高容量リチウムイオン二次電池正極材の材料設計
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正極活物質の観点から高容量化に向けた材料設計指針、マテリアルズ・インフォマティクスなどのデータ駆動型アプローチによる研究開発の効率化について、研究事例を交えて解説!
日時 | 2025年5月19日(月) 13:00~16:00 |
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受講料(税込)
各種割引特典
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49,500円
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定価:本体45,000円+税4,500円
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主催 | (株)R&D支援センター | |
配布資料 | ・セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。 | |
オンライン配信 | ・本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーとなります。 【Zoomを使ったWEB配信セミナー受講の手順】 1)Zoomを使用されたことがない方は、こちらからミーティング用Zoomクライアントをダウンロードして下さい。 ダウンロードできない方はブラウザ版でも受講可能です。 2)セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。 Zoom WEBセミナーのはじめかたについてはこちらをご覧ください。 3)開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。 当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加下さい。 | |
得られる知識 | ・Liイオン二次電池正極活物質に関する基礎知識 ・高容量正極材の設計指針 | |
対象 | ・リチウムイオン二次電池の研究開発、技術開発に携わる方(初学者から中級者) |
セミナー講師
住友金属鉱山(株)技術本部 新居浜研究所 主任研究員 東間 崇洋 氏
セミナー趣旨
リチウムイオン二次電池の高容量化は今後の蓄電池市場の展開において重要な要素である。本講演では、正極活物質の観点から高容量化に向けた材料設計指針を説明する。
また、マテリアルズ・インフォマティクスなどのデータ駆動型アプローチによる研究開発の効率化について、研究事例を交えて紹介する。
また、マテリアルズ・インフォマティクスなどのデータ駆動型アプローチによる研究開発の効率化について、研究事例を交えて紹介する。
セミナー講演内容
1. はじめに
1-1. リチウムイオン二次電池市場と技術動向
1-1. 高容量材料の必要性と正極活物質の開発方向性
2. 正極活物質の基礎知識
2-1. リチウムイオン二次電池の動作原理
2-2. 正極活物質の種類と特徴
2-3. 層状酸化物系正極活物質
3. 高容量正極活物質の設計指針と開発事例
3-1. 高容量化の設計方針_平衡論的観点と速度論的観点
3-2. 技術的課題 _容量特性の背反特性(サイクル特性、安全性、出力特性、耐候性)との両立
3-3. 開発効率化_計算科学、情報科学(マテリアルズ・インフォマティクス)の活用
4. まとめ
□ 質疑応答 □
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