セミナー
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新製品開発に役立つ信頼性設計・評価と加速試験の進め方
加速試験の効率的な運用と技術課題の早期改善
受講可能な形式:【Live配信】のみ
新製品開発における信頼性と加速試験の考え方について解説し、実際の進め方や注意すべきポイントについて紹介!
このセミナーの受付は終了致しました。
日時 | 2024年11月12日(火) 10:00~16:30 |
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会場 | オンライン配信 |
会場地図 |
受講料(税込)
各種割引特典
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55,000円
( E-Mail案内登録価格 52,250円 )
S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体50,000円+税5,000円
E-Mail案内登録価格:本体47,500円+税4,750円
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2名で55,000円 (2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額27,500円)
1名申込み: 受講料 41,800円(E-Mail案内登録価格 39,820円 ) 定価:本体38,000円+税3,800円 E-Mail案内登録価格:本体36,200円+税3,620円 ※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。 ※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。 ※他の割引は併用できません。 |
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配布資料 | ・製本テキスト(開催前日着までを目安に発送) ※セミナー資料は開催日の4~5日前にお申し込み時のご住所へ発送致します。 ※間近でのお申込みの場合、セミナー資料の到着が開催日に間に合わないことがございます。 | |
オンライン配信 | ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください) | |
備考 | ※講義の録画・録音・撮影はご遠慮ください。 ※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。 | |
得られる知識 | ・製品開発における信頼性設計の重要さが分かる ・機能設計と信頼性設計の違いが分かる ・信頼性を確保するための手法と役割が分かる ・信頼性試験や加速試験の意味と狙いが分かる ・加速試験の実施上のポイントが理解できる ほか | |
対象 | ・メーカーの設計技術者、信頼性技術者 ・開発管理者および開発管理マネージャー ・品質保証、信頼性管理の技術者及び管理者 |
このセミナーは終了しました。
セミナー講師
D-Techパートナーズ 代表 原田 文明 氏 (元 富士ゼロックス)
【略歴など】
【略歴など】
セミナー趣旨
Made in Japanの製品が持つ世界的な評価は、その固有技術と共に信頼性の高さに起因しています。信頼性の高さは技術的な進歩に加え、使い方の多様化から、企業は絶えず信頼性を向上させなければ競争に勝つことはできません。
信頼性は、機能を達成するだけでなく、それが約束した期間発揮し続ける性質です。そのため実現するにはFMEA/FTAのような予測手法から、設計手法、試験手法やワイブル解析などが必要で、新製品の開発には企業の持つノウハウが求められます。
その中でも加速試験は、通常よりも厳しい条件で行う試験の総称で、その目的は短期間に信頼性を検証するだけでなく、故障の可能性を見つけての改善を促すものです。また信頼性は設計で決まるといっても、実際に動かしてみて分かることも沢山あります。そのためには数値解析、故障解析などの自社他社のノウハウを活用していくことも大切です。
この講座では実務者・管理者を対象に、新製品開発における信頼性と加速試験の考え方について解説し、実際の進め方や注意すべきポイントについて紹介します。
信頼性は、機能を達成するだけでなく、それが約束した期間発揮し続ける性質です。そのため実現するにはFMEA/FTAのような予測手法から、設計手法、試験手法やワイブル解析などが必要で、新製品の開発には企業の持つノウハウが求められます。
その中でも加速試験は、通常よりも厳しい条件で行う試験の総称で、その目的は短期間に信頼性を検証するだけでなく、故障の可能性を見つけての改善を促すものです。また信頼性は設計で決まるといっても、実際に動かしてみて分かることも沢山あります。そのためには数値解析、故障解析などの自社他社のノウハウを活用していくことも大切です。
この講座では実務者・管理者を対象に、新製品開発における信頼性と加速試験の考え方について解説し、実際の進め方や注意すべきポイントについて紹介します。
セミナー講演内容
1.信頼性の基礎
1.1 企業競争力としての信頼性
1.2 製品開発と信頼性の特徴
1.3 機能の設計と信頼性の設計の違い
1.4 信頼性の基礎概念
1.5 総合信頼性とは
2.信頼性をどうつくるか
2.1 信頼性設計の手法と試験の役割
2.2 技術的な手法と統計的な方法
2.3 信頼性改善のためのサンプル数の決め方 [演習付き]
2.4 最小の試験規模の決め方注意
2.5 寿命データの解析と見方(ワイブル解析) [演習付き]
3.加速試験の準備と実施
3.1 定型試験と非定型試験の違い
3.2 加速が成立する条件と注意点
3.3 定量的な加速試験と定性的な加速試験
3.4 定性的な加速のメリットとディメリット
3.5 新製品開発での信頼性の改善と保証
4.加速試験の進め方の実際と注意点
4.1 加速試験の進め方と実施時期
4.2 定量的な加速と信頼性モデルの活用
4.3 故障物理モデルとその活用(アレニウスモデル、SSモデル他) [演習付き]
4.4 機器と部品の加速試験の役割・特徴と実際
4.5 加速試験のメリットと限界、運営上の注意点
5.加速試験の開発への活用
5.1 試験結果の見方〈加速試験の限界〉
5.2 設計段階の加速試験の注意と市場情報の活用
5.3 加速試験のポイントとマネジメントの要点
5.4 加速試験を用いた判断と注意 [演習付き]
5.5 新製品開発にむけて(まとめ)
□ 質疑応答 □
※ 講義の進捗により、一部の演習は割愛する可能性がございます。
1.1 企業競争力としての信頼性
1.2 製品開発と信頼性の特徴
1.3 機能の設計と信頼性の設計の違い
1.4 信頼性の基礎概念
1.5 総合信頼性とは
2.信頼性をどうつくるか
2.1 信頼性設計の手法と試験の役割
2.2 技術的な手法と統計的な方法
2.3 信頼性改善のためのサンプル数の決め方 [演習付き]
2.4 最小の試験規模の決め方注意
2.5 寿命データの解析と見方(ワイブル解析) [演習付き]
3.加速試験の準備と実施
3.1 定型試験と非定型試験の違い
3.2 加速が成立する条件と注意点
3.3 定量的な加速試験と定性的な加速試験
3.4 定性的な加速のメリットとディメリット
3.5 新製品開発での信頼性の改善と保証
4.加速試験の進め方の実際と注意点
4.1 加速試験の進め方と実施時期
4.2 定量的な加速と信頼性モデルの活用
4.3 故障物理モデルとその活用(アレニウスモデル、SSモデル他) [演習付き]
4.4 機器と部品の加速試験の役割・特徴と実際
4.5 加速試験のメリットと限界、運営上の注意点
5.加速試験の開発への活用
5.1 試験結果の見方〈加速試験の限界〉
5.2 設計段階の加速試験の注意と市場情報の活用
5.3 加速試験のポイントとマネジメントの要点
5.4 加速試験を用いた判断と注意 [演習付き]
5.5 新製品開発にむけて(まとめ)
□ 質疑応答 □
※ 講義の進捗により、一部の演習は割愛する可能性がございます。
このセミナーは終了しました。
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