セミナー 印刷

FDA DMF(Type II,IV)(Type III)の
各ファイルの作成方法と事例
及びFDA照会対応
〔2日コース〕

【Aコース:FDA DMF(Type II,IV)】  【Bコース:FDA DMF(Type III)】
(A or Bコース選択受講可)

【Aコース:FDA DMF(Type II,IV)】 8/28開催

 ●『FDA DMF(Type II,IV)の各ファイルの作成方法と事例及びFDA照会対応』

FDA DMF (Type II,IV)のM3 CTD各ファイル(23ファイル)作成方法と作成事例
FDAよりの照会とその対応手順の説明

【Bコース:FDA DMF(Type III)】 9/11開催

 ●『FDA DMF(Type III)の各ファイルの作成方法と事例及びFDA照会対応』

FDA DMF (Type III)のM3 CTD各ファイル(23ファイル)作成方法と作成事例
FDAよりの照会とその対応手順の説明

受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】
【Live配信受講者特典のご案内】
Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。
日時 Aコース【Live配信受講】 2024年8月28日(水)  10:30~16:30
Aコース【アーカイブ配信受講】 2024年9月24日(火)  まで受付(配信期間:9/6~10/7)
Bコース【Live配信受講】 2024年9月11日(水)  13:00~16:30
Bコース【アーカイブ配信受講】 2024年9月24日(火)  まで受付(配信期間:9/24~10/7)
受講料(税込)
各種割引特典
71,500円 ( E-Mail案内登録価格 67,870円 ) S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体65,000円+税6,500円
E-Mail案内登録価格:本体61,700円+税6,170円
【テレワーク応援キャンペーン(1名受講) オンライン配信セミナー受講限定】
1名申込みの場合:受講料( 定価 55,000円/E-Mail案内登録価格 52,250円 )

 定価:本体50,000円+税5,000円
 E-Mail案内登録価格:本体47,500円+税4,750円
※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
※お申込みフォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。
※他の割引は併用できません。
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料 1名分無料適用条件
2名で71,500円 (2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額35,750円)
※上記は、全コースお申込みの際の価格なります。
【価格表(税込)】
価格一覧 定価
(E-Mail案内登録価格)
2名同時申込みで
1名無料価格
 (1名あたり受講料)
テレワーク応援
キャンペーン価格
(E-Mail案内登録価格)
ABコース受講
(8/28,9/11)
71,500円
(67,870円)
2名で71,500円
(1名あた35,750円)
55,000円
(52,250円)
Aコースのみ受講
(8/28のみ)
55,000円
(52250円)
2名で55,000円
(1名あたり27,500円)
41,800円
(39,820円)
Bコースのみ受講
(9/11のみ)
49,500円
(46,970円)
2名で49,500円
(1名あたり24,750円)
37,400円
(35,640円)
特典Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。聞き逃しや振り返り学習に活用ください。
(アーカイブ配信については、「オンライン配信」項目を参照)
配布資料PDFテキスト(印刷可・編集不可)
  ※開催2日前を目安に、弊社HPのマイページよりダウンロード可となります。
   なお、アーカイブ配信受講の場合は、配信日になります。

 
オンライン配信ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)

セミナー視聴はマイページから
お申し込み後、マイページの「セミナー資料ダウンロード/映像視聴ページ」に
お申込み済みのセミナー一覧が表示されますので、該当セミナーをクリックしてください。

※Aコース、Bコースそれぞれで「Live配信受講」or「アーカイブ配信受講」が可能です。
備考※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。

セミナー講師

(株)ファーマ・アソシエイト CEO 宮原 匠一郎 氏 ≫【講師紹介】

[主な業務/専門]
・DMF(FDA,EMA),MF(PMDA),SMF(PIC/S)等の規制当局への提出書類作成,提出,登録,変更,維持
・適用される薬事関連規制(USA,EU,日本)及び対応方法の明確化
・当局(FDA,EMA)監査への準備,対応
・お客様への模擬監査,サプライヤーへの監査(GMP,ISO)の代行

セミナー講演内容

【Aコース:FDA DMF(Type II,IV)】 8/28開催
『FDA DMF(Type II,IV)の各ファイルの作成方法と事例及びFDA照会対応』
[趣旨]
FDA DMF (Type II,IV)のM3 CTD各ファイル(23ファイル)作成方法と作成事例の詳細説明。また、FDAよりの照会とその対応手順の説明。

