第1期受講(2024年8月7日開講)
≪解説動画で学ぶeラーニング≫
医薬品製造所の初任者がはじめに学ぶべき
GMP基礎教育プログラム
全10回×1時間【全10時間】の解説動画と演習問題・添削で学ぶGMP教育講座
第1期(2024年8月7日開講) 申込みページ |
≫ 第2期(2024年11月7日開講) 申込みページ |
≫ 第3期(2025年2月7日開講) 申込みページ |
第1期(2024/8)、第2期(2024/11)、第3期(2025/2)で受講時期選択可能
医薬品製造所に働く者として必要なGMP管理の基礎を製造、試験検査、QAの各分野から学ぶ
①10時間の解説動画(各回講義の最後に○×復習テストあり) ②全体を通しての演習問題・添削
動画視聴期間は4か月間あり、じっくり復習もできます!
製薬企業、医薬品製造所のクオリティカルチャ―醸成となるべき人材育成の一助たるプログラム!
|
過去受講した方の声
▼内容のシンプルかつ分かりやすい構成と、講師の方の説明の充実具合が、聴講側も理解しやすい内容やたとえ話などもふくまれていて、とても良かったと思っています。
▼今回のように県の査察経験者やPMDAの実務経験者を講師として設定いただけると、とても有益な講座になりますので魅力が増すと思います。
▼教育プログラムとして大変有意義に活用できると感じました。今後もできるだけ複数の職員が効果的に学べるよう、頂戴している情報を部署で共有いたします。
▼今回はとても分かりやすくいい研修を受講できた!と感じることができました。ありがとうございました。
▼GMPの基本を体系的に学べたのは良かったと思います。
▼バリデーションへの理解があいまいだったものが、ベリフィケーションや再バリデーションなどの違いが分かるようになった。
▼Data IntegrityのALCOA+の箇所が非常にためになりました。
▼文書、衛生、変更、バリデーション。自身の知っている事務業務でもこれだけの種類がありますが、基本用語、意味などを学ぶ機会が少なかったため、今回の講座で理解ができました。
▼GMPを理解することで製造業務や品質への理解がしやすくなったと思います。
▼品質システムについて、自社の手順と照らし合わせ過不足を認識できた点。
▼GMPの基礎を学び、製造・QC・QAと他分野から目線で医薬品製造を知ることができ、自身の業務の役割や責務を確認することが出来た点。
開講日 | 2024年8月7日 (水) | |
---|---|---|
講座講数・期間 | 【第1期受講】 ①解説動画視聴期間:2024年8月7日(水)~2024年12月7日(土) ②演習問題提出期限:2024年10月7日(月) ③講師への質問期限:2024年12月7日(土) | |
1口の受講者数 | 1口3名まで受講可能 | |
受講料(税込)
各種割引特典
|
1口 62,700円
( E-Mail案内登録価格 59,565円 )
S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体57,000円+税5,700円
E-Mail案内登録価格:本体54,150円+税5,415円
|
|
[4名以上は、1口1人あたりの金額追加で受講可能です] 1人あたり20,900円( S&T会員受講料 19,855円 )の金額追加で受講可能です [1名参加も可能です] 35,200円 ( E-Mail案内登録価格 33,440円 ) 定価:本体32,000円+税3,200円 E-Mail案内登録価格:本体30,400円+税3,040円 |
「解説動画」と「演習問題(各テーマ分)+講師からの添削」からなる通信講座です。
■解説動画は、在籍期間4か月間は何度でも視聴可能です。
■テキスト資料はPDFデータ(プリントアウト可、編集不可)となります。
■演習問題は、講師が直接添削いたします。
■講師への質問が可能です。
(Q&Aは受講者間で共有されます)
通信講座講師
[元 神奈川県庁薬務課GMP・QMSリーダー査察官]
業界での関連活動:
厚生労働省の委員等委嘱
平成20、21年度 GMP/QMS調査・監視指導整合性検討会委員
平成21、22年度 厚生労働科学研究 ~GMP査察手法の国際整合性確保に関する研究協力者
