セミナー
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有機薄膜太陽電池の実用化に向けた
耐久性向上技術と事業化動向
耐久性向上に必要なガスバリア・フレキシブル封止技術や、用途展開、将来展望など
ビジネス展開を見据えた視点から解説!
受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】or 【アーカイブ配信】のみ
2時間で学ぶ!有機薄膜太陽電池(OPV)の耐久性向上と事業化動向
本講演では、OPVの原理や構造といった基礎から、事業展開の可能性、
事業化に向けたキー技術(ガスバリア技術やフレキシブル封止技術)とその動向
などについて、事業化を見据えたビジネス視点から詳しく解説します。
2時間で学ぶ!有機薄膜太陽電池(OPV)の耐久性向上と事業化動向
本講演では、OPVの原理や構造といった基礎から、事業展開の可能性、
事業化に向けたキー技術(ガスバリア技術やフレキシブル封止技術)とその動向
などについて、事業化を見据えたビジネス視点から詳しく解説します。
講師より
講演者がシャープ及び山形大学で取り組んで来たビジネスを見据えた実用化技術開発、産学連携技術開発での経験を踏まえ、単なる技術視点ではなく、ビジネス視点から技術の基礎と応用について解説させていただきます。
【キーワード】 有機太陽電池 OPV フレキシブル 耐久性 ガスバリア 封止技術
日時 | 【Live配信(アーカイブ配信付)】 2025年2月19日(水) 13:00~15:15 |
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【アーカイブ配信】 2025年3月7日(金) まで受付(視聴期間:3/7~3/21) |
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受講料(税込)
各種割引特典
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27,500円
( E-Mail案内登録価格 26,070円 )
S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体25,000円+税2,500円
E-Mail案内登録価格:本体23,700円+税2,370円
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E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
1名分無料適用条件
2名で27,500円 (2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額13,750円)
※他の割引は併用できません。 |
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配布資料 | PDFテキスト(印刷可・編集不可) ※開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。 ※アーカイブ配信受講の場合は配信開始日(3/7)からダウンロード可となります。 | |
オンライン配信 | ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください) Live配信受講のアーカイブ(見逃し)配信について 視聴期間:終了翌営業日から7日間[2/20~2/26中]を予定 ※見逃し配信は原則として編集は行いません ※視聴準備が整い次第、担当から視聴開始のメールご連絡をいたします。 (開催終了後にマイページでご案内するZoomの録画視聴用リンクからご視聴いただきます) アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください) | |
備考 | ※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。 ※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。 | |
得られる知識 | ・有機薄膜太陽電池(OPV)に関する基礎知識 ・有機薄膜太陽電池(OPV)の技術動向 ・有機薄膜太陽電池(OPV)の事業動向と応用分野 ・有機薄膜太陽電池(OPV)の耐久性向上に必要なガスバリア技術とフレキシブル封止技術 ・有機薄膜太陽電池(OPV)の課題と将来展望 | |
