≪解説動画9時間で学ぶeラーニング講座≫
Excelを使った乾燥技術の評価実例とトラブル対策
-乾燥技術のすべて。2025-
■第1期受講募集:2025年1月22日開講■
★ 解説動画(講義時間)9時間あります。期間内(4カ月間)であれば繰り返し何度でも視聴可能です。
★ 乾燥技術の入門者にとっては基礎からわかりやすく理解できます。
★ Excelを使って評価しますので、自社または自分の業務への導入にも簡単です。
★ 既に乾燥に携わっている技術者にとっては、Excelを使った演習でより深く理解できます。
★ 実際の乾燥機の設計や性能評価を行うExcelファイルを進呈します。皆様もすぐに乾燥機の設計や性能評価を行うことができます。
★ 講師が作成したExcelサンプルを元にして、自分に合ったExcelファイルに開発・改良できるようになります。
開講日 | 2025年1月22日 (水) | |
---|---|---|
講座講数・期間 | ①解説動画の視聴期間:2025年1月22日(水)~2025年5月22日(木) ②演習問題の提出期限:2025年3月24日(月) | |
1口の受講者数 | 1口3名まで受講可能 | |
受講料(税込)
各種割引特典
|
1口 99,000円
( E-Mail案内登録価格 94,050円 )
S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体90,000円+税9,000円
E-Mail案内登録価格:本体85,500円+税8,550円
|
|
[1名参加も可能です] 66,000円 ( E-Mail案内登録価格 62,700円 ) 定価:本体60,000円+税6,000円 ( E-Mail案内登録価格:本体57,000円+税5,700円 ) [4名以上は、1口1人あたりの金額追加で受講可能です] 1人あたり33,000円 ( E-Mail案内登録価格 31,350円 )の金額追加で受講可能です |
通信講座講師
<主な経歴>
1970年 名古屋大学大学院博士課程満了 (工学研究科化学工学専攻)
1982年8月~1984年3月 Research Associate, National Research Council ,Canada
1994年 名古屋大学教授 (工学部 分子化学工学科)
2004年 名古屋大学大学院教授 (工学研究科 化学・生物工学専攻 分子化学工学分野)
2006年4月 名古屋大学名誉教授、中村正秋技術事務所 代表
工学博士
<専門>
化学工学 (伝熱工学、反応装置工学、資源・環境学)
<WebSite>
http://ntechx.o.oo7.jp/
通信講座趣旨
特に、新しく乾燥機を設計する場合、あるいは現有している乾燥機の性能評価をする場合、条件を幾通りも変えた計算を行い、その中から最適な解を見つけ出す作業が必要になります。この場合、Excelで計算手順を組み込んでおけば、作業が迅速、かつ容易になります。
通信講座講演内容
Excelがインストールされたパソコンをご準備ください。
■第1講■ 乾燥の基礎
1.乾燥とは、何か
1.1 乾燥とは、何か
1.2 乾燥は、水分の蒸発・昇華現象
1.3 水分の蒸発エネルギーは非常に大きい
1.4 熱エネルギーの伝わり方
1.5 熱エネルギーが伝わる速度
1.6 乾燥操作の種類
2.乾燥は、どのように進むか
2.1 乾燥による重量と温度の変化
2.2 含水率の表し方
【Excel演習】
2.3 脱水量の求め方
【Excel演習】
2.4 乾き基準含水率を使うのは、なぜか
2.5 定率乾燥期間と減率乾燥期間
2.6 乾燥特性曲線
2.7 定率乾燥速度は材料によらない
2.8 限界含水率は材料によって変わる
2.9 平衡含水率は乾燥条件によって変わる
2.10 定率乾燥期間があるのは、なぜか
3.湿った物質は、なぜ乾くか
3.1 蒸気分圧 p[Pa]、[kPa]
3.2 飽和蒸気圧 ps[Pa]、[kPa]
3.3 相対湿度(関係湿度)φ[%]
3.4 絶対湿度H[kg-水蒸気/kg-乾き空気]
3.5 絶対湿度Hと蒸気分圧pの関係
3.6 飽和蒸気圧psをJIS式で求める
【Excel演習】
3.7 飽和絶対湿度Hsを計算で求める
【Excel演習】
3.8 飽和絶対湿度Hsと温度の関係
3.9 絶対湿度Hと相対湿度φの関係
3.10 絶対湿度Hを相対湿度φに変換する
【Excel演習】
3.11 相対湿度φを絶対湿度Hに変換する
【Excel演習】