通信講座講演内容
[得られる知識] | 薬機法の規制 製造販売承認書 医薬品の業許可 |
・医薬品の定義
・薬の種類
・医薬品に関する法令
・GMP省令
・海外のGMP
・薬機法の規制
・法規制の目的
・憲法第25条
・薬機法の規制
・医薬品の承認
・製造販売承認書
・製造販売承認の例
・医薬品の業許可
・医薬品の流通
・医薬品の表示
■第1回の復習テスト&解説
[得られる知識] | GMPの適用 GMP3原則 GMPの基本 |
・GMPとは
・GMPの適用
・サリドマイド事件
・医薬品のライフサイクル
・ライフサイクルと規制(GⅹP)
・GⅹPのまとめ
・薬害事件
・品質保証の変遷
・GMPの三原則
・ヒューマンエラー
・ヒューマンエラー3つの教訓
・GMP3原則(間違いの防止)
・製造指図書による作業
・GMP3原則(汚染の防止)
・GMP3原則(品質システム)
・GMPの基本
■第2回の復習テスト&解説
[得られる知識] | GMPの組織 GMPの文書 Date Integrity |
・会社組織とGMP組織
・GMPの組織
・GMP組織の基本
・品質部門の独立
・職員
・GMPの基本
・GMPの文書3手順書(旧基準書)
・GMPの文書製品標準書
・GMPの文書必須手順書
・Date Integrity
・ALCOA+
・Attributable(帰属)
・Contemporaneous(同時的)
・Complete(完全であること)
■第3回の復習テスト&解説
[得られる知識] | 製造管理に関わる業務 製造指図書/記録書 標準作業手順書(SOP) ラインクリアランス 混同防止 |
・錠剤の製造フロー
・製造管理と手順書
・製造管理に関わる業務
・製造の工程管理
・製造指図書/記録書
・標準作業手順書(SOP)
・手順書・指図書の必要性
・製造指図書の交付
・ラインクリアランス
・製造記録
・記録の必要性
・保管管理
・ロット管理
・資材・製品保管と出納
・混同防止
・製品等の保管管理
・資材
・表示材料の注意
・資材の適正管理と記録
・構造設備の管理
・構造設備とは
・構造設備の保全
・構造設備の点検整備
・計器類の校正
・品質部門への報告
・品質部門と製造部門の連携
■第4回の復習テスト&解説
[得られる知識] | ゾーン区分 清浄度の管理方法 職員の衛生管理 トラップとモニタリング |
・衛生管理と手順書
・衛生管理と目的
・様々な汚染の要素
・衛生管理業務の範囲
・構造設備の管理
・構造設備とSOP
・構造設備の設計
・ゾーン区分
・ゾーニングとは
・清浄度区分
・構造設備の留意点
・粉塵を持ち込まない工夫
・HEPAフィルター設置
・室圧と空気の流れ
・清浄度の管理方法
・構造設備の留意点
・構造設備の清掃
・清掃方法
・記録の注意点
・清掃道具の管理
・交差汚染の防止
・ラインクリアランス
・混同とは
・職員の衛生管理
・人は最大の汚染源
・手洗い
・手洗いと消毒
・汚れが落ちにくいところ
・職員の更衣
・更衣手順
・異物を持ち込まないために
・職員の健康
・食中毒の事例
・防虫防鼠の目的
・食品への虫混入事例
・昆虫の分類と一例
・鼠の種類の一例
・防虫管理(モニタリング)
・防虫防鼠対策
・トラップとモニタリング
・PDCAサイクルで管理
■第5回の復習テスト&解説
[得られる知識] | 含量均一 バリデーションのステップ 設備の適格性評価 |
・バリデーションとは何か
・バリデーションの目的
・含量均一
・汽水湖
・目的とする品質
・医薬品の品質保証
・バリデーションの種類
・バリデーションのステップ
・GMPは特別なことではない
・テレビの設置(IQ)
・テレビの稼働(OQ)
・設備の適格性評価
・計測機器の校正(キャリブレーション)
・レトルトカレーを作るには
・バリデーションの対象
・バリデーションのタイミング
・構造設備の保全
・バリデーション状態を維持するために
■第6回の復習テスト&解説
[得られる知識] | 品質管理の業務 試薬の管理手順 試験実施記録 参考品と保存品 安定性モニタリング |
・品質管理の業務
・試験検査実施のタイミング
・試験検査の流れ
・試験検査の対象
・試験検査システム
・サンプリング指図書と検体の出納管理
・検体採取者