[得られる知識]
FDA DMF Type II及びType IVの全体像を把握して個別のファイルを作成可能となる。また、FDA DMF Type II及びType IV の照会の仕組みを把握してDMFの記載と照会を受けやすいポイントを習得する。
[講演内容]
1.DMF概要
 1.1. DMFとは
 1.2. 登録・変更・更新・LOA・照会等
 1.3.  各国DMFの特徴と比較
2.US DMF
 2.1. 特徴と概要
 2.2. 基本のガイドライン(Type II, IVを中心に)
 2.3. Type II ANDA(ジェネリック)対応
 2.4. CBERに登録するDMFについて
3.eCTD/eSubmissionの概要
 3.1. eCTD/eSubmissionをめぐる各局の現状
 3.2.  eCTDの基本
 3.3.  eCTD作成 
 3.4. 作成から送信までのスケジュール(参考)
4.CTD M1概要
5.CTD M3 各ファイルの記載内容説明と記載事例(Type II, IV対応)
 5.1. 3.2.S.1.1:名称
    3.2.S.1.2:構造
    3.2.S.1.3:一般特性
 5.2. 3.2.S.2.1:製造業者
    3.2.S.2.2:製造方法及びプロセスコントロール
    3.2.S.2.3:原材料の管理
    3.2.S.2.4:重要工程及び重要中間体の管理
    3.2.S.2.5:プロセスバリデーション/プロセス評価
    3.2.S.2.6:製造工程の開発の経緯
 5.3. 3.2.S.3.1:構造その他の特性の解明
    3.2.S.3.2:不純物
 5.4. 3.2.S.4.1:規格及び試験方法
    3.2.S.4.2:試験方法(分析方法)
    3.2.S.4.3: 試験方法(分析方法)のバリデーション
      3.2.S.4.4:ロット分析
    3.2.S.4.5: 規格及び試験方法の妥当性
 5.5. 3.2.S.5:標準品または標準物質
    3.2.S.6:容器及び施栓系
 5.6. 3.2.S.7.1:安定性のまとめ及び結論
    3.2.S.7.2:承認後の安定性試験計画の作成及び実施
    3.2.S.7.3:安定性データ
 5.7. 3.2.A.1:製造施設及び設備
    3.2.R:各種要求資料
6.DMFと照会(Type II, IV対応)
 6.1. 照会の発生と対応手順
 6.2. 照会のレベル
□質疑応答□
【Bコース:FDA DMF(Type III)】 9/11開催
『FDA DMF(Type III)の各ファイルの作成方法と事例及びFDA照会対応』
[趣旨]
FDA DMF (Type III)のM3 CTD各ファイル(23ファイル)作成方法と作成事例の詳細説明。また、FDAよりの照会とその対応手順の説明。

[得られる知識]
FDA DMF Type IIIの全体像を把握して個別のファイルを作成可能となる。また、FDA DMF Type III の照会の仕組みを把握してDMFの記載と照会を受けやすいポイントを習得する。
[講演内容]
1.DMF概要
2.US DMF

 2.1. 特徴と概要
 2.2. 基本のガイドライン(Type IIIを中心に)
 2.3. Type III ANDA(ジェネリック)対応
 2.4. CBERに登録するDMFについて
3.eCTD/eSubmissionの概要(Type III対応)
4.CTD M1 概要
5.CTD M3 各ファイルの記載内容説明と記載事例(Type III対応)

  5.1. 3.2.S.1.1:名称
    3.2.S.1.2:構造
    3.2.S.1.3:一般特性
 5.2. 3.2.S.2.1:製造業者
    3.2.S.2.2:製造方法及びプロセスコントロール
    3.2.S.2.3:原材料の管理
    3.2.S.2.4:重要工程及び重要中間体の管理
    3.2.S.2.5:プロセスバリデーション/プロセス評価
    3.2.S.2.6:製造工程の開発の経緯
 5.3. 3.2.S.3.1:構造その他の特性の解明
    3.2.S.3.2:不純物 
 5.4. 3.2.S.4.1:規格及び試験方法
    3.2.S.4.2:試験方法(分析方法)
    3.2.S.4.3: 試験方法(分析方法)のバリデーション
    3.2.S.4.4:ロット分析
    3.2.S.4.5: 規格及び試験方法の妥当性
 5.5. 3.2.S.5:標準品または標準物質
    3.2.S.6:容器及び施栓系
 5.6. 3.2.S.7.1:安定性のまとめ及び結論、
    3.2.S.7.2:承認後の安定性試験計画の作成及び実施
    3.2.S.7.3:安定性データ
 5.7. 3.2.A.1:製造施設及び設備
    3.2.R:各種要求資料
6.DMFと照会(Type III対応)
 6.1. 照会の発生と対応手順
 6.2. 照会のレベル
□質疑応答□