4.湿度図表の使い方(1) ~露点~
4.1 低温度湿度図表(水-空気)
4.2 高温度湿度図表(水-空気)
4.3 絶対湿度
4.4 露点td dew point
4.5 露点tdを計算で求める
【Excel演習】
4.6 湿り 比熱CH[J/(kg-乾き空気・K)]
4.7 湿り エンタルピーh[J/kg-乾き空気]
4.8 湿り 比体積vH[m3/kg-乾き空気]
5.湿度図表の使い方(2) ~湿球温度~
5.1 湿球温度twの測定
5.2 湿球で何が起きているか
5.3 湿球温度twを求める式(まとめ)
5.4 等湿球温度線
5.5 湿度図表を使って湿球温度を読む
5.6 湿球温度twを試行錯誤法で求める
5.7 湿球温度twをゴールシークで求める
【Excel演習】
5.8 乾・湿球温度t、twから湿度H、φを求める
【Excel演習】
6.定率(恒率)乾燥速度
6.1 定率乾燥速度の表し方
6.2 熱伝達係数の求め方
6.3 定率乾燥速度と乾燥条件
6.4 定率乾燥に要する時間 (T 一定)
7.減率乾燥速度
8.材料を速く乾かすには <乾燥速度の話>
8.1 定率乾燥速度を速くする方法
8.2 基礎データを分析する
8.3 熱風の風速を上げて乾燥を速める
8.4 熱風の温度を上げて乾燥を速める
8.5 材料を小さく砕いて乾燥を速める
8.6 粉粒体の熱風乾燥
8.7 むやみに早く乾かすのは、問題だ
8.8 平均限界含水率が材料によって異なる
9.有機溶剤の乾燥
9.1 飽和蒸気圧psを計算で求める
【Excel演習】
9.2 一般の気液系の等湿球温度線
■第2講■ 乾燥機の選定
1. 乾燥機の分類
1.1 加熱・供給方式による分類
1.2 材料の形状による分類
2. 乾燥機の例
2.1 液状材料の乾燥 ~噴霧乾燥機~
2.2 スラリー状材料の乾燥 ~ドラム乾燥機~
2.3 粉粒状材料の乾燥 ~流動層乾燥機~
2.4 粉粒状材料の乾燥 ~気流乾燥機~
2.5 粉粒状材料の乾燥 ~円筒型熱風乾燥機~
2.6 熱に弱い材料の乾燥 ~真空乾燥~
2.7 熱に弱い材料の乾燥 ~真空凍結乾燥~
2.8 固有形状材料の乾燥
2.9 シート状材料の乾燥
2.10 塗装・塗布物の乾燥 ~赤外線乾燥機~
2.11 水蒸気で乾かす ~過熱蒸気乾燥~
2.12 水蒸気で乾かす ~エアレス ドライヤ~
2.13 空気の乾燥
3. 省エネルギー対策・トラブル対策・安全対策
3.1 乾燥前の省エネルギー対策
3.2 乾燥機の省エネルギー対策
3.3 乾燥機のトラブル対策
3.4 乾燥機の安全対策
■第3講■ 乾燥機の設計
1. 湿球温度はどのようにして決まるか <湿球温度の話>
1.1 湿球温度はどのようにして決まるか
【Excel演習】
1.2 初期温度が低い場合
【Excel演習】
1.3 初期温度が高い場合
【Excel演習】
1.4 伝熱係数の影響
【Excel演習】
1.5 相対湿度の影響
【Excel演習】
1.6 蒸発の有無の影響
【Excel演習】
1.7 放射(輻射)伝熱の影響
【Excel演習】
2. 乾燥機の熱収支
2.1 熱収支の作り方 ~概算法~
(a) 乾燥に必要な熱量
(b) 材料に流入する熱量
2.2 乾燥機の性能評価 ~概算法~
2.3 乾燥機の容積・伝熱面積 ~概算法~
【Excel演習】
3. 回分式熱風乾燥機の設計 <詳細設計の話>
3.1 材料内の温度・含水率が均一で、熱風温度が一定の場合
【Excel演習】
3.2 材料内の温度・含水率が均一で、熱風温度が入口と出口で異なる場合
【Excel演習】
3.3 材料の温度・含水率が均一で、熱風がピストン流れの場合
【Excel演習】
4. 連続式熱風乾燥機の設計 <詳細設計の話>
【Excel演習】
5. 乾燥機のスケールアップ <スケールアップの話>
5.1 スケールアップ(ダウン)の例
【Excel演習】
5.2 省エネ(低コスト化)の例
6. 向流型熱風乾燥機の設計 <詳細設計の話>
【Excel演習】
7. 乾燥機の性能評価 <詳細設計の話>
【Excel演習】
8. 伝導伝熱乾燥機の設計 <詳細設計の話>
【Excel演習】
9. 非粉粒状材料の乾燥 <非粉粒状材料の話>
9.1 湿り板内に温度分布がない場合
【Excel演習】
9.2 湿り板内に温度分布がある場合
9.3 湿り材料の表面蒸発、水分移動を考慮しない場合
【Excel演習】
9.4 2層材料内の非定常温度分布
【Excel演習】
9.5.1 基板上の液膜の蒸発
【Excel演習】
