セミナー
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マイクロリアクターによるフロー合成・反応、活用方法と
最新動向および今後の展望
■マイクロリアクターの基礎、理解するための化学工学、フロー合成■
■少量連続分離技術(抽出・晶析・蒸留)■
■フロー反応を利用した自動実験(機械学習、自動実験システム)■
受講可能な形式:【Live配信】のみ
★ マイクロリアクターを基礎から理解し、フロー合成・反応、そして機械学習・自動化システムまで解説します。
日時 | 【Live配信】 2024年12月20日(金) 13:00~16:30 |
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会場 | 【Live配信】 オンライン配信 |
会場地図 |
受講料(税込)
各種割引特典
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49,500円
( E-Mail案内登録価格 46,970円 )
S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体45,000円+税4,500円
E-Mail案内登録価格:本体42,700円+税4,270円
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1名分無料適用条件
2名で49,500円 (2名ともE-mail案内登録必須/1名あたり定価半額24,750円)
※テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【オンライン配信セミナー受講限定】 1名申込みの場合:受講料( 定価:37,400円/E-mail案内登録価格 35,640円 ) 定価:本体34,000円+税3,400円 E-mail案内登録価格:本体32,400円+税3,240円 ※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。 ※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。 ※他の割引は併用できません。 |
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配布資料 | 製本テキスト(開催日の4、5日前に発送予定) ※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が開催日に間に合わないことがございます。 Zoom上ではスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。 | |
オンライン配信 | ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください) ・本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。 | |
備考 | ※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。 ※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。 |
セミナー講師
京都大学 大学院工学研究科 化学工学専攻 教授 外輪 健一郎 氏
<主な経歴>
1990年広島大学工学部卒業、1997年英国リーズ大学博士課程修了Ph.D.取得、九州大学助手、徳島大学教授を経て、2019年より現職
<WebSite>
https://www-pse.cheme.kyoto-u.ac.jp/
<主な経歴>
1990年広島大学工学部卒業、1997年英国リーズ大学博士課程修了Ph.D.取得、九州大学助手、徳島大学教授を経て、2019年より現職
<WebSite>
https://www-pse.cheme.kyoto-u.ac.jp/
セミナー趣旨
マイクロリアクタは微細な管路で構成された化学装置で、混合や温度変化を迅速に達成できる特徴を有する。これらの特徴を活用すると収率を向上できる化学反応も多い。近年では、マイクロリアクタは、フロー合成技術を支える技術の1つとなっている。
本講座では、化学工学の観点からマイクロリアクタの特徴を解説するほか、少量連続分離操作の研究事例に触れる。さらに自動実験技術の紹介とそれを活用したフロー合成実験を解説する。
本講座では、化学工学の観点からマイクロリアクタの特徴を解説するほか、少量連続分離操作の研究事例に触れる。さらに自動実験技術の紹介とそれを活用したフロー合成実験を解説する。
セミナー講演内容
<得られる知識・技術>
・マイクロリアクタの特性を解析するための化学工学的知識
・少量連続操作可能な晶析装置の研究事例
・フロー合成装置の自動化事例
<プログラム>
1.マイクロリアクタ入門
1.1 外観と構成
1.2 特徴と反応事例
2.マイクロリアクタを理解するための化学工学
2.1 流動の基礎
2.2 シミュレーション
2.3 混相流
2.4 拡散・物質移動
2.5 伝熱
2.6 反応工学
3.フロー合成
4.少量連続分離技術
4.1 抽出
4.2 晶析
4.3 蒸留
5.フロー反応を利用した自動実験
5.1 機械学習と自動実験
5.2 自動実験装置の例
5.3 機器のIoT化を通じた自動実験システム
5.4 自動実験システムの活用例
6.まとめ
□質疑応答□
・マイクロリアクタの特性を解析するための化学工学的知識
・少量連続操作可能な晶析装置の研究事例
・フロー合成装置の自動化事例
<プログラム>
1.マイクロリアクタ入門
1.1 外観と構成
1.2 特徴と反応事例
2.マイクロリアクタを理解するための化学工学
2.1 流動の基礎
2.2 シミュレーション
2.3 混相流
2.4 拡散・物質移動
2.5 伝熱
2.6 反応工学
3.フロー合成
4.少量連続分離技術
4.1 抽出
4.2 晶析
4.3 蒸留
5.フロー反応を利用した自動実験
5.1 機械学習と自動実験
5.2 自動実験装置の例
5.3 機器のIoT化を通じた自動実験システム
5.4 自動実験システムの活用例
6.まとめ
□質疑応答□