・原料サンプリング室
・検体採取品の表示ラベル
・試薬等の保管
・試験検査中の管理
・試験成績書
・試験検査手順
・分析法バリデーション
・試験担当者
・試薬・試液とは
・試薬(毒物・劇物・危険物)
・標準物質
・試薬の管理手順
・試薬ラベル
・使用期限の点検
・試液の調整記録
・試液のラベル
・試験検査機器の管理
・試験検査機器の保守管理
・点検の表示
・試験照査者
・試験実施記録
・品質検査の記録方法
・規格から外れた場合
・OOSの手順
・日本薬局方
・日本薬局方収載品
・参考品と保存品
・参考品の保管
・安定性試験とは
・安定性モニタリング
■第7回の復習テスト&解説
[得られる知識] | 品質保証の基本原理 QA関連必須手順書 製造所からの出荷の管理 原料等の供給者の管理 |
・品質保証の基本原理
・QA関連必須手順書
・製造所からの出荷の管理
・製造所からの出荷の可否の決定
・製造所からの出荷の管理
・医薬品の流通
・原料等の供給者の管理
■第8回の復習テスト&解説
[得られる知識] | 変更管理の対象 変更管理のフロー 逸脱とは CAPAとは 逸脱管理のフロー 品質等に関する情報とは 品質不良とは 回収等の処理 |
・変更管理
・変更管理の対象
・製造販売承認書
・変更管理のフロー
・逸脱管理
・逸脱とは
・CAPAとは
・逸脱管理のフロー
・CAPAの適用範囲
・CAPAのサイクル
・品質等に関する情報及び品質不良等の処理
・品質等に関する情報とは
・品質不良とは
・回収等の処理
■第9回の復習テスト&解説
[得られる知識] | 医薬品品質システムのモデル ICH Q10とGMPの関連 自己点検の必要性 自己点検の対象項目 教育訓練のタイミングと種類 医薬品品質の四要素 製品品質の照査 |
・医薬品品質システム
・医薬品品質システムのモデル
・ICH Q10とGMPの関連
・自己点検
・自己点検の必要性
・自己点検の対象項目
・自己点検の評価基準
・自己点検の手順
・教育訓練
・教育訓練のタイミングと種類
・医薬品品質の四要素
・製品品質の照査
・傾向分析
■第10回の復習テスト&解説
スケジュール
第1期 2024年8月7日(水)
受講者専用ページは開講日よりご利用いただけます。
●解答用紙:ご提出期限
2024年10月7日(月)
○添削のご返却日
2024年11月中旬
ある一定の基準をクリアした方には『修了証』を発行いたします。
○講師への質問
2024年12月7日(土)まで
●在籍期間
2024年12月7日(土)まで
※解説映像は在籍期間中のみ閲覧することができます。
講座番号 | 受講開始日 (開講日) |
動画視聴期間 | 解答用紙 提出期限 |
講師への 質問期限 |
在籍期間 | |
第1期受講 | EL240814 | 2024/8/7 | 2024/8/7~ 2024/12/7 |
2024/10/7 | 2024/12/7 | 2024/8/7~ 2024/12/7 |
第2期受講 | EL241114 | 2024/11/7 | 2024/11/7~ 2025/3/7 |
2025/1/7 | 2025/3/7 | 2024/11/7~ 2025/3/7 |
第3期受講 | EL250214 | 2025/2/7 | 2025/2/7~ 2025/6/7 |
2025/4/7 | 2025/6/7 | 2025/2/7~ 2025/6/7 |
受講条件
(1)S&T会員登録
・動画視聴、各種データのダウンロードなどにS&T会員マイページ機能(無料)を利用します。
・通信講座の進行上の連絡はE-mailで行います。受講者本人の個別E-mailアドレスが必要です。
・会員情報のご登録は、HP(https://www.science-t.com/)よりお手続きいただけます。
【 E-mail案内登録価格(5%OFF)適用条件 】
・弊社案内(E-mail+DM、またはE-mailかDM)希望の場合のみ適用します。
・複数名のお申込みは、受講者全員の案内希望チェックが必須です。
・弊社案内を希望されない方は、S&T 会員登録の際に案内方法欄のチェックを外してください。
(2)各種データの使用
・テキスト、演習問題解答用紙など各種データは、Excel、Word、PDFなどを使用します(講座により異なる)。