9.5.2 塗布膜の乾燥
9.6 湿り材料の対流・伝導伝熱乾燥
【Excel演習】
9.7 湿り材料の内部蒸発
10.乾き材料の温度解析
□演習問題□
スケジュール
2025年1月22日 (水)
受講者専用ページは開講日よりご利用いただけます。
●解答用紙 :ご提出期限
2025年3月24日 (月)
○添削のご返却日
2025年4月下旬
ある一定の基準をクリアした方には『修了証』を発行いたします。
○講師への質問
2025年5月22日 (木)まで
●在籍期間
2025年5月22日 (木)まで
※解説映像は在籍期間中のみ閲覧することができます。
受講条件
(1)S&T会員登録
・動画視聴、各種データのダウンロードなどにS&T会員マイページ機能(無料)を利用します。
・通信講座の進行上の連絡はE-mailで行います。受講者本人の個別E-mailアドレスが必要です。
・会員情報のご登録は、ホームページよりお手続きいただけます。
【 E-mail案内登録価格(5%OFF)適用条件 】
・弊社案内(E-mail+DM、またはE-mailかDM)希望の場合のみ適用します。
・複数名のお申込みは、受講者全員の案内希望チェックが必須です。
・弊社案内を希望されない方は、S&T 会員登録の際に案内方法欄のチェックを外してください。
(2)各種データの使用
・テキスト、演習問題解答用紙など各種データは、Excel、Word、PDFなどを使用します(講座により異なる)。
(3)動画視聴・インターネット環境
・セキュリティの設定や、動作環境によってはご視聴いただけない場合がございます。
・以下のサンプル動画が閲覧できるかを事前にご確認いただいたうえで、お申し込みください。
教材
・映像時間 合計 約9時間
・開講日よりご視聴いただけます
■テキスト資料 : PDFスライドデータ(プリントアウト可、編集不可)
・ebook版テキストはございません
■演習問題の : ExcelまたはWordの予定
解答用紙
■演習問題の : PDF(プリントアウト可、編集不可)
模範解答 ・「添削返却・修了メール」受信後、ダウンロードいただけます
・あわせて「添削後の解答用紙」を返却し、一定基準をクリアした方に「修了証」を発行します
備考
⇓
◇請求書
受講代表者(受講者1または申込入力者)に、当社でのお申込み受理後3営業日以内にE-mailにてご案内いたします。
S&T会員マイページからダウンロードください。
請求書到着後1か月以内にお支払いください(銀行振込)。
その他
開講日から2か月を目安に学習を進めてください。
自主学習形式となります。
□演習問題
修了テスト(計1回)を提出期限までにご提出いただきます。
演習問題の解答用紙が未提出の場合は、0点扱いとなります。
ある一定の基準をクリアした方には「修了証」を発行します。
□講師への質問
受講者全員で共有できるよう講師へのQ&Aは基本的に受講者マイページに匿名にて掲載いたします。
全質問の講師の回答が閲覧でき、参考になります。
≫ 本講座の受講の流れ(お申込み前に必ずご確認ください)
≫ 通信講座申込要領
≫ 通信講座に関するFAQ
通信講座講師
<主な経歴>
1970年 名古屋大学大学院博士課程満了 (工学研究科化学工学専攻)
1982年8月~1984年3月 Research Associate, National Research Council ,Canada
1994年 名古屋大学教授 (工学部 分子化学工学科)
2004年 名古屋大学大学院教授 (工学研究科 化学・生物工学専攻 分子化学工学分野)
2006年4月 名古屋大学名誉教授、中村正秋技術事務所 代表
工学博士
<専門>
化学工学 (伝熱工学、反応装置工学、資源・環境学)
<WebSite>
http://ntechx.o.oo7.jp/
通信講座趣旨
特に、新しく乾燥機を設計する場合、あるいは現有している乾燥機の性能評価をする場合、条件を幾通りも変えた計算を行い、その中から最適な解を見つけ出す作業が必要になります。この場合、Excelで計算手順を組み込んでおけば、作業が迅速、かつ容易になります。
通信講座講演内容
Excelがインストールされたパソコンをご準備ください。
■第1講■ 乾燥の基礎
1.乾燥とは、何か
1.1 乾燥とは、何か
1.2 乾燥は、水分の蒸発・昇華現象
1.3 水分の蒸発エネルギーは非常に大きい
1.4 熱エネルギーの伝わり方
1.5 熱エネルギーが伝わる速度
1.6 乾燥操作の種類
2.乾燥は、どのように進むか
