セミナー
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車載用リチウムイオン電池の循環使用
【LIVE配信】
~ LiBのリユース、リサイクル技術確立の真の課題とは? ~
本セミナーは都合により中止となりました。(2024 10/15 13:30更新)
受講可能な形式:【Live配信】のみ
本講座ではLi資源の状況から、LiB循環を実現するためのポイントまで解説します!
日時 | 2024年10月25日(金) 13:00~16:00 |
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受講料(税込)
各種割引特典
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49,500円
( E-Mail案内登録価格 46,200円 )
S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体45,000円+税4,500円
E-Mail案内登録価格:本体42,000円+税4,200円
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※サイエンス&テクノロジーが設定しているアカデミー価格対象外のセミナーです。 ※サイエンス&テクノロジーが設定しているキャンセル規定対象外のセミナーです。 ※ E-mail案内登録価格申込者には主催者のR&D支援センターからも無料でセミナー等の案内をお送り致します。 |
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1名分無料適用条件
2名で49,500円 (2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額24,750円) |
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主催 | (株)R&D支援センター | |
配布資料 | PDFデータでの配布 ※紙媒体での配布はございません。 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。 | |
オンライン配信 | 本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーとなります。 【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】 1)Zoomを使用されたことがない方は、こちら からミーティング用Zoomクライアントをダウンロードしてください。 ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。 2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。 Zoom WEBセミナーのはじめかたについては こちら をご覧ください。 3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。 当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。 | |
得られる知識 | ・Li資源確保の現状 ・EV車の普及と脱炭素の関係 ・LiBのリユース、リサイクルの確立の真の課題 ・LiBリサイクルの技術動向 | |
対象 | LiBの循環ビジネスに興味がある方であれば、必要な予備知識は、特にありません ・車載用LiB、EV製造メーカー、使用済みEV、LiBの循環利用に興味をもつ方 |
セミナー趣旨
カーボンニュートラルの達成に向けてLiBの重要性が再認識されている。我が国でも経済安全保障の動きが活発化し、かつEV車の導入にLiの供給が活発化しており、1次資源と2次資源の供給バランスも大きな課題と言える。
本セミナーではLi一次資源の状況を説明し、その中でLiBのリサイクルの位置づけを再認識することを理解することを目的とする。さらに現在世界レベルで活発に行われている車載用LiBの循環を実現するための社会システムの在り方ならびに必要な技術開発の動向を整理し、サーキュラーエコノミーの観点から理解することの重要性を明確にしたい。その結果として、LiB循環のシステム、技術の全体感の理解と実現するためのポイントを理解できる。また、世界的に激しい競争が行われているこの分野で日本の立ち位置を明確にする。
本セミナーではLi一次資源の状況を説明し、その中でLiBのリサイクルの位置づけを再認識することを理解することを目的とする。さらに現在世界レベルで活発に行われている車載用LiBの循環を実現するための社会システムの在り方ならびに必要な技術開発の動向を整理し、サーキュラーエコノミーの観点から理解することの重要性を明確にしたい。その結果として、LiB循環のシステム、技術の全体感の理解と実現するためのポイントを理解できる。また、世界的に激しい競争が行われているこの分野で日本の立ち位置を明確にする。
セミナー講演内容
1.はじめに カーボンニュートラルに及ぼすEV車の普及
2.Li資源の状況
3.Liの製錬プロセス
3-1 塩湖資源からのプロセス
3-2 Li鉱石からのプロセス
4.LiB循環のシステム
4-1 サーキュラーエコノミー
4-2 リユース
4-3 リサイクル
4-4 サーキュラーエコノミーから見たLiB循環
5.LiBリユース技術
5-1 トレーサビリティ
5-2 リユース例
6.LiBリサイクル技術
6-1 EVからのLiBの回収
6-2 診断
6-3 失活
(1)焙焼
(2)溶融
(3)湿式
6-4 個体分離
6-5 化学分離(精製)
7.まとめ これからの方向性