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【2名同時申込で1名無料】対象セミナー テレワーク応援キャンペーン【オンライン配信セミナー1名受講限定】
【研修パック】対象セミナー(3名以上で1人あたり19,800円) 【Live配信受講者特典】アーカイブ配信付

GMP管理ではない(non-GMP)原材料供給業者における
特有の製造・品質管理の要求事項と
監査(書面・実地)ポイント・事例

~「ISO9001認証された」あるいは「ISO9001認証されていない」がGMPを準拠して監査する場合の要点~

受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】のみ
GMPではない監査を行う際の起こりうる問題とその対応策
  • ISO9001の基本構造と基本的な考え方を明確にし、医薬品GMPとの相関性を吟味する
  • いわゆる「医薬品GMP管理ではない」ISOやIPECなどで管理されている原材料供給業者に対する製造及び品質管理の要求事項を紹介
  • 化成品や、2次3次包材などISO準拠でもないメーカーらに対してどのような視点で監査を行う必要があるか。ISOも取得していないような製造所に対する対応とは?
【Live配信受講者特典のご案内】
Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。
日時 【Live配信受講】 2024年9月30日(月)  13:00~16:30
【アーカイブ配信受講】 2024年10月15日(火)  まで受付(配信期間:10/15~10/28)
受講料(税込)
各種割引特典
49,500円 ( E-Mail案内登録価格 46,970円 ) S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体45,000円+税4,500円
E-Mail案内登録価格:本体42,700円+税4,270円
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
2名で49,500円 (2名ともS&T会員登録必須/1名あたり定価半額24,750円)
 
テレワーク応援キャンペーン(1名受講) オンライン配信セミナー受講限定】
1名申込みの場合:受講料( 定価 37,400円/E-Mail案内登録価格 35,640円 )
 定価:本体34,000円+税3,400円
 E-Mail案内登録価格:本体32,400円+税3,240円
※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。
※他の割引は併用できません。
 
【研修パック(3名以上受講):一人あたりの受講料 19,800円】
本体18,000円+税1,800円(一人あたり)
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※他の割引は併用できません。
※当社Webサイトからの直接申込み限定です。
特典Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。聞き逃しや振り返り学習に活用ください。
(アーカイブ配信については、「オンライン配信」項目を参照)
配布資料PDFテキスト(印刷可・編集不可)
  ※開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。
   なお、アーカイブ配信受講の場合は、配信日になります。
オンライン配信ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)

セミナー視聴はマイページから
お申し込み後、マイページの「セミナー資料ダウンロード/映像視聴ページ」に
お申込み済みのセミナー一覧が表示されますので、該当セミナーをクリックしてください。
(アーカイブ配信は、配信日に表示されます。)
備考※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。

セミナー講師

(株)ヨッシャン 代表取締役 森 一史 氏 ≫【講師紹介】 

 元 サノフィ(株) グローバル品質監査部門 GMP/GDP監査員(~2023.2)

セミナー趣旨

 いわゆる「医薬品GMP管理ではない」ISOやIPECなどで管理されている原材料供給業者に対する製造及び品質管理の要求事項を紹介し、監査のポイント及びチェックリストを踏まえた監査時の着眼点について事例を交えながらわかりやすく紹介する。

【こんなことが学べます】
1)ISO9001の構造や考え方の理解
2)ISO9001を使った監査におけるポイントと留意点
3)監査中のトラブルへの対応方法
4)製造業者が行う監査
5)改正GMP省令で求められる供給者管理

セミナー講演内容

1.はじめに

2.改正GMP省令で求められている供給者管理

3.「医薬品GMP」以外のガイド等とは? 
医薬品以外の主な製品形態に応じて、参照されるガイド等が医薬品GMPと同等であるかを検証し、医薬品GMPと異なるガイド等で管理されているサプライヤ等を明確にする。
 3.1 ISO(例:ISO9001, ISO13485, ISO15378など)
  ・製造管理及び品質管理の要求事項の紹介と医薬品GMPとの同等性
 3.2 賦形剤(IPEC, WHOなど)
  ・製造管理及び品質管理の要求事項の紹介と医薬品GMPとの同等性
 3.3 食添(IFAC)
  ・製造管理及び品質管理の要求事項の紹介と医薬品GMPとの同等性
 3.4 その他
  ・ISO9001認証されていない業者への監査の考え方

4.ISO9001の構造とコンセプト
ISO9001の基本構造と基本的な考え方を明確にし、医薬品GMPとの相関性を吟味する。
 4.1 ISO9001の基本構造と考え方
 4.2 GMPにあってISO9001にないもの
 4.3 表現の違い
 4.4 その他

5.監査のポイント・チェックリスト・着眼点
基本的な監査の進め方は変わらないが、ISO9001認証された、あるいはISO9001認証されていないが、準拠して監査する場合の要点を監査の進め方に沿って紹介する。
 5.1 監査のタイプと頻度
  ・監査のタイプと形式
  ・監査頻度の設定

6.監査の準備
 6.1 リスクベースのアプロ―チ
 6.2 アジェンダ作成
 6.3 その他

7.監査の実施
 7,1 現場ツアー(リモート監査時の仮想ツアーを含む): 進め方と要点
 7.2 書類確認: 進め方と要点
 7.3 指摘事項の定義とまとめ: 表現、参照箇条を含めたフィードバックのしかたを含む
 7.4 報告及びフォローアップ
  ・監査報告書の作成: ISO9001を考慮したまとめ方
  ・フォローアップのタイミング

8.主なトラブルとその対応方法
(GMPではない監査を行う際の起こりうる問題とその対応策を含む)

9.おわりに

□質疑応答□