2.1 乾燥による重量と温度の変化
2.2 含水率の表し方
【Excel演習】
2.3 脱水量の求め方
【Excel演習】
2.4 乾き基準含水率を使うのは、なぜか
2.5 定率乾燥期間と減率乾燥期間
2.6 乾燥特性曲線
2.7 定率乾燥速度は材料によらない
2.8 限界含水率は材料によって変わる
2.9 平衡含水率は乾燥条件によって変わる
2.10 定率乾燥期間があるのは、なぜか
3.湿った物質は、なぜ乾くか
3.1 蒸気分圧 p[Pa]、[kPa]
3.2 飽和蒸気圧 ps[Pa]、[kPa]
3.3 相対湿度(関係湿度)φ[%]
3.4 絶対湿度H[kg-水蒸気/kg-乾き空気]
3.5 絶対湿度Hと蒸気分圧pの関係
3.6 飽和蒸気圧psをJIS式で求める
【Excel演習】
3.7 飽和絶対湿度Hsを計算で求める
【Excel演習】
3.8 飽和絶対湿度Hsと温度の関係
3.9 絶対湿度Hと相対湿度φの関係
3.10 絶対湿度Hを相対湿度φに変換する
【Excel演習】
3.11 相対湿度φを絶対湿度Hに変換する
【Excel演習】
4.湿度図表の使い方(1) ~露点~
4.1 低温度湿度図表(水-空気)
4.2 高温度湿度図表(水-空気)
4.3 絶対湿度
4.4 露点td dew point
4.5 露点tdを計算で求める
【Excel演習】
4.6 湿り 比熱CH[J/(kg-乾き空気・K)]
4.7 湿り エンタルピーh[J/kg-乾き空気]
4.8 湿り 比体積vH[m3/kg-乾き空気]
5.湿度図表の使い方(2) ~湿球温度~
5.1 湿球温度twの測定
5.2 湿球で何が起きているか
5.3 湿球温度twを求める式(まとめ)
5.4 等湿球温度線
5.5 湿度図表を使って湿球温度を読む
5.6 湿球温度twを試行錯誤法で求める
5.7 湿球温度twをゴールシークで求める
【Excel演習】
5.8 乾・湿球温度t、twから湿度H、φを求める
【Excel演習】
6.定率(恒率)乾燥速度
6.1 定率乾燥速度の表し方
6.2 熱伝達係数の求め方
6.3 定率乾燥速度と乾燥条件
6.4 定率乾燥に要する時間 (T 一定)
7.減率乾燥速度
8.材料を速く乾かすには <乾燥速度の話>
8.1 定率乾燥速度を速くする方法
8.2 基礎データを分析する
8.3 熱風の風速を上げて乾燥を速める
8.4 熱風の温度を上げて乾燥を速める
8.5 材料を小さく砕いて乾燥を速める
8.6 粉粒体の熱風乾燥
8.7 むやみに早く乾かすのは、問題だ
8.8 平均限界含水率が材料によって異なる
9.有機溶剤の乾燥
9.1 飽和蒸気圧psを計算で求める
【Excel演習】
9.2 一般の気液系の等湿球温度線
■第2講■ 乾燥機の選定
1. 乾燥機の分類
1.1 加熱・供給方式による分類
1.2 材料の形状による分類
2. 乾燥機の例
2.1 液状材料の乾燥 ~噴霧乾燥機~
2.2 スラリー状材料の乾燥 ~ドラム乾燥機~
2.3 粉粒状材料の乾燥 ~流動層乾燥機~
2.4 粉粒状材料の乾燥 ~気流乾燥機~
2.5 粉粒状材料の乾燥 ~円筒型熱風乾燥機~
2.6 熱に弱い材料の乾燥 ~真空乾燥~
2.7 熱に弱い材料の乾燥 ~真空凍結乾燥~
2.8 固有形状材料の乾燥
2.9 シート状材料の乾燥
2.10 塗装・塗布物の乾燥 ~赤外線乾燥機~
2.11 水蒸気で乾かす ~過熱蒸気乾燥~
2.12 水蒸気で乾かす ~エアレス ドライヤ~
2.13 空気の乾燥
3. 省エネルギー対策・トラブル対策・安全対策
3.1 乾燥前の省エネルギー対策
3.2 乾燥機の省エネルギー対策
3.3 乾燥機のトラブル対策
3.4 乾燥機の安全対策
■第3講■ 乾燥機の設計
1. 湿球温度はどのようにして決まるか <湿球温度の話>
1.1 湿球温度はどのようにして決まるか
【Excel演習】
1.2 初期温度が低い場合
【Excel演習】
1.3 初期温度が高い場合
【Excel演習】
1.4 伝熱係数の影響
【Excel演習】
1.5 相対湿度の影響
【Excel演習】
1.6 蒸発の有無の影響
【Excel演習】
1.7 放射(輻射)伝熱の影響
【Excel演習】
2. 乾燥機の熱収支
2.1 熱収支の作り方 ~概算法~
(a) 乾燥に必要な熱量
(b) 材料に流入する熱量
2.2 乾燥機の性能評価 ~概算法~
2.3 乾燥機の容積・伝熱面積 ~概算法~
【Excel演習】
3. 回分式熱風乾燥機の設計 <詳細設計の話>
