セミナー
印刷
よくわかる!
分離工学の基礎、各種技術(蒸留・抽出・吸着・膜分離)と
シミュレーションによる簡単解析
■蒸留・抽出・ガス吸収・調湿・乾燥・吸着-クロマトグラフィー・晶析・膜分離■
受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】のみ
★ 分離工学を基礎からモデル解析まで全般を学んでもらいます。
このセミナーの受付は終了致しました。
日時 | 【Live配信】 2024年11月19日(火) 10:30~16:30 |
|
---|---|---|
【アーカイブ配信】 2024年12月3日(火) から配信開始【視聴期間:12/3(火)~12/16(月)】 |
||
受講料(税込)
各種割引特典
|
55,000円
( E-Mail案内登録価格 52,250円 )
S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体50,000円+税5,000円
E-Mail案内登録価格:本体47,500円+税4,750円
|
|
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
1名分無料適用条件
2名で55,000円 (2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額の27,500円)
定価:本体38,000円+税3,800円、E-Mail案内登録価格:本体36,200円+税3,620円 ※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。 ※他の割引は併用できません。 |
||
配布資料 | PDFテキスト(印刷可・編集不可) ※開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。 | |
オンライン配信 | Live配信(Zoom) ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください) アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください) | |
備考 | ※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。 ※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。 |
このセミナーは終了しました。
セミナー講師
東京科学大学(旧・東京工業大学) 名誉教授、博士(工学) 伊東 章 氏
<略歴>
1982年 東京工業大学 理工学研究科 化学工学専攻 博士課程修了
1988年 新潟大学 工学部 化学工学科 助教授
2007年 新潟大学 工学部 化学システム工学科 教授
2009年 東京工業大学 理工学研究科 化学工学専攻 教授
2018年 東京工業大学 名誉教授
<専門>
化学工学および分離工学
<略歴>
1982年 東京工業大学 理工学研究科 化学工学専攻 博士課程修了
1988年 新潟大学 工学部 化学工学科 助教授
2007年 新潟大学 工学部 化学システム工学科 教授
2009年 東京工業大学 理工学研究科 化学工学専攻 教授
2018年 東京工業大学 名誉教授
<専門>
化学工学および分離工学
セミナー趣旨
分離工学(単位操作)の学習は図式解法に代表されるアナログ的な方法よっていました。しかし、現在はパソコンによる数値解析や化学プロセスシミュレータの活用により、わかりやすくかつ実践的に学習することができます。この講義ではこれらのツールを活用して分離工学全般を基礎からモデル解析までわかりやすく講義します。
セミナー講演内容
<習得できる知識>
1.蒸留から膜分離まで各種分離操作を原理(平衡)から装置設計理論まで各種モデルを学び、プロセスシミュレータによる解法を習得できます。
2.平衡物性推算の基礎事項からシミュレータに内蔵されている最新の推算法を習得します。
3.Excelによる単位操作モデルの数値解法を習得します。
<プログラム>
0.はじめに
0-1 各種分離技術の特徴と選択
0-2 プロセスシミュレータ入門
1.蒸留
1-1 気液平衡(ChemSep)
1-2 単蒸留
1-3 フラッシュ蒸留
1-4 蒸留塔の設計-性能計算(COCO)
1-5 充填塔蒸留
2.抽出
2-1 液液平衡(ChemSep)
2-2 単抽出(COCO)
2-3 多段抽出(COCO)
2-4 抽出塔のモデル(平衡段と微分モデル)
3.ガス吸収
3-1 ヘンリー定数(ChemSep)
3-2 二重境膜モデル
3-3 吸収塔設計計算
3-4 吸収塔平衡段モデル(COCO)
4.調湿
4-1 湿球温度と湿度線図(COCO)
4-2 空気調湿(COCO)
4-3 冷水塔(COCO)
5.乾燥
5-1 含水率
5-2 拡散係数
5-3 対流-内部拡散
5-4 乾燥プロセスの解析
6.吸着-クロマトグラフィー
6-1 吸着平衡
6-2 回分吸着
6-3 LDF モデル
6-4 固定層吸着
6-5 クロマトグラフィーの原理と解析モデル
7.晶析
7-1 結晶の溶解度と過飽和
7-2 粒子径分布モデル
7-3 ポピュレーションバランスモデル
7-4 MSMPRモデルと結晶粒子の諸特性
8.膜分離
8-1 分離膜の基本
8-2 濃度分極
8-3 透過流束モデル
8-4 阻止率モデル
8-5 膜濾過プロセスのモデルと解析
□質疑応答□
1.蒸留から膜分離まで各種分離操作を原理(平衡)から装置設計理論まで各種モデルを学び、プロセスシミュレータによる解法を習得できます。
2.平衡物性推算の基礎事項からシミュレータに内蔵されている最新の推算法を習得します。
3.Excelによる単位操作モデルの数値解法を習得します。
<プログラム>
0.はじめに
0-1 各種分離技術の特徴と選択
0-2 プロセスシミュレータ入門
1.蒸留
1-1 気液平衡(ChemSep)
1-2 単蒸留
1-3 フラッシュ蒸留
1-4 蒸留塔の設計-性能計算(COCO)
1-5 充填塔蒸留
2.抽出
2-1 液液平衡(ChemSep)
2-2 単抽出(COCO)
2-3 多段抽出(COCO)
2-4 抽出塔のモデル(平衡段と微分モデル)
3.ガス吸収
3-1 ヘンリー定数(ChemSep)
3-2 二重境膜モデル
3-3 吸収塔設計計算
3-4 吸収塔平衡段モデル(COCO)
4.調湿
4-1 湿球温度と湿度線図(COCO)
4-2 空気調湿(COCO)
4-3 冷水塔(COCO)
5.乾燥
5-1 含水率
5-2 拡散係数
5-3 対流-内部拡散
5-4 乾燥プロセスの解析
6.吸着-クロマトグラフィー
6-1 吸着平衡
6-2 回分吸着
6-3 LDF モデル
6-4 固定層吸着
6-5 クロマトグラフィーの原理と解析モデル
7.晶析
7-1 結晶の溶解度と過飽和
7-2 粒子径分布モデル
7-3 ポピュレーションバランスモデル
7-4 MSMPRモデルと結晶粒子の諸特性
8.膜分離
8-1 分離膜の基本
8-2 濃度分極
8-3 透過流束モデル
8-4 阻止率モデル
8-5 膜濾過プロセスのモデルと解析
□質疑応答□
このセミナーは終了しました。
関連商品
当サイトはグローバルサイン社によりセキュリティ認証をされています。
SSL/TLS対応ページ(https)からの情報送信は暗号化により保護されます。
SSL/TLS対応ページ(https)からの情報送信は暗号化により保護されます。