セミナー
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<電気化学が苦手だと思っている方への1日半講座>
電気化学反応・電極反応のメカニズムと
電気化学測定法および電極/溶液界面の解析
~1.5日(約8時間強)で学ぶ~
■電気化学の基礎、いろいろ組み合わせた各種測定法、CV法、交流インピーダンス法■
■押さえておかなければならない基本原理が身につけられるように詳しく説明します。■
※当初3月27日(木)、28日(金)でしたが、3月13日(木)、14日(金)に日程変更しています。【2024年10月16日最終更新】
受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】のみ
※アーカイブ配信のみの受講可、申込みフォームの「通信欄」にご記載ください(後日の連絡でも可)。
※アーカイブ配信のみの受講可、申込みフォームの「通信欄」にご記載ください(後日の連絡でも可)。
★ なかなか短時間では学べそうにない電気化学を、なんとか1日半(約8時間強)の速習で学んでもらいます。
★ 燃料電池、リチウムイオン電池、金属腐食、センサーなどの研究を始める人たちへ!
日時 | 【Live配信:1日目】 2025年3月13日(木) 13:00~16:30 |
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【Live配信:2日目】 2025年3月14日(金) 10:30~16:30 |
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受講料(税込)
各種割引特典
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82,500円
( E-Mail案内登録価格 78,320円 )
S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体75,000円+税7,500円
E-Mail案内登録価格:本体71,200円+税7,120円
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E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
1名分無料適用条件
2名で82,500円 (2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額の41,250円)
■■■ 1名様で、2025年1月31日申込み受付分まで ■■■
定価/E-mail案内登録価格ともに:本体60,000円+税6,000円 ※1名様で開催月の2ヵ月前の月末までにお申込みの場合、上記特別価格になります。 ※本ページからのお申込みに限り適用いたします。※他の割引は併用できません。 ■■■ 1名様で、2025年2月1日申込み受付分から ■■■
定価:本体68,000円+税6,800円、E-Mail案内登録価格:本体64,600円+税6,460円 ※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。 ※他の割引は併用できません。 |
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特典 | ■Live受講に加えて、アーカイブでも1週間視聴できます■ 【アーカイブの視聴期間】2025年3月15日(土)~3月24日(月)まで ※このセミナーはアーカイブ付きです。セミナー終了後も繰り返しの視聴学習が可能です。 | ||
配布資料 | PDFテキスト(印刷可・編集不可) ※開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。 | ||
オンライン配信 | ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
アーカイブ(見逃し)配信について ※視聴期間は終了翌日から7日間を予定しています。またアーカイブは原則として編集は行いません。 ※マイページからZoomの録画視聴用リンクにてご視聴いただきます。 | ||
備考 | ※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。 ※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。 |
セミナー講師
神奈川大学 工学研究科 応用化学専攻 教授 松本 太 氏
【経歴】
1997年3月 東京工業大学 大学院総合理工学研究科 電子化学専攻 博士課程修了(理学博士)
1997年4月 日本学術振興会 特別博士研究員
1999年4月 東京理科大学 理工学部 工業化学科 助手
2002年9月 (財)神奈川科学技術アカデミー益田「ナノホールアレー」プロジェクト副研究室長
2005年4月 Cornell University, Dept. of Chem. and Chemical Biology, Research Associate (Ithaca, New York,USA)
2008年8月 Wildcat Discovery Technologies, Inc., (San Diego, California, USA)
2010年4月 神奈川大学 工学部 物質生命化学科 准教授
2016年4月 神奈川大学 工学部 物質生命化学科 教授