3.1 材料内の温度・含水率が均一で、熱風温度が一定の場合
【Excel演習】
3.2 材料内の温度・含水率が均一で、熱風温度が入口と出口で異なる場合
【Excel演習】
3.3 材料の温度・含水率が均一で、熱風がピストン流れの場合
【Excel演習】
4. 連続式熱風乾燥機の設計 <詳細設計の話>
【Excel演習】
5. 乾燥機のスケールアップ <スケールアップの話>
5.1 スケールアップ(ダウン)の例
【Excel演習】
5.2 省エネ(低コスト化)の例
6. 向流型熱風乾燥機の設計 <詳細設計の話>
【Excel演習】
7. 乾燥機の性能評価 <詳細設計の話>
【Excel演習】
8. 伝導伝熱乾燥機の設計 <詳細設計の話>
【Excel演習】
9. 非粉粒状材料の乾燥 <非粉粒状材料の話>
9.1 湿り板内に温度分布がない場合
【Excel演習】
9.2 湿り板内に温度分布がある場合
9.3 湿り材料の表面蒸発、水分移動を考慮しない場合
【Excel演習】
9.4 2層材料内の非定常温度分布
【Excel演習】
9.5.1 基板上の液膜の蒸発
【Excel演習】
9.5.2 塗布膜の乾燥
9.6 湿り材料の対流・伝導伝熱乾燥
【Excel演習】
9.7 湿り材料の内部蒸発
10.乾き材料の温度解析
□演習問題□
スケジュール
2025年1月22日 (水)
受講者専用ページは開講日よりご利用いただけます。
●解答用紙 :ご提出期限
2025年3月24日 (月)
○添削のご返却日
2025年4月下旬
ある一定の基準をクリアした方には『修了証』を発行いたします。
○講師への質問
2025年5月22日 (木)まで
●在籍期間
2025年5月22日 (木)まで
※解説映像は在籍期間中のみ閲覧することができます。
受講条件
(1)S&T会員登録
・動画視聴、各種データのダウンロードなどにS&T会員マイページ機能(無料)を利用します。
・通信講座の進行上の連絡はE-mailで行います。受講者本人の個別E-mailアドレスが必要です。
・会員情報のご登録は、ホームページよりお手続きいただけます。
【 E-mail案内登録価格(5%OFF)適用条件 】
・弊社案内(E-mail+DM、またはE-mailかDM)希望の場合のみ適用します。
・複数名のお申込みは、受講者全員の案内希望チェックが必須です。
・弊社案内を希望されない方は、S&T 会員登録の際に案内方法欄のチェックを外してください。
(2)各種データの使用
・テキスト、演習問題解答用紙など各種データは、Excel、Word、PDFなどを使用します(講座により異なる)。
(3)動画視聴・インターネット環境
・セキュリティの設定や、動作環境によってはご視聴いただけない場合がございます。
・以下のサンプル動画が閲覧できるかを事前にご確認いただいたうえで、お申し込みください。
教材
・映像時間 合計 約9時間
・開講日よりご視聴いただけます
■テキスト資料 : PDFスライドデータ(プリントアウト可、編集不可)
・ebook版テキストはございません
■演習問題の : ExcelまたはWordの予定
解答用紙
■演習問題の : PDF(プリントアウト可、編集不可)
模範解答 ・「添削返却・修了メール」受信後、ダウンロードいただけます
・あわせて「添削後の解答用紙」を返却し、一定基準をクリアした方に「修了証」を発行します
備考
⇓
◇請求書
受講代表者(受講者1または申込入力者)に、当社でのお申込み受理後3営業日以内にE-mailにてご案内いたします。
S&T会員マイページからダウンロードください。
請求書到着後1か月以内にお支払いください(銀行振込)。
その他
開講日から2か月を目安に学習を進めてください。
自主学習形式となります。
□演習問題
修了テスト(計1回)を提出期限までにご提出いただきます。
演習問題の解答用紙が未提出の場合は、0点扱いとなります。
ある一定の基準をクリアした方には「修了証」を発行します。
□講師への質問
受講者全員で共有できるよう講師へのQ&Aは基本的に受講者マイページに匿名にて掲載いたします。
全質問の講師の回答が閲覧でき、参考になります。
≫ 本講座の受講の流れ(お申込み前に必ずご確認ください)
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≫ 通信講座に関するFAQ
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受講可能な形式:【Live配信】のみ
