国内外の査察対応にむけた製造設備の適格性評価及び
メンテナンスに関する文書化対策
~製造設備設計から引き渡しまでの効率化にむけた
適格性評価におけるリスクベースアプローチ、委託業者文書の活用、及び品質部門の関り方~
~査察対応で必要となる文書(エンジニアリング図書、手順書、記録書を含む)とその管理~
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製造設備の適格性評価及びメンテナンスに関わる国内外のGMP要求を比較し、当局査察での指摘事項の傾向を踏まえて、査察対応で必要となる文書(エンジニアリング図書、手順書、記録書を含めます。) とその管理について解説します。
また、製造設備設計から引き渡しまでの効率化がより求められている中で、適格性評価におけるリスクベースアプローチ、委託業者文書の活用、及び品質部門の関り方についても解説します。
【得られる知識】
・レギュレーションで要求される製造設備の適格性評価とメンテナンス要件
・査察のために整備すべき文書と管理
・査察を有利に進めるためのユーザー要求仕様書作成要領
・適格性評価のためのエビデンスとなるエンジニアリング文書管理
・指摘を受けないための設備管理のポイント
・適格性評価におけるリスクベースアプローチのメリットと品質部門の関り方
日時 | 【Live配信】 2025年7月30日(水) 13:00~16:30 |
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【アーカイブ受講】 2025年8月18日(月) まで受付(配信期間:8/18~8/29) |
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受講料(税込)
各種割引特典
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配布資料 | PDFテキスト(印刷可・編集不可) ※開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。 なお、アーカイブ配信受講の場合は、配信日になります。 | |
オンライン配信 | ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください) アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください) | |
備考 | ※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。 |
セミナー講師
【主なご経歴】
中外製薬工業、テバ製薬(現武田テバ)、健康食品及び化粧品企業を通して、国内外の査察・監査対応及びPQS/GMP/QMS再構築の他、CSV・Qualification 改善プロジェクトリーダー、データ完全性及び品質文化の改善業務に携わる。2022年からフリーのコンサルタントとしてGMP監査支援及び品質システム構築支援を行っており、身の丈に適った腹落ちする対策による組織課題の解決に取り組んでいる。
【主なご研究・ご業務】
品質マネジメントシステム改善支援
【業界での関連活動】
国際製薬技術協会(ISPE)会員
セミナー講演内容
・改正GMP省令
・PIC/S GMP及びANNEX15
・FDA CRF201,CRF211
・査察官マニュアル
・指摘事項の傾向
2.製品品質に影響する設備・機器の特定
・特定のためのアセスメント
・システムバウンダリー
4.適格性評価に関わる文書と管理
・ユーザー要求仕様書
・マスタープラン
・DQ
・IQ/OQ/PQ
・FAT, SAT等のコミッショニング文書
・手順書類
5.メンテナンスに関わる文書と管理
・管理対象の選定基準
・実施頻度と有効期限
・アラーム管理
・ログブックとの連携
・関連する手順書類
6.リスクベースアプローチ
・GMP要件からのヒント
・国内外のガイドライン
・キーとなる品質部門(ユニット)の関り
□質疑応答□
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