対象 | 有機薄膜太陽電池(OPV)に関心を持っておられる方 有機薄膜太陽電池(OPV)に適用が期待される材料、部材などに関わっておられる方 耐久性向上のためのガスバリア技術に関心を持っておられる方 |
セミナー講師
有機デバイスコンサルティング 代表 博士(工学) 向殿 充浩 氏 【講師紹介】
[兼職] 山形大学 客員教授
[ご専門] 化学ディスプレイ、ディスプレイ、液晶、有機EL、有機太陽電池
[HP] ・有機デバイスコンサルティング:https://orgdec.com/
・山形大学 有機エレクトロニクスイノベーションセンター フレキシブルエレクトロニクス部門
:https://inoel.yz.yamagata-u.ac.jp/yu-flec/ms-home/
[兼職] 山形大学 客員教授
[ご専門] 化学ディスプレイ、ディスプレイ、液晶、有機EL、有機太陽電池
[HP] ・有機デバイスコンサルティング:https://orgdec.com/
・山形大学 有機エレクトロニクスイノベーションセンター フレキシブルエレクトロニクス部門
:https://inoel.yz.yamagata-u.ac.jp/yu-flec/ms-home/
セミナー趣旨
再生可能エネルギーの重要性が高まる中、次世代太陽電池としてフレキシブル有機薄膜太陽電池(OPV)の技術開発が着実に進み、事業への展望が見通せるレベルに達してきた。フレキシブル有機薄膜太陽電池は、薄型軽量、デザインフリー、透過型可能などの特長から、従来のSi系太陽電池で設置が難しかった壁、窓への設置など新しい用途分野への応用展開も期待されている。
本セミナーでは、有機薄膜太陽電池(OPV)の基礎と技術動向を説明すると共に、新しい用途展開も含め事業に向けた動向を解説する。さらに、事業化におけるキー技術の一つである耐久性向上技術について、講演者が山形大学フレキシブル基盤技術研究グループにて研究してきた技術成果も交えて、詳しく説明する。
本セミナーでは、有機薄膜太陽電池(OPV)の基礎と技術動向を説明すると共に、新しい用途展開も含め事業に向けた動向を解説する。さらに、事業化におけるキー技術の一つである耐久性向上技術について、講演者が山形大学フレキシブル基盤技術研究グループにて研究してきた技術成果も交えて、詳しく説明する。
セミナー講演内容
1.有機薄膜太陽電池(OPV)の基礎
1.1 有機薄膜太陽電池(OPV)の原理とデバイス構造
1.2 有機薄膜太陽電池(OPV)の技術動向
2. 有機薄膜太陽電池(OPV)の事業動向
2.1 有機薄膜太陽電池(OPV)の室内光発電への応用
2.2 有機薄膜太陽電池(OPV)による太陽光下発電
2.3 有機薄膜太陽電池(OPV)の農業用ハウスへの応用
3.有機薄膜太陽電池(OPV)の耐久性向上に必要なガスバリア技術
3.1 有機薄膜太陽電池(OPV)に求められるガスバリア性
3.2 ガスバリア性の評価技術
3.3 ALD(Atomic Layer Deposition)を用いたガスバリア層
3.4 無機/有機/無機交互積層ガスバリア層
3.5 ロールtoロール(R2R)法を用いたガスバリア層形成
4.有機薄膜太陽電池(OPV)の耐久性向上に必要なフレキシブル封止技術
4.1 ダムフィル封止
4.2 TFE(Thin Film Encapsulation)
4.3 パウチ封止
4.4 ラミネート封止
5.フレキシブル有機薄膜太陽電池(OPV)の課題と将来展望
□質疑応答□
1.1 有機薄膜太陽電池(OPV)の原理とデバイス構造
1.2 有機薄膜太陽電池(OPV)の技術動向
2. 有機薄膜太陽電池(OPV)の事業動向
2.1 有機薄膜太陽電池(OPV)の室内光発電への応用
2.2 有機薄膜太陽電池(OPV)による太陽光下発電
2.3 有機薄膜太陽電池(OPV)の農業用ハウスへの応用
3.有機薄膜太陽電池(OPV)の耐久性向上に必要なガスバリア技術
3.1 有機薄膜太陽電池(OPV)に求められるガスバリア性
3.2 ガスバリア性の評価技術
3.3 ALD(Atomic Layer Deposition)を用いたガスバリア層
3.4 無機/有機/無機交互積層ガスバリア層
3.5 ロールtoロール(R2R)法を用いたガスバリア層形成
4.有機薄膜太陽電池(OPV)の耐久性向上に必要なフレキシブル封止技術
4.1 ダムフィル封止
4.2 TFE(Thin Film Encapsulation)
4.3 パウチ封止
4.4 ラミネート封止
5.フレキシブル有機薄膜太陽電池(OPV)の課題と将来展望
□質疑応答□
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