さまざまな乾燥技術の基礎、乾燥機・材料乾燥とトラブルへの対策
受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】のみ
高機能化、高性能化のための表面処理法の基礎と表面分析法
受講可能な形式:【Live配信】のみ
自己組織化単分子膜(SAM)の基礎と応用
受講可能な形式:【Live配信】のみ
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受講可能な形式:【Live配信】のみ
【オンデマンド配信】コーティングプロセスにおける界面化学とレオロジー解析
【 2 名 同 時 申 込 で 1 名 無 料 】 対 象 セ ミ ナ ー
<実践 化学工学> 演習問題から学ぶ化学プロセスの工業化・最適化への考え方
受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】
接着制御・メカニズム解析の考え方と分析評価法
受講可能な形式:【Live配信】のみ
【製本版 + ebook版】インクジェットインクの最適化 千態万様[進歩版]
基礎習得・設計・事故防止のための蒸留(分離・精製)技術講座 NEW
実験室規模から製造規模まで幅広く対応 -全1講- 【蒸留計算簡易ソフト付き】
・蒸留の原理から装置設計に使われる基本式
・天然物からの精油を採取する方法
・蒸留に関する事故解析(注意すべき物質の見分け方、過去の事故事例)
クリーン化技術の実践講座-これだけは実践して欲しい基本とすぐに効果が上がるノウハウ-
第1講:塵埃の発生要因とその性質
第2講:クリーン化および静電気対策の考え方と進め方
第3講:効果が上がる清掃の仕方と作業員へのクリーン化教育
物体色の測定(測色)・評価・クレーム対策
受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】のみ
粘着剤・粘着テープの剥離メカニズム・動的挙動と応力・変形・レオロジーコントロール~どうすればくっつくか?きれいに剥がれるか?~
受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】のみ
粒子の分散安定化と塗布・乾燥における課題、添加剤による解決策
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【オンデマンド配信】スプレードライ(噴霧乾燥)の基本原理、運転管理と実用総合知識
【 2 名 同 時 申 込 で 1 名 無 料 】 対 象 セ ミ ナ ー
トライボロジー 入門講座
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よくわかる!分離工学の基礎、各種技術(蒸留・抽出・吸着・膜分離)とシミュレーションによる簡単解析
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不良ゼロへのアプローチ:発生メカニズムと具体的な対策
受講可能な形式:【Live配信】のみ
工場・プラントにおける防爆対応 火災・爆発災害防止に寄与する必要知識
受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】or【アーカイブ配信】のみ
<現場実務で役立つ・使える> FT-IR測定・同定の実務実践とアプリケーションテクニック・コツ
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ハードコート剤の開発、材料設計、調製、特性評価、高機能化、応用展開
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マイクロ波プロセスの基礎と装置開発、産業導入における技術課題・トラブルと対策
受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】のみ
微生物が作るヌメリ(バイオフィルム)の形成制御、防止・洗浄技術
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外観検査における目視検査&自動検査での品質チェック・ノウハウ~よくある品質トラブルへの対策~
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中国工場での生産・モノづくり/中国企業とのビジネスにおける不良品・トラブル発生回避術
