch合成
(1)FT合成反応とは
(2)FT合成触媒
(3)FT合成反応器
4.産総研の取り組み
4.1 共電解による合成燃料製造技術開発
4.2 合成ガスからのFT合成触媒技術開発
4.3 燃料特性評価技術開発
4.4 関連するカーボンニュートラル技術開発
5.まとめ
□質疑応答□
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