セミナー
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世界のXRイベントと
マイクロディスプレー企業の技術・製品・戦略
~XR 2025-2030の進化の方向~
受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】
マイクロOLEDやマイクロLED/量子ドット色変換など、XR機器の重要な要素である
ニアアイ・マイクロディスプレーにフォーカスして解説。
世界の国際会議・展示会に見る産業の状況から、マイクロディスプレーの製品・技術の
動向を掴みます。
ニアアイ・マイクロディスプレーにフォーカスして解説。
世界の国際会議・展示会に見る産業の状況から、マイクロディスプレーの製品・技術の
動向を掴みます。
日時 | 2025年3月14日(金) 13:00~16:30 |
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会場 | オンライン配信 |
会場地図 |
受講料(税込)
各種割引特典
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49,500円
( E-Mail案内登録価格 46,970円 )
S&T会員登録とE-Mail案内登録特典について
定価:本体45,000円+税4,500円
E-Mail案内登録価格:本体42,700円+税4,270円
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E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
1名分無料適用条件
2名で49,500円 (2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額の24,750円)
受講料 39,600円(E-Mail案内登録価格 37,840円) 定価:本体36,000円+税3,600円 E-Mail案内登録価格:本体34,400円+税3,440円 ※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。 ※申込フォームで【テレワーク応援キャンペーン】を選択のうえお申込みください。 ※他の割引は併用できません。 |
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配布資料 | PDFデータ(印刷可) 弊社HPマイページよりダウンロードいただきます(開催2日前を目安にDL可となります)。 | |
オンライン配信 | ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください) ・セミナー視聴はマイページから お申込み後、マイページの「セミナー資料ダウンロード/映像視聴ページ」に お申込み済みのセミナー一覧が表示されますので、該当セミナーをクリックしてください。 開催日の【営業日2日前】より視聴用リンクが表示されます。 ・アーカイブ(見逃し)配信付き 視聴期間:セミナー終了の翌営業日から7日間[3/17~3/23]を予定しています。 ※アーカイブは原則として編集は行いません。 ※視聴準備が整い次第、担当から視聴開始のメールご連絡をいたします。 (開催終了後にマイページでご案内するZoomの録画視聴用リンクからご視聴いただきます) | |
得られる知識 | ニアアイ・マイクロディスプレーの技術・製品の理解と、世界で開催されているXR(AR/VR/MR)イベントのホットな状況およびマイクロディスプレーのプレーヤーの詳細な動向を把握できる。 | |
対象 | 受講をおすすめする方 XRビジネス参入を目指す企業の開発技術者、事業企画担当者、など。 その他、XR分野の産業動向にご関心の方々など。 |
セミナー講師
テック・アンド・ビズ(株) 代表取締役 北原 洋明 氏
[略歴]
2006年12月にテック・アンド・ビズ株式会社を設立。ディスプレイ、LED、太陽電池、半導体などの電子デバイス関連の情報サービス活動、ビジネスマッチングなどの活動を展開している。製造拠点および巨大な市場であるアジア各地の現地での生情報を重視し、日系企業の海外ビジネス展開をサポートしている。ディスプレイ子行業協会液晶分会顧問、中国深圳ディスプレイ協会専家顧問を務め、その他の中国・台湾・韓国の業界組織とも連携を取りながら日系企業の現地での活動支援、セミナー・展示会などのイベント開催、企業訪問アレンジなども行っている。
背景となる経歴は、1978~1988年に日電アネルバ(現キヤノンアネルバ)にて主に半導体用スパッタ装置のプロセス開発に従事。顧客へのセールス活動、装置納入後のプロセス立ち上げ・プロセスサポートまでカバー。1988~2000年、日本アイ・ビー・エムにてTFT液晶パネルのプロセス開発および生産技術を担当。この間、第1世代から第3世代の液晶製造ラインの導入・立ち上げおよび次世代ラインの検討に携わる。2001~2006年、同社にて高精細ディスプレイのマーケティング、ディスプレイ関連のソリューションビジネスに携わる。
業界活動に積極的に参画。業界団体であるSEMI PCS-FPD活動では、副委員長として液晶生産ラインの在り方、生産性向上、業界の指針となるロードマップ作成などについての検討作業に中心的な役割を果たす。その他、JEITA委員、業界セミナーのプログラム委員などに携わる。これらの経験を基に、産業界の動向や技術トレンドなどをまとめ、執筆・講演活動も行っている。
[主な著書]