受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】
溶解度パラメータ(SP値・HSP値)の基礎および機能性材料開発のための活用ノウハウ最前線2ヵ月連続セミナー
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マイクロリアクターによるフロー合成・反応、活用方法と最新動向および今後の展望
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UV硬化型接着剤の設計・開発と技術動向
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ゴム材料のトライボロジー入門
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固液分離:各種技術の原理、特徴とデータ解析・プロセス設計の要点
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気泡の発生と防止、泡沫の特異的な性質の理解
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化学工場・プラントの事故に学ぶ本質的原因の探究と管理・指導側が講じるべき安全対策
受講可能な形式:【Live配信】のみ
大気圧プラズマの基礎と最新応用技術
受講可能な形式:【Live配信】のみ
溶解度パラメータ(HSP)の機能性材料開発への応用最前線
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ファインバブルの特性・挙動と発生技術・測定評価法・活用のポイント NEW
受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】のみ
よくわかる撹拌技術装置選定、具体的スケールアップ方法とトラブル対策例
受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】のみ
【オンデマンド配信】フィルターの選定・評価・活用のために押さえておきたいフィルター&濾過知識
【オンデマンド配信】※会社・自宅にいながら学習可能です※
気体の吸着・脱着 基礎と応用
受講可能な形式:【Live配信】のみ
さまざまな乾燥技術の基礎、乾燥機・材料乾燥とトラブルへの対策
受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】のみ
高機能化、高性能化のための表面処理法の基礎と表面分析法
受講可能な形式:【Live配信】のみ
自己組織化単分子膜(SAM)の基礎と応用
受講可能な形式:【Live配信】のみ
表面処理・分析/接着分析をしっかり学ぶ2日間講座
受講可能な形式:【Live配信】のみ
【オンデマンド配信】コーティングプロセスにおける界面化学とレオロジー解析
【 2 名 同 時 申 込 で 1 名 無 料 】 対 象 セ ミ ナ ー
<実践 化学工学> 演習問題から学ぶ化学プロセスの工業化・最適化への考え方
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接着制御・メカニズム解析の考え方と分析評価法
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【製本版 + ebook版】インクジェットインクの最適化 千態万様[進歩版]
基礎習得・設計・事故防止のための蒸留(分離・精製)技術講座 NEW
実験室規模から製造規模まで幅広く対応 -全1講- 【蒸留計算簡易ソフト付き】
・蒸留の原理から装置設計に使われる基本式
・天然物からの精油を採取する方法
・蒸留に関する事故解析(注意すべき物質の見分け方、過去の事故事例)
クリーン化技術の実践講座-これだけは実践して欲しい基本とすぐに効果が上がるノウハウ-
第1講:塵埃の発生要因とその性質
第2講:クリーン化および静電気対策の考え方と進め方
第3講:効果が上がる清掃の仕方と作業員へのクリーン化教育
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サイエンス&テクノロジー
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