レドックスフロー電池の基礎と開発動向
および定置型蓄電池応用実証の取り組み
~原理と定置用蓄電池としての特徴・運用方法~
~電池部材の各パーツ毎の開発要素、応用実証例~
受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】
再生可能エネルギーの導入時の電力系統安定化に資する電力貯蔵用蓄電池として期待されるレドックスフロー電池
について、本セミナーでは以下の知識が得られます。
✔ 定置型蓄電池の役割や将来についての知識
✔ レドックスフロー電池の基礎や運用面の知識
✔ レドックスフロー電池の部材ごとの開発要素に関する知識
✔ レドックスフロー電池の活用方法についての知識
について、本セミナーでは以下の知識が得られます。
✔ 定置型蓄電池の役割や将来についての知識
✔ レドックスフロー電池の基礎や運用面の知識
✔ レドックスフロー電池の部材ごとの開発要素に関する知識
✔ レドックスフロー電池の活用方法についての知識
日時 | 2024年7月19日(金) 13:00~16:30 |
|
---|---|---|
会場 | オンライン配信セミナー |
会場地図 |
受講料(税込)
各種割引特典
|
49,500円
( E-Mail案内登録価格 46,970円 )
S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体45,000円+税4,500円
E-Mail案内登録価格:本体42,700円+税4,270円
|
|
テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【オンライン配信セミナー受講限定】 1名申込みの場合:受講料37,400円( E-Mail案内登録価格 35,640円) 定価:本体34,000円+税3,400円 E-Mail案内登録価格:本体32,400円+税3,240円 ※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。 ※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。 ※他の割引は併用できません。 |
||
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
1名分無料適用条件
2名で49,500円 (2名ともS&T会員登録必須/1名あたり定価半額24,750円) |
||
配布資料 | PDFデータ(印刷可) 弊社HPマイページよりダウンロードいただきます(開催2日前を目安にDL可となります)。 | |
オンライン配信 | ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください) ・セミナー視聴はマイページから お申し込み後、マイページの「セミナー資料ダウンロード/映像視聴ページ」に お申込み済みのセミナー一覧が表示されますので、該当セミナーをクリックしてください。 開催日の【営業日2日前】より視聴用リンクが表示されます。 ・アーカイブ(見逃し)配信付き 視聴期間:セミナー終了の翌営業日から7日間[7/22~7/28]を予定しています。 ※アーカイブは原則として編集は行いません。 ※視聴準備が整い次第、担当から視聴開始のメールご連絡をいたします。 (開催終了後にマイページでご案内するZoomの録画視聴用リンクからご視聴いただきます) | |
対象 | ・定置型蓄電池の役割や将来についての知識を得たい方 ・レドックスフロー電池の基礎や運用面の知識を得たい方 ・レドックスフロー電池の部材ごとの開発要素に関する知識を得たい方 ・レドックスフロー電池の活用方法についての知識を得たい方 ・レドックスフロー電池がどのようなものなのかを見てみたい方 |
セミナー講師
埼玉工業大学 工学部 生命環境化学科/大学院工学研究科
教授 学長補佐(アドミッションオフィサー) 松浦 宏昭 氏 [Webページ]
[略歴]
2005年3月に、筑波大学大学院一貫制博士課程 数理物質科学研究科化学専攻 修了、博士(理学)取得。
その後、民間企業の技術開発本部にて電気化学ガスセンサの研究開発に従事。
2011年10月に、埼玉工業大学工学部の専任講師として着任。その後准教授(大学院工学研究科准教授を兼務)を経て、2022年4月より埼玉工業大学工学部教授(大学院工学研究科教授を兼務)。2024年4月から、学長補佐(アドミッションオフィサー)を兼務。
2015年から、レドックスフロー電池の研究を本格的に開始。以後、社会実装を視野に入れた実証実験を、埼玉工業大学ものづくり研究棟を拠点に実施。専門は、電気化学・分析化学・表面化学。
[現在の研究内容]
バナジウム系レドックスフロー電池に関する研究
電量分析に基づく無機物質の絶対定量法に関する研究
教授 学長補佐(アドミッションオフィサー) 松浦 宏昭 氏 [Webページ]
[略歴]
2005年3月に、筑波大学大学院一貫制博士課程 数理物質科学研究科化学専攻 修了、博士(理学)取得。
その後、民間企業の技術開発本部にて電気化学ガスセンサの研究開発に従事。
2011年10月に、埼玉工業大学工学部の専任講師として着任。その後准教授(大学院工学研究科准教授を兼務)を経て、2022年4月より埼玉工業大学工学部教授(大学院工学研究科教授を兼務)。2024年4月から、学長補佐(アドミッションオフィサー)を兼務。
2015年から、レドックスフロー電池の研究を本格的に開始。以後、社会実装を視野に入れた実証実験を、埼玉工業大学ものづくり研究棟を拠点に実施。専門は、電気化学・分析化学・表面化学。
[現在の研究内容]
バナジウム系レドックスフロー電池に関する研究
電量分析に基づく無機物質の絶対定量法に関する研究
セミナー趣旨
電力系統において再生可能エネルギーを安定かつ有効に利用するための技術のうち、「定置型蓄電池の充放電」は発電側や送電側および需要側の幅広い領域をカバーできる手段である。本講演では、定置型蓄電池の中でも高い安全性や長寿命という特質を持つレドックスフロー電池について、その基礎や開発要素および本学での応用実証の事例を含めて紹介する。
セミナー講演内容
1.はじめに:蓄電池の研究開発の気運に関するお話
2.電力貯蔵用定置型蓄電池の位置づけ
3.レドックスフロー電池とは?
3.1 原理、特徴、運用について(他の定置型蓄電池と比較して)
3.2 電池部材の開発要素について(構成するパーツごとの紹介)
4.定置型蓄電池としてのレドックスフロー電池の活用方法
5.本学におけるレドックスフロー電池の応用実証の実例
6.まとめと今後の展望
7.Q&A
2.電力貯蔵用定置型蓄電池の位置づけ
3.レドックスフロー電池とは?
3.1 原理、特徴、運用について(他の定置型蓄電池と比較して)
3.2 電池部材の開発要素について(構成するパーツごとの紹介)
4.定置型蓄電池としてのレドックスフロー電池の活用方法
5.本学におけるレドックスフロー電池の応用実証の実例
6.まとめと今後の展望
7.Q&A