『2025-2030 年版AR/VR/MR機器の技術と関連部材~光学エンジン・センサー・AIの融合による次世代進化~』(カワサキテクノリサーチ社)
2025年1月発刊
『新液晶産業論―大型化から多様化への転換』(工業調査会)
『図解わかりやすい液晶ディスプレイ―技術とビジネスのトレンド』(日刊工業新聞社)等
[略歴]
2006年12月にテック・アンド・ビズ株式会社を設立。ディスプレイ、LED、太陽電池、半導体などの電子デバイス関連の情報サービス活動、ビジネスマッチングなどの活動を展開している。製造拠点および巨大な市場であるアジア各地の現地での生情報を重視し、日系企業の海外ビジネス展開をサポートしている。ディスプレイ子行業協会液晶分会顧問、中国深圳ディスプレイ協会専家顧問を務め、その他の中国・台湾・韓国の業界組織とも連携を取りながら日系企業の現地での活動支援、セミナー・展示会などのイベント開催、企業訪問アレンジなども行っている。
背景となる経歴は、1978~1988年に日電アネルバ(現キヤノンアネルバ)にて主に半導体用スパッタ装置のプロセス開発に従事。顧客へのセールス活動、装置納入後のプロセス立ち上げ・プロセスサポートまでカバー。1988~2000年、日本アイ・ビー・エムにてTFT液晶パネルのプロセス開発および生産技術を担当。この間、第1世代から第3世代の液晶製造ラインの導入・立ち上げおよび次世代ラインの検討に携わる。2001~2006年、同社にて高精細ディスプレイのマーケティング、ディスプレイ関連のソリューションビジネスに携わる。
業界活動に積極的に参画。業界団体であるSEMI PCS-FPD活動では、副委員長として液晶生産ラインの在り方、生産性向上、業界の指針となるロードマップ作成などについての検討作業に中心的な役割を果たす。その他、JEITA委員、業界セミナーのプログラム委員などに携わる。これらの経験を基に、産業界の動向や技術トレンドなどをまとめ、執筆・講演活動も行っている。
[主な著書]
『2025-2030 年版AR/VR/MR機器の技術と関連部材~光学エンジン・センサー・AIの融合による次世代進化~』(カワサキテクノリサーチ社)
2025年1月発刊
『新液晶産業論―大型化から多様化への転換』(工業調査会)
『図解わかりやすい液晶ディスプレイ―技術とビジネスのトレンド』(日刊工業新聞社)等
セミナー趣旨
XRの構築を目指して世界各国で開催されているホットなイベント(展示会や会議など)から得られる生の情報は、技術・製品および産業の将来方向を見極めるための重要な情報源となります。本セミナーではこうしたイベントでのトピックスを紹介しながら、その中でも、XR(AR/VR/MR)のキーとなるマイクロディスプレーに焦点を当てて、技術や製品、主要プレーヤーの戦略を解説・分析、今後の市場の方向性を議論します。
セミナー講演内容
1.イントロ:『空間コンピューティング』から『AIグラス』へ
2.ニアアイ・マイクロディスプレーの開発動向
・空間解像度(PPD(Pixels per Degree)と高輝度化
・マイクロOLED(OLEDoS)とマイクロLED(LEDoS)
・光学系や網膜直接投影などのポイント解説も含む
3.XR空間の構築を目指して繰り広げられる世界の動き
(注)以下の代表的なイベントの中からいくつかの内容を紹介します。
・CES (Consumer Electronics Show)@米国Las Vegas
・SPIE AR|VR|MR 会議と展示@米国San Francisco
・ICDT(International Conference on Display Technology)国際会議と展示会@中国合肥
・eXtended Reality Korea@韓国Seoul
・Touch Taiwan 展示会@台湾台北
・OPIE/OPIC会議@横浜
・SID/Display Week 国際会議と併設展示会@米国San Jose
・AWE (Augmented World Expo) USA@米国Long Beach
・MWC (Mobile World Congress)上海@中国上海
・DIC(Display Innovation China)会議と展示@中国上海
・XR総合展@Bigsight
・K-Display展示とビジネス会議@韓国Seoul
・IMID(International Meeting on Information Display)@韓国済州島
・CIOE(China International Optoelectronic Exposition)@中国深圳
・CEATEC展示会@幕張
・C-Touch & Display@深圳
・Inter Bee(映像展)@幕張
・XR総合展@幕張
・IDW(International Display Workshops)国際会議@札幌
・XR Kaigi@浜松町
4.世界のマイクロディスプレーのプレーヤー動向
(注)以下の代表的な企業の中からいくつかの技術・製品・戦略を紹介します。
・ソニー:マイクロOLEDのリーダー
・Samsung Display、マイクロOLED後発参入で巻き返しを狙う
・eMagin、ファインSiマスクで直接パタニングを実現
・Kopin/Lightning Silicon Technology、川下にも参入
・中国Lakeside Lightning Semiconductor(湖畔光電科技)
・LG Display、マイクロOLED後発で参入機会を狙う
・中国Seeya Technology(視涯科技)、マイクロOLEDパイオニア
・中国BMOT(BOE Micro-OLED Technology,雲南創視界光電科技)