(3)動画視聴・インターネット環境
・セキュリティの設定や、動作環境によってはご視聴いただけない場合がございます。
・以下のサンプル動画が閲覧できるかを事前にご確認いただいたうえで、お申し込みください。
教材
・映像時間 約9.5時間
・開講日よりご視聴いただけます
■テキスト資料 : PDFスライドデータ(プリントアウト可、編集不可)
・ebook版テキストはございません
■演習問題の : ExcelまたはWord
解答用紙
■演習問題の : PDF(プリントアウト可、編集不可)
模範解答 ・「添削返却・修了メール」受信後、ダウンロードいただけます
・あわせて「添削後の解答用紙」を返却し、一定基準をクリアした方に「修了証」を発行します
備考
⇓
◇請求書
受講代表者(受講者1または申込入力者)に、当社でのお申込み受理後3営業日以内にE-mailにてご案内いたします。
S&T会員マイページからダウンロードください。
請求書到着後1か月以内にお支払いください(銀行振込)。
その他
開講日から2か月を目安に学習を進めてください。
自主学習形式となります。
□演習問題
全10回通して1回、ご提出いただきます。
演習問題の解答用紙が未提出の場合は、0点扱いとなります。
ある一定の基準をクリアした方には「修了証」を発行します。
□講師への質問
受講者全員で共有できるよう講師へのQ&Aは基本的に受講者マイページに匿名にて掲載いたします。
全質問の講師の回答が閲覧でき、参考になります。
≫ 本講座の受講の流れ(お申込み前に必ずご確認ください)
≫ 通信講座申込要領
≫ 通信講座に関するFAQ
通信講座講師
[元 神奈川県庁薬務課GMP・QMSリーダー査察官]
業界での関連活動:
厚生労働省の委員等委嘱
平成20、21年度 GMP/QMS調査・監視指導整合性検討会委員
平成21、22年度 厚生労働科学研究 ~GMP査察手法の国際整合性確保に関する研究協力者
通信講座講演内容
[得られる知識] | 薬機法の規制 製造販売承認書 医薬品の業許可 |
・医薬品の定義
・薬の種類
・医薬品に関する法令
・GMP省令
・海外のGMP
・薬機法の規制
・法規制の目的
・憲法第25条
・薬機法の規制
・医薬品の承認
・製造販売承認書
・製造販売承認の例
・医薬品の業許可
・医薬品の流通
・医薬品の表示
■第1回の復習テスト&解説
[得られる知識] | GMPの適用 GMP3原則 GMPの基本 |
・GMPとは
・GMPの適用
・サリドマイド事件
・医薬品のライフサイクル
・ライフサイクルと規制(GⅹP)
・GⅹPのまとめ
・薬害事件
・品質保証の変遷
・GMPの三原則
・ヒューマンエラー
・ヒューマンエラー3つの教訓
・GMP3原則(間違いの防止)
・製造指図書による作業
・GMP3原則(汚染の防止)
・GMP3原則(品質システム)
・GMPの基本
■第2回の復習テスト&解説
[得られる知識] | GMPの組織 GMPの文書 Date Integrity |
・会社組織とGMP組織
・GMPの組織
・GMP組織の基本
・品質部門の独立
・職員
・GMPの基本
・GMPの文書3手順書(旧基準書)
・GMPの文書製品標準書
・GMPの文書必須手順書
・Date Integrity
・ALCOA+
・Attributable(帰属)
・Contemporaneous(同時的)
・Complete(完全であること)
■第3回の復習テスト&解説
[得られる知識] | 製造管理に関わる業務 製造指図書/記録書 標準作業手順書(SOP) ラインクリアランス 混同防止 |
・錠剤の製造フロー
・製造管理と手順書
・製造管理に関わる業務
・製造の工程管理
・製造指図書/記録書
・標準作業手順書(SOP)
・手順書・指図書の必要性
・製造指図書の交付
・ラインクリアランス
・製造記録
・記録の必要性
・保管管理
・ロット管理
・資材・製品保管と出納
・混同防止
・製品等の保管管理
・資材
・表示材料の注意
・資材の適正管理と記録
・構造設備の管理
・構造設備とは
・構造設備の保全
・構造設備の点検整備
・計器類の校正
・品質部門への報告
・品質部門と製造部門の連携
■第4回の復習テスト&解説
