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【2名同時申込で1名無料】対象セミナー テレワーク応援キャンペーン【オンライン配信セミナー1名受講限定】
【研修パック】対象セミナー(3名以上で1人あたり19,800円) 【Live配信受講者特典】アーカイブ配信付

医療機器における
品質システム全体へのリスクマネジメント活動の実施に関する
要求事項と具体例

購買プロセスへのリスクベースドアプローチの導入(要求事項と具体例)
製造プロセスへのリスクベースドアプローチの導入(要求事項と具体例)
ISO14971におけるサイバー対策

受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】

“設計・開発段階”以外に要求されている事項(ISO13485、MDR、QMSRなど)について、
文書化されていない要求事項を含め具体的な例をあげ解説

 
【Live配信受講者特典のご案内】
Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。
日時 【Live配信受講】 2024年9月26日(木)  13:00~16:30
【アーカイブ配信受講】 2024年10月7日(月)  まで受付(配信期間:10/7~10/21)
受講料(税込)
各種割引特典
49,500円 ( E-Mail案内登録価格 46,970円 ) S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体45,000円+税4,500円
E-Mail案内登録価格:本体42,700円+税4,270円
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
2名で49,500円 (2名ともS&T会員登録必須/1名あたり定価半額24,750円)
【テレワーク応援キャンペーン(1名受講) オンライン配信セミナー受講限定】
1名申込みの場合:受講料( 定価 37,400円/E-Mail案内登録価格 35,640円 )

 定価:本体34,000円+税3,400円
 E-Mail案内登録価格:本体32,400円+税3,240円
※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
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※他の割引は併用できません。
【研修パック(3名以上受講):一人あたりの受講料 19,800円】
 本体18,000円+税1,800円(一人あたり)
※受講者全員のE-Mail案内登録が必須です。
※お申込みフォームで【研修パック】を選択のうえお申込みください。
※他の割引は併用できません。
※当社Webサイトからの直接申込み限定です。
特典Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。聞き逃しや振り返り学習に活用ください。
(アーカイブ配信については、「オンライン配信」項目を参照)
配布資料PDFテキスト(印刷可・編集不可)
  ※開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。
   なお、アーカイブ配信受講の場合は、配信日になります。
オンライン配信ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)

セミナー視聴はマイページから
お申し込み後、マイページの「セミナー資料ダウンロード/映像視聴ページ」に
お申込み済みのセミナー一覧が表示されますので、該当セミナーをクリックしてください。
(アーカイブ配信は、配信日に表示されます。)
備考※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。

セミナー講師

ミックインターナショナル(株)  シニアコンサルタント 大原 澄夫 氏  ≫【講師紹介】
[元 日機装(株) 品質管理部長]
 
業界での関連活動:透析関連ISO委員、医機連の技術委員、MT Japan-UDI対策研究会委員など。

セミナー趣旨

 医療機器に関するリスクマネジメント活動の実施は、その組織全体へ要求されているが、主に“設計・開発段階”を中心に実施されているのが実情である。そこで、今回は“設計・開発段階”以外に要求されている事項(ISO13485、MDR、QMSRなどを参照)について、文書化されていない要求事項を含め具体的な例をあげてわかり易く解説する。

【得られる知識】
▽ISO14971の基本的な考え方
▽品質システム規則などのRMに関する要求事項
▽市販後監視の重要性
▽購買、製造などのプロセスからの情報に関するRMへのインプットのポイント
▽他のリスクマネジメントシステムとの類似性

セミナー講演内容

1.ISO 14971 医療機器に関するリスクマネジメントの概要

2.品質システムの要求事項

3.市場投入前の要件(設計・開発工程)

4.市場投入後の要件

 ・有害事象の報告や是正措置の通知などのビジランス
 ・機器の臨床的継続的評価(安全性、有効性)
 ・設計・開発工程のRMファイルへの反映

5.ISO13485 2016:4.1.2.b)組織への要求事項
 ・ISO 31000、BCP:事業継続計画、ISO 27005:情報セキュリティ など関連規格

6.経営者の責任
 ・要求される経営者自身の知識と役割
 ・要求される組織全体へのシステムの確立

7.購買プロセスへのリスクベースドアプローチの導入(要求事項と具体例)
 ・供給者の評価及び選定の基準の確立
 ・サプライヤの監視及び再評価
 ・購買要求事項に合致しなかった時にとるべき処置
 ・準備が必要なサプライヤ被災時対応

8.製造プロセスへのリスクベースドアプローチの導入(要求事項と具体例)
 ・不適合発生時の措置(RMとしての対応)
 ・生産設備、作業手順、設備などの異常時の措置
 ・要求される製造要員への教育
 ・アウトソース先でのRM結果との整合性

9.ISO 14971におけるサイバー対策

□質疑応答□