・中国SIDTEK、積極的な市場獲得の動き
・台湾INT Tech(創王)、ダイレクトパタニングにチャレンジ
・中国Rayvision Technology:マイクロOLED
・中国Metaways(浙江宏禧科技):マイクロOLED
・中国MK(美科微電子):マイクロOLED
・中国BCDTEK(芯視佳):マイクロOLED
・中国JBD、マイクロLEDの実用化で先頭を走る
・PlayNitride、台湾連合でマイクロLEDの実用化を目指す
・Porotech、独自構造の発光制御技術と台湾での量産化で攻める
・中国SITAN(思担科技)、先端大学の成果をバックに起業
・中国Raysolve、量子ドット色変換で推し進める
・中国Saphlux(西安賽富楽斯半導体科技)、独自の量子ドット色変換
・中国Joinwin Micro-Led Technology ・Aledia、Si上の3Dナノワイヤでフランスに量産工場建設を進める
・NS Nanotech、ナノワイヤLEDをアピール
・MICLEDI、GaN on SiマイクロLED
・Plessey Semiconductors、GaN on Siで量産工場を立ち上げ
・QubeDot、QDをテコにニッチ市場を開拓
・Q-PIXEL、QDで1万PPIのマイクロLEDを実現
5.XR用ニアアイディスプレーの市場と今後の方向
6.まとめと質疑応答
2.ニアアイ・マイクロディスプレーの開発動向
・空間解像度(PPD(Pixels per Degree)と高輝度化
・マイクロOLED(OLEDoS)とマイクロLED(LEDoS)
・光学系や網膜直接投影などのポイント解説も含む
3.XR空間の構築を目指して繰り広げられる世界の動き
(注)以下の代表的なイベントの中からいくつかの内容を紹介します。
・CES (Consumer Electronics Show)@米国Las Vegas
・SPIE AR|VR|MR 会議と展示@米国San Francisco
・ICDT(International Conference on Display Technology)国際会議と展示会@中国合肥
・eXtended Reality Korea@韓国Seoul
・Touch Taiwan 展示会@台湾台北
・OPIE/OPIC会議@横浜
・SID/Display Week 国際会議と併設展示会@米国San Jose
・AWE (Augmented World Expo) USA@米国Long Beach
・MWC (Mobile World Congress)上海@中国上海
・DIC(Display Innovation China)会議と展示@中国上海
・XR総合展@Bigsight
・K-Display展示とビジネス会議@韓国Seoul
・IMID(International Meeting on Information Display)@韓国済州島
・CIOE(China International Optoelectronic Exposition)@中国深圳
・CEATEC展示会@幕張
・C-Touch & Display@深圳
・Inter Bee(映像展)@幕張
・XR総合展@幕張
・IDW(International Display Workshops)国際会議@札幌
・XR Kaigi@浜松町
4.世界のマイクロディスプレーのプレーヤー動向
(注)以下の代表的な企業の中からいくつかの技術・製品・戦略を紹介します。
・ソニー:マイクロOLEDのリーダー
・Samsung Display、マイクロOLED後発参入で巻き返しを狙う
・eMagin、ファインSiマスクで直接パタニングを実現
・Kopin/Lightning Silicon Technology、川下にも参入
・中国Lakeside Lightning Semiconductor(湖畔光電科技)
・LG Display、マイクロOLED後発で参入機会を狙う
・中国Seeya Technology(視涯科技)、マイクロOLEDパイオニア
・中国BMOT(BOE Micro-OLED Technology,雲南創視界光電科技)
・中国SIDTEK、積極的な市場獲得の動き
・台湾INT Tech(創王)、ダイレクトパタニングにチャレンジ
・中国Rayvision Technology:マイクロOLED
・中国Metaways(浙江宏禧科技):マイクロOLED
・中国MK(美科微電子):マイクロOLED
・中国BCDTEK(芯視佳):マイクロOLED
・中国JBD、マイクロLEDの実用化で先頭を走る
・PlayNitride、台湾連合でマイクロLEDの実用化を目指す
・Porotech、独自構造の発光制御技術と台湾での量産化で攻める
・中国SITAN(思担科技)、先端大学の成果をバックに起業
・中国Raysolve、量子ドット色変換で推し進める
・中国Saphlux(西安賽富楽斯半導体科技)、独自の量子ドット色変換
・中国Joinwin Micro-Led Technology ・Aledia、Si上の3Dナノワイヤでフランスに量産工場建設を進める
・NS Nanotech、ナノワイヤLEDをアピール
・MICLEDI、GaN on SiマイクロLED
・Plessey Semiconductors、GaN on Siで量産工場を立ち上げ
・QubeDot、QDをテコにニッチ市場を開拓
・Q-PIXEL、QDで1万PPIのマイクロLEDを実現
5.XR用ニアアイディスプレーの市場と今後の方向
6.まとめと質疑応答
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