[得られる知識] | ゾーン区分 清浄度の管理方法 職員の衛生管理 トラップとモニタリング |
・衛生管理と手順書
・衛生管理と目的
・様々な汚染の要素
・衛生管理業務の範囲
・構造設備の管理
・構造設備とSOP
・構造設備の設計
・ゾーン区分
・ゾーニングとは
・清浄度区分
・構造設備の留意点
・粉塵を持ち込まない工夫
・HEPAフィルター設置
・室圧と空気の流れ
・清浄度の管理方法
・構造設備の留意点
・構造設備の清掃
・清掃方法
・記録の注意点
・清掃道具の管理
・交差汚染の防止
・ラインクリアランス
・混同とは
・職員の衛生管理
・人は最大の汚染源
・手洗い
・手洗いと消毒
・汚れが落ちにくいところ
・職員の更衣
・更衣手順
・異物を持ち込まないために
・職員の健康
・食中毒の事例
・防虫防鼠の目的
・食品への虫混入事例
・昆虫の分類と一例
・鼠の種類の一例
・防虫管理(モニタリング)
・防虫防鼠対策
・トラップとモニタリング
・PDCAサイクルで管理
■第5回の復習テスト&解説
[得られる知識] | 含量均一 バリデーションのステップ 設備の適格性評価 |
・バリデーションとは何か
・バリデーションの目的
・含量均一
・汽水湖
・目的とする品質
・医薬品の品質保証
・バリデーションの種類
・バリデーションのステップ
・GMPは特別なことではない
・テレビの設置(IQ)
・テレビの稼働(OQ)
・設備の適格性評価
・計測機器の校正(キャリブレーション)
・レトルトカレーを作るには
・バリデーションの対象
・バリデーションのタイミング
・構造設備の保全
・バリデーション状態を維持するために
■第6回の復習テスト&解説
[得られる知識] | 品質管理の業務 試薬の管理手順 試験実施記録 参考品と保存品 安定性モニタリング |
・品質管理の業務
・試験検査実施のタイミング
・試験検査の流れ
・試験検査の対象
・試験検査システム
・サンプリング指図書と検体の出納管理
・検体採取者
・原料サンプリング室
・検体採取品の表示ラベル
・試薬等の保管
・試験検査中の管理
・試験成績書
・試験検査手順
・分析法バリデーション
・試験担当者
・試薬・試液とは
・試薬(毒物・劇物・危険物)
・標準物質
・試薬の管理手順
・試薬ラベル
・使用期限の点検
・試液の調整記録
・試液のラベル
・試験検査機器の管理
・試験検査機器の保守管理
・点検の表示
・試験照査者
・試験実施記録
・品質検査の記録方法
・規格から外れた場合
・OOSの手順
・日本薬局方
・日本薬局方収載品
・参考品と保存品
・参考品の保管
・安定性試験とは
・安定性モニタリング
■第7回の復習テスト&解説
[得られる知識] | 品質保証の基本原理 QA関連必須手順書 製造所からの出荷の管理 原料等の供給者の管理 |
・品質保証の基本原理
・QA関連必須手順書
・製造所からの出荷の管理
・製造所からの出荷の可否の決定
・製造所からの出荷の管理
・医薬品の流通
・原料等の供給者の管理
■第8回の復習テスト&解説
[得られる知識] | 変更管理の対象 変更管理のフロー 逸脱とは CAPAとは 逸脱管理のフロー 品質等に関する情報とは 品質不良とは 回収等の処理 |
・変更管理
・変更管理の対象
・製造販売承認書
・変更管理のフロー
・逸脱管理
・逸脱とは
・CAPAとは
・逸脱管理のフロー
・CAPAの適用範囲
・CAPAのサイクル
・品質等に関する情報及び品質不良等の処理
・品質等に関する情報とは
・品質不良とは
・回収等の処理
■第9回の復習テスト&解説
[得られる知識] | 医薬品品質システムのモデル ICH Q10とGMPの関連 自己点検の必要性 自己点検の対象項目 教育訓練のタイミングと種類 医薬品品質の四要素 製品品質の照査 |
・医薬品品質システム
・医薬品品質システムのモデル
・ICH Q10とGMPの関連
・自己点検
・自己点検の必要性
・自己点検の対象項目
・自己点検の評価基準
・自己点検の手順
・教育訓練
・教育訓練のタイミングと種類
・医薬品品質の四要素
・製品品質の照査
・傾向分析
■第10回の復習テスト&解説
スケジュール
第1期 2024年8月7日(水)
受講者専用ページは開講日よりご利用いただけます。
●解答用紙:ご提出期限
