セミナー
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【2名同時申込で1名無料】対象セミナー
テレワーク応援キャンペーン【オンライン配信セミナー1名受講限定】
【研修パック】対象セミナー(3名以上で1人あたり19,800円)
【Live配信受講者特典】アーカイブ配信付
ISO 11607
滅菌医療機器の包装に関する法的要求事項解説
リスクマネジメントを利用したバリアシステムの性能要求事項作成、
包装プロセスに関するバリデーション、開封時のユーザビリティ評価を中心に
受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】
- 最終的に滅菌される医療機器の包装ISO11607:2019”に関して、従来の規格要求事項も含め、追加されたリスクマネジメントの規格要求事項を具体的な実施例を使って分かり易く解説!
【Live配信受講者特典のご案内】
Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。 |
日時 | 【Live配信受講】 2025年1月23日(木) 10:30~16:30 |
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【アーカイブ配信受講】 2025年2月6日(木) まで受付(配信期間:2/6~2/20) |
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受講料(税込)
各種割引特典
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55,000円
( E-Mail案内登録価格 52,250円 )
S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体50,000円+税5,000円
E-Mail案内登録価格:本体47,500円+税4,750円
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E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
1名分無料適用条件
2名で55,000円 (2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額27,500円)
1名申込みの場合:受講料( 定価 44,000円/E-Mail案内登録価格 42,020円 )
定価:本体40,000円+税4,000円 E-Mail案内登録価格:本体38,200円+税3,820円 ※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。 ※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。 ※他の割引は併用できません。
本体18,000円+税1,800円(一人あたり)
※受講者全員のE-Mail案内登録が必須です。 ※お申込みフォームで【研修パック】を選択のうえお申込みください。 ※他の割引は併用できません。 ※当社Webサイトからの直接申込み限定です。 |
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特典 | Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。聞き逃しや振り返り学習に活用ください。 (アーカイブ配信については、「オンライン配信」項目を参照) | ||
配布資料 | PDFテキスト(印刷可・編集不可) ※開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。 なお、アーカイブ配信受講の場合は、配信日になります。 | ||
オンライン配信 | ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください) アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください) セミナー視聴はマイページから お申し込み後、マイページの「セミナー資料ダウンロード/映像視聴ページ」に お申込み済みのセミナー一覧が表示されますので、該当セミナーをクリックしてください。 (アーカイブ配信は、配信日に表示されます。) | ||
備考 | ※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。 |
セミナー講師
ミックインターナショナル(株) シニアコンサルタント 大原 澄夫 氏 ≫【講師紹介】
[元 日機装(株) 品質管理部長]
[元 日機装(株) 品質管理部長]
業界での関連活動:透析関連ISO委員、医機連の技術委員、MT Japan-UDI対策研究会委員など。
セミナー趣旨
最終的に滅菌される医療機器の包装ISO11607:2019”に関して、2023年9月に追補版が出され、従来にも増して一段と規格へのリスクマネジメントの組み込みが行われた。そこで、従来の規格要求事項も含め、追加されたリスクマネジメントの規格要求事項を具体的な実施例を使って分かり易く解説します。
【得られる知識】
▽最終的に滅菌される医療機器の包装(ISO11607)の要求事項
▽2023年版で強化されるリスクマネジメントのポイント
▽検証に使用する各種試験方法
▽包装材のユーザビリティ評価方法
▽設計プロセスとリスクマネジメントプロセスの類似性
【得られる知識】
▽最終的に滅菌される医療機器の包装(ISO11607)の要求事項
▽2023年版で強化されるリスクマネジメントのポイント
▽検証に使用する各種試験方法
▽包装材のユーザビリティ評価方法
▽設計プロセスとリスクマネジメントプロセスの類似性
セミナー講演内容
1.ISO11607とは?
2.要求されている品質マネジメントシステム
2.1 品質システムの一環としての実施 例:試験方法の確立、文書化など
2.2 ISO14971附属書F に基づいたリスクマネジメントとしての実施
2.3 評価対象に適切で、統計根拠に基づくサンプリング
3.規格の具体的な要求事項
3.1 バリアシステムに関する事項;微生物バリア性、材料バリア性能、シール完全性、滅菌容易性(滅菌プロセスとの適合性)
3.2 材料に関する要求事項
3.3 滅菌、ラベリング、保管・輸送プロセスに関する要求事項
4.包装システム設計の具体的実施例
4.1 リスクベースに基づく設計インプットの確立と設計
・意図した使用と合理的に予測可能なミスユースの特定
・安全性に関する特質の特定
・ハザードと危険な状態の特定
・リスクの推定
・リスクの評価
・必要なリスクコントロール手段の洗い出し
4.2 設計検証と妥当性確認
・設計検証
・設計の妥当性確認
5.包装プロセスバリデーションと変更
5.1 包装プロセスに関する要求事項
5.2 代表的なテスト方法
5.3 据え付け適格性・運転適格性・性能適格性の定義と要求事項
5.4 シールプロセスのバリデーションプラン
5.5 プロセス管理と再バリデーション
6.ユーザビリティ評価
6.1 必要な評価項目
6.2 ユーザビリティ性能妥当性確認計画の作成
・評価方法
・使用シナリオ
・合格基準と結論の文書化
□質疑応答□
2.要求されている品質マネジメントシステム
2.1 品質システムの一環としての実施 例:試験方法の確立、文書化など
2.2 ISO14971附属書F に基づいたリスクマネジメントとしての実施
2.3 評価対象に適切で、統計根拠に基づくサンプリング
3.規格の具体的な要求事項
3.1 バリアシステムに関する事項;微生物バリア性、材料バリア性能、シール完全性、滅菌容易性(滅菌プロセスとの適合性)
3.2 材料に関する要求事項
3.3 滅菌、ラベリング、保管・輸送プロセスに関する要求事項
4.包装システム設計の具体的実施例
4.1 リスクベースに基づく設計インプットの確立と設計
・意図した使用と合理的に予測可能なミスユースの特定
・安全性に関する特質の特定
・ハザードと危険な状態の特定
・リスクの推定
・リスクの評価
・必要なリスクコントロール手段の洗い出し
4.2 設計検証と妥当性確認
・設計検証
・設計の妥当性確認
5.包装プロセスバリデーションと変更
5.1 包装プロセスに関する要求事項
5.2 代表的なテスト方法
5.3 据え付け適格性・運転適格性・性能適格性の定義と要求事項
5.4 シールプロセスのバリデーションプラン
5.5 プロセス管理と再バリデーション
6.ユーザビリティ評価
6.1 必要な評価項目
6.2 ユーザビリティ性能妥当性確認計画の作成
・評価方法
・使用シナリオ
・合格基準と結論の文書化
□質疑応答□
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