【講師WebSite】
http://apchem2.kanagawa-u.ac.jp/~matsumotolab/index.html
【経歴】
1997年3月 東京工業大学 大学院総合理工学研究科 電子化学専攻 博士課程修了(理学博士)
1997年4月 日本学術振興会 特別博士研究員
1999年4月 東京理科大学 理工学部 工業化学科 助手
2002年9月 (財)神奈川科学技術アカデミー益田「ナノホールアレー」プロジェクト副研究室長
2005年4月 Cornell University, Dept. of Chem. and Chemical Biology, Research Associate (Ithaca, New York,USA)
2008年8月 Wildcat Discovery Technologies, Inc., (San Diego, California, USA)
2010年4月 神奈川大学 工学部 物質生命化学科 准教授
2016年4月 神奈川大学 工学部 物質生命化学科 教授
【講師WebSite】
http://apchem2.kanagawa-u.ac.jp/~matsumotolab/index.html
セミナー趣旨
これから、燃料電池、リチウムイオン電池、腐食、センサーなどの研究を始める人たちに十分に役に立つように電気化学の基礎の基礎から講義します。最新の研究に使われている様々な電気化学測定法も解説し、押さえておかなければならない基本原理が身につけられるように詳しく説明します。電気化学の基礎がわかれば様々な研究にスムーズに入ることができます。どうも電気化学が苦手だなと思っている方、是非ご参加ください。
セミナー講演内容
<得られる知識・技術>
電気化学測定法の測定法、
ボルタモグラムの見方・考え方、
電気化学反応の速度論的解析方法、
電極/溶液界面の各種解析方法の実際
<プログラム>
■【1日目:2025年3月13日(木)13:00~16:30】
1.電気化学の基礎 13:00-14:30
1.1 電池・電気分解から始める電気化学の基礎の基礎
1.2 電気化学反応の速度論/バトラー・ボルマーの式の中身を理解する
1.3 電気化学反応の中身:電子移動過程と物質移動過程
1.4 電極/溶液界面の構造:電気二重層の概念
1.5 電気化学測定装置の基礎
2.定電流法・定電位法 14:40-16:30
2.1 速度論の基礎の基礎:ターフェル式の利用
2.2 定電位ステップで物質の拡散係数を見積もる
2.3 定電流ステップで物質の濃度を測定する
2.4 パルスボルタンメトリーで電極反応を詳しく解析する
■【2日目:2025年3月14日(金)10:30~16:30】
3.サイクリックボルタンメトリー 10:30-12:00
3.1 電気化学反応の可逆系と非可逆系でのボルタモグラムの違いを理解する
3.2 電気化学反応の精密解析法の理解
3.3 均一系化学反応が組み合わさった場合の電気化学反応がどのようなボルタモグラムを示すか
3.4 測定法の注意事項
3.5 回転電極法を用いた速度論的解析
4.電極/溶液界面のための電気化学測定法と組み合わせた各種測定法 13:00-14:30
4.1 IR、ラマン分光法
4.2 水晶振動子マイクロバランス法
4.3 STM
4.4 質量分析法
4.5 その他
5.交流インピーダンス法の基礎と実際の応用例 14:40-16:10
5.1 基礎概念
5.2 測定法の基礎
5.3 実験結果の読み方
5.4 様々な応用での実験方法と実験結果の読み方
□質疑応答□ 16:10ー16:30
電気化学測定法の測定法、
ボルタモグラムの見方・考え方、
電気化学反応の速度論的解析方法、
電極/溶液界面の各種解析方法の実際
<プログラム>
■【1日目:2025年3月13日(木)13:00~16:30】
1.電気化学の基礎 13:00-14:30
1.1 電池・電気分解から始める電気化学の基礎の基礎
1.2 電気化学反応の速度論/バトラー・ボルマーの式の中身を理解する
1.3 電気化学反応の中身:電子移動過程と物質移動過程
1.4 電極/溶液界面の構造:電気二重層の概念
1.5 電気化学測定装置の基礎
2.定電流法・定電位法 14:40-16:30
2.1 速度論の基礎の基礎:ターフェル式の利用
2.2 定電位ステップで物質の拡散係数を見積もる
2.3 定電流ステップで物質の濃度を測定する
2.4 パルスボルタンメトリーで電極反応を詳しく解析する
■【2日目:2025年3月14日(金)10:30~16:30】
3.サイクリックボルタンメトリー 10:30-12:00
3.1 電気化学反応の可逆系と非可逆系でのボルタモグラムの違いを理解する
3.2 電気化学反応の精密解析法の理解
3.3 均一系化学反応が組み合わさった場合の電気化学反応がどのようなボルタモグラムを示すか
3.4 測定法の注意事項
3.5 回転電極法を用いた速度論的解析
4.電極/溶液界面のための電気化学測定法と組み合わせた各種測定法 13:00-14:30
4.1 IR、ラマン分光法
4.2 水晶振動子マイクロバランス法
4.3 STM
4.4 質量分析法
4.5 その他
5.交流インピーダンス法の基礎と実際の応用例 14:40-16:10
5.1 基礎概念
5.2 測定法の基礎
5.3 実験結果の読み方
5.4 様々な応用での実験方法と実験結果の読み方
□質疑応答□ 16:10ー16:30
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