2024年10月7日(月)
○添削のご返却日
2024年11月中旬
ある一定の基準をクリアした方には『修了証』を発行いたします。
○講師への質問
2024年12月7日(土)まで
●在籍期間
2024年12月7日(土)まで
※解説映像は在籍期間中のみ閲覧することができます。
講座番号 | 受講開始日 (開講日) |
動画視聴期間 | 解答用紙 提出期限 |
講師への 質問期限 |
在籍期間 | |
第1期受講 | EL240814 | 2024/8/7 | 2024/8/7~ 2024/12/7 |
2024/10/7 | 2024/12/7 | 2024/8/7~ 2024/12/7 |
第2期受講 | EL241114 | 2024/11/7 | 2024/11/7~ 2025/3/7 |
2025/1/7 | 2025/3/7 | 2024/11/7~ 2025/3/7 |
第3期受講 | EL250214 | 2025/2/7 | 2025/2/7~ 2025/6/7 |
2025/4/7 | 2025/6/7 | 2025/2/7~ 2025/6/7 |
受講条件
(1)S&T会員登録
・動画視聴、各種データのダウンロードなどにS&T会員マイページ機能(無料)を利用します。
・通信講座の進行上の連絡はE-mailで行います。受講者本人の個別E-mailアドレスが必要です。
・会員情報のご登録は、HP(https://www.science-t.com/)よりお手続きいただけます。
【 E-mail案内登録価格(5%OFF)適用条件 】
・弊社案内(E-mail+DM、またはE-mailかDM)希望の場合のみ適用します。
・複数名のお申込みは、受講者全員の案内希望チェックが必須です。
・弊社案内を希望されない方は、S&T 会員登録の際に案内方法欄のチェックを外してください。
(2)各種データの使用
・テキスト、演習問題解答用紙など各種データは、Excel、Word、PDFなどを使用します(講座により異なる)。
(3)動画視聴・インターネット環境
・セキュリティの設定や、動作環境によってはご視聴いただけない場合がございます。
・以下のサンプル動画が閲覧できるかを事前にご確認いただいたうえで、お申し込みください。
教材
・映像時間 約9.5時間
・開講日よりご視聴いただけます
■テキスト資料 : PDFスライドデータ(プリントアウト可、編集不可)
・ebook版テキストはございません
■演習問題の : ExcelまたはWord
解答用紙
■演習問題の : PDF(プリントアウト可、編集不可)
模範解答 ・「添削返却・修了メール」受信後、ダウンロードいただけます
・あわせて「添削後の解答用紙」を返却し、一定基準をクリアした方に「修了証」を発行します
備考
⇓
◇請求書
受講代表者(受講者1または申込入力者)に、当社でのお申込み受理後3営業日以内にE-mailにてご案内いたします。
S&T会員マイページからダウンロードください。
請求書到着後1か月以内にお支払いください(銀行振込)。
その他
開講日から2か月を目安に学習を進めてください。
自主学習形式となります。
□演習問題
全10回通して1回、ご提出いただきます。
演習問題の解答用紙が未提出の場合は、0点扱いとなります。
ある一定の基準をクリアした方には「修了証」を発行します。
□講師への質問
受講者全員で共有できるよう講師へのQ&Aは基本的に受講者マイページに匿名にて掲載いたします。
全質問の講師の回答が閲覧でき、参考になります。
≫ 本講座の受講の流れ(お申込み前に必ずご確認ください)
≫ 通信講座申込要領
≫ 通信講座に関するFAQ
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第2期受講(2024年11月7日開講)≪解説動画で学ぶeラーニング≫医薬品製造所の初任者がはじめに学ぶべきGMP基礎教育プログラム NEW
≪解説動画で学ぶeラーニング講座≫
第1回 医薬品の医薬品の規制
第2回 GMPとは
第3回 GMPの組織と文書
第4回 製造管理
第5回 衛生管理
第6回 バリデーション
第7回 品質管理(試験検査)
第8回 品質保証(出荷判定)
