セミナー 印刷
【 2 名 同 時 申 込 で 1 名 無 料 】 対 象 セ ミ ナ ー 【Live配信セミナー(Zoom使用)】 ※会社・自宅にいながら学習可能です※

導入・提携における
事業性評価やデューデリジェンスの不確実性対応

~DD・開発段階で事業性評価のために必要な情報収集と不確実性(リスク)に対応する方法とは~

受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】のみ

【Live配信受講者 特典のご案内】

Live配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。


【講師からのコメント】
製薬企業の医薬品開発において導入・提携は研究開発パイプラインを豊かにするためには極めて有効な手段です。
研究開発品はその開発段階ゆえ、不確実性(リスク)が常に付きまといます。デューデリジェンスにより、そのリスクをどのように認識し、また、事業性評価を通じて、不確実性対応をどのように考えるのか。わたしが30年以上関わってきた事業開発での経験を共有することにより、よりよい対応を考えてもらうことを目的としています。


【得られる知識】
・事業性評価の考え方
・デューデリジェンスのやり方、考え方
・リスクの認識の仕方と対応
日時 【Live配信】 2026年1月26日(月)  13:00~16:30
【アーカイブ受講】 2026年2月9日(月)  まで受付(配信期間:2/9~2/24)
受講料(税込)
各種割引特典
49,500円 ( E-Mail案内登録価格 46,970円 ) S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体45,000円+税4,500円
E-Mail案内登録価格:本体42,700円+税4,270円
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
【2名同時申込みで1名分無料キャンペーン(1名あたり定価半額の24,750円)
【研修パック(3名以上受講):一人あたりの受講料 30,800円】
 本体28,000円+税2,800円(一人あたり)
※受講者全員のE-Mail案内登録が必須です。
※お申込みフォームで【研修パック】を選択のうえお申込みください。
※他の割引は併用できません。
※当社Webサイトからの直接申込み限定です。
特典Live配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。聞き逃しや振り返り学習に活用ください。
(アーカイブ配信については、「オンライン配信」項目を参照)
配布資料PDFテキスト(印刷可・編集不可)
  ※開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。
   なお、アーカイブ配信受講の場合は、配信日になります。
オンライン配信ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)
備考※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。

セミナー講師

モリモト ファーマパートナリング 代表 森本 聡 氏

【主なご経歴】
1982年    (株)ミドリ十字入社 中央研究所
1989-93年     ドイツ駐在
1994年-     ライセンス部/事業開発部で導出・入、アライアンスマネジメント
2012年4月     田辺三菱製薬㈱ 事業開発部長
2014年10月   シミックホールディング(株) 常務執行役員・IPDカンパニー長
              (株)オーファンパシフィック 取締役
2017年1月     (株)生命科学インスティテュート 取締役、執行役員兼CSO,経営企画部長、再生医療部門長
2022年4月   モリモト ファーマパートナリングとして事業開発コンサルタント開始

【主なご研究・ご業務】
専門分野:医薬品事業開発, 再生医療, 希少疾患

【業界での関連活動】
元 Pharma Delegate理事

セミナー講演内容

●セミナーを始める前に医薬品業界の現状を見てみましょう

●製薬企業での導入/提携の重要性

 ・原点に立ち返って、医薬品産業の特徴
 ・なぜ、導入/提携が必要になるのか?
 ・導入/提携に求められることとは
 ・事業開発の根底にある原則は

●医薬品開発の宿命としての不確実性はどこから?

●導入/提携において事業性評価としては何を考えるのでしょう?

 ・事業性とは、事業性評価の重要性
 ・Net Present ValueのPresent Value(現在価値)とは何でしょう?
 ・事業性評価に使われるよく使われる手法としてのNPV法
 ・医薬品の不確実性を含んだ事業性評価
 ・事業性評価のために必要な情報とは

●なぜデューデリジェンス(DD)が必要となるのか
 
・導入プロセスとDD
 ・薬の承認に必要な情報
 ・薬の承認に必要な情報はどのような流れで作られていくのか

●デューデリジェンス(DD)のプロセス
 ・なんの為にDDを行うのか

  DDの目的
  DDの重要性
  言うまでもありませんが、機密資料評価も大切ですし、ある意味、DDの始まりです
 ・DDのプロセス
 ・DDの準備と実施(何を見るのか・開発段階によって異なる)

  DDチーム編成
  DD事前準備と確認
 ・DD実施時の部門別注意点
 
 評価漏れを防ぐには
 ・アカデミアとアカデミア発ベンチャーでの注意点

●リスク認識と対応
 ・リスク認識
 ・リスク特定
 ・リスク評価・分析

●デューデリジェンス(DD)の結果取りまとめと評価と不確実性への対応としてのリスク対応
 ・取りまとめで注意する点は
 ・リスク対応

  リスクは単純ではない
  リスクを軽減するために何を考えるのか、何をするのか
  リスク対応のためのプロジェクトマネジメント
  リスク対応のための経済条件
  具体的事例を見てみましょう

●まとめ

〔質疑応答〕