第9回 品質保証(変更・逸脱)
第10回 品質保証(品質システム)
第3期受講(2025年2月7日開講)≪解説動画で学ぶeラーニング≫医薬品製造所の初任者がはじめに学ぶべきGMP基礎教育プログラム NEW
≪解説動画で学ぶeラーニング講座≫
第1回 医薬品の医薬品の規制
第2回 GMPとは
第3回 GMPの組織と文書
第4回 製造管理
第5回 衛生管理
第6回 バリデーション
第7回 品質管理(試験検査)
第8回 品質保証(出荷判定)
第9回 品質保証(変更・逸脱)
第10回 品質保証(品質システム)
≪解説動画で学ぶeラーニング≫PIC/S GMP改訂Annex1に対応するGMPハード・ソフト/文書・記録管理対応と教育訓練
頻出例文で学ぶGMP英語入門≪GMPに関連する英語表現や海外当局査察時の頻出表現≫
第1講 GMPに関連する英語表現と専門用語の日本語、英語対比
第2講 査察・監査で頻出する英語表現と例文
第3講 GMP文書の英訳例と英訳が必要な基準書・手順書
GMP監査・無通告査察実施時におけるポイントとQA・QCの各対応
【 2 名 同 時 申 込 で 1 名 無 料 】 対 象 セ ミ ナ ー
医薬部外品・化粧品における動物実験代替法を用いた安全性評価事例と課題
【 2 名 同 時 申 込 で 1 名 無 料 】 対 象 セ ミ ナ ー
サプリメント(機能性表示食品)におけるGMP(製造・品質管理の基準)実施にむけた理解と実践
受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】
GMP省令対応:医薬製造所における製品品質照査と品質システムの構築(PQS)
【 2 名 同 時 申 込 で 1 名 無 料 】 対 象 セ ミ ナ ー
GMP省令が要求するQAの逸脱の防止対策とCAPA/変更管理
【 2 名 同 時 申 込 で 1 名 無 料 】 対 象 セ ミ ナ ー
【GMP担当者教育キャンペーン】GMP工場(増築・新規構築)における設計/施工時の注意点とUSRの具体的記載例 NEW
受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】
【GMP担当者教育キャンペーン】GMP工場における設備・機器の維持管理(保守点検)と設備バリデーションの実際 NEW
受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】
【オンデマンド配信】FDA DMF(Type II,IV)(Type III)の各ファイルの作成方法と事例及びFDA照会対応 〔2コース〕
【2名同時申込で1名無料】対象セミナー
第2期受講(2024年11月7日開講)≪解説動画で学ぶeラーニング≫医薬品製造所の初任者がはじめに学ぶべきGMP基礎教育プログラム NEW
≪解説動画で学ぶeラーニング講座≫
第1回 医薬品の医薬品の規制
第2回 GMPとは
第3回 GMPの組織と文書
第4回 製造管理
第5回 衛生管理
第6回 バリデーション
第7回 品質管理(試験検査)
第8回 品質保証(出荷判定)
第9回 品質保証(変更・逸脱)
第10回 品質保証(品質システム)
第3期受講(2025年2月7日開講)≪解説動画で学ぶeラーニング≫医薬品製造所の初任者がはじめに学ぶべきGMP基礎教育プログラム NEW
≪解説動画で学ぶeラーニング講座≫
第1回 医薬品の医薬品の規制
第2回 GMPとは
第3回 GMPの組織と文書
第4回 製造管理
第5回 衛生管理
第6回 バリデーション
第7回 品質管理(試験検査)
第8回 品質保証(出荷判定)
第9回 品質保証(変更・逸脱)
第10回 品質保証(品質システム)
≪解説動画で学ぶeラーニング≫PIC/S GMP改訂Annex1に対応するGMPハード・ソフト/文書・記録管理対応と教育訓練
頻出例文で学ぶGMP英語入門≪GMPに関連する英語表現や海外当局査察時の頻出表現≫
第1講 GMPに関連する英語表現と専門用語の日本語、英語対比
第2講 査察・監査で頻出する英語表現と例文
第3講 GMP文書の英訳例と英訳が必